奈良散策(興福寺~ならまち界隈) [写真]
3月22日(土)
我がすちゃらかフォトクラブ恒例春の撮影会は、初めて奈良市内を訪れました。私自身も実に20年ぶりくらいです。ほっけさんと阪急梅田で合流、館長さんとは鶴橋で。そこから近鉄で奈良を目指します。
近鉄奈良駅についたのは午前8時半。観光案内で散策マップをゲットしようとしたのですが、9時からということでまだ閉まっていました。仕方なく、館長さんとほっけさんの道案内でスタートすることに。まずは駅からすぐの猿沢の池・興福寺。定番です。
興福寺の五重塔を撮るには思い切り逆光・・・。それでも一応押さえておかないと、という気持ちで数枚シャッターを切りました。
今回、奈良散策の相棒は、CONTAX G1 & Planar 45mm f2 PROVIA100Fと、お決まりのGR digitalです。G1の方にカラーポジを入れたので、GRはモノクロで行くことに。設定は白黒TE(赤)色の濃さ-1、コントラスト、シャープネスはともに+1です。感度は64。
興福寺を後にして、ならまちへと向かいます。
朝早いせいか人影もまばら。観光地という感じはしません。京都なら、すでにこの時間、観光客の姿もあるのですが、奈良はもう少し後の時間から動き出すようです。当然、そんな時間だから、ならまちに存在する「館」と銘打つものはすべて閉まっていました。
そこで、元興寺(塔跡)や御霊神社など、早朝から入れる場所をいくつかまわっているうついに時刻9時を過ぎ、10時近くになったので、ならまち格子の家や、資料館などに入りました。
ならまち界隈を歩き回った後、元興寺へと向かいます。
朝日をバックに興福寺五重塔
鹿とたわむれる?館長さん。
定番?猿沢の池からの五重塔
ならまち界隈
記念撮影?ほっけさん。愛機はペンタックスMZ7
デジカメで取材中の館長さん、愛機はニコンF3
我がすちゃらかフォトクラブ恒例春の撮影会は、初めて奈良市内を訪れました。私自身も実に20年ぶりくらいです。ほっけさんと阪急梅田で合流、館長さんとは鶴橋で。そこから近鉄で奈良を目指します。
近鉄奈良駅についたのは午前8時半。観光案内で散策マップをゲットしようとしたのですが、9時からということでまだ閉まっていました。仕方なく、館長さんとほっけさんの道案内でスタートすることに。まずは駅からすぐの猿沢の池・興福寺。定番です。
興福寺の五重塔を撮るには思い切り逆光・・・。それでも一応押さえておかないと、という気持ちで数枚シャッターを切りました。
今回、奈良散策の相棒は、CONTAX G1 & Planar 45mm f2 PROVIA100Fと、お決まりのGR digitalです。G1の方にカラーポジを入れたので、GRはモノクロで行くことに。設定は白黒TE(赤)色の濃さ-1、コントラスト、シャープネスはともに+1です。感度は64。
興福寺を後にして、ならまちへと向かいます。
朝早いせいか人影もまばら。観光地という感じはしません。京都なら、すでにこの時間、観光客の姿もあるのですが、奈良はもう少し後の時間から動き出すようです。当然、そんな時間だから、ならまちに存在する「館」と銘打つものはすべて閉まっていました。
そこで、元興寺(塔跡)や御霊神社など、早朝から入れる場所をいくつかまわっているうついに時刻9時を過ぎ、10時近くになったので、ならまち格子の家や、資料館などに入りました。
ならまち界隈を歩き回った後、元興寺へと向かいます。
朝日をバックに興福寺五重塔
鹿とたわむれる?館長さん。
定番?猿沢の池からの五重塔
ならまち界隈
記念撮影?ほっけさん。愛機はペンタックスMZ7
デジカメで取材中の館長さん、愛機はニコンF3
もう読まれましたか、
歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)
読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。
by omachi (2018-11-26 17:03)