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走る黄金週間!! [マラソン]

黄金週間もはや半分を過ぎて、残すところ後二日という状態である。
正直言って、ラストの二日(土曜、日曜)は普段の休みと同じであるので、すでにゴールデンウィークは終了したと言っても過言ではないかもしれない。


今年もどこに行くことなく終わってしまった。

実際、昨年などは写真を撮りに奈良へ足を運んだりもしたものだが、今年は、天気のいい日に限って、大陸からの黄砂攻撃で空はぼんやり。

昨日の夕方には青空が広がったけど、時、すでに遅し・・・である。

したがって、今年はシャッターを一度も切っていない。


その代わりと言っちゃなんだけど、私、走ってます(笑)

モチベーションを維持するために、「Nike+iPod」を購入して、楽しんでいることはすでに書きましたが、実は昨日、あらたにモチベーション維持グッズを購入してしまいました。


それは「ナイキフリー」というシューズ。

雑誌「Tarzan」に特集が載っていたのをふと見つけて読んだのが運のツキ。



通常、今までのジョギングシューズはクッション及びかかとのサポート安定性を重視。故障の防止などをうたってきていた。

日本におけるほとんどのジョガーが舗装路を走るため、かかとをしっかりと固定し、衝撃を緩和するソールが必要不可欠なのは頷ける。

したがって、各メーカーはあの手、この手とクッション性をアピールした商品を市場に出してきていた。ナイキエアしかり、アシックスのαゲルしかり。

その次は、走る際に自然と足が捻られて起きるオーバープロネーション、アンダープロネーションをサポートすることを謳い文句に。

実際にジョギングシューズを履いた経験のある人は足ががしっと固定されたような気になったことがあるだろう。

前にシューズを買いに行った際に、ショップの人にシューレースをきちっと締められ驚いたことがある。

ちなみに自分はあまり窮屈なのが嫌いなので、結局、シューレースを緩めて使っていたのだが・・・。


要するに今までのランニングシューズは、いかに足を固定させるかということに捉われていたような気がする。

その常識をくつがえしたのが、「ナイキフリー」である。

この春に出た「ナイキフリーラン+2」は、しっかりとジョギングに対応している割りに、ソール部分の屈曲がものすごくあって、従来のジョギングシューズとはまったく違うものである。

なんでも「ナイキフリー」のコンセプトは「裸足で走る模倣」なのだそうだ。
それによって、普段、使っていない(靴を履いた場合)筋肉を鍛えることができるとのこと。

実際に履いて約10km走ってみた。

さほど違和感は感じない。
また、通常のシューズと違ってベロの部分が袋状になっていて、そのフィット感は癖になるかもしれない。

そして、何より軽い。

また、Nike+iPodにも対応している。

また、走るのが楽しくなりそうだ。

P1000519.JPG
鴨川 Panasonic DMC-GF1 with LUMIX G 20mm F1.7 ASPH


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