台風２１号

今年、いつになく関西以西は天災の当たり年のような気がする。

でも、よくよく考えてみればこと台風、大雨に関しては過去に集中したこともあったかもしれない。

記憶の新しいところではやはり桂川の氾濫だろう。

あれはびっくりした。

で、現在、日本の南海上で台風21号が勢力を強めながら列島を窺っている。

予想では２日に905hpaという気圧を記録するそうだ。

これこそ、近年稀にみる、という表現がぴたりとくる。

あ～、また気象庁やマスコミがやたら誇張表現を繰り返すんだろうな。（まぁ、今回は誇張ではなくなりそうだけど）

予想進路をみると、自分は知らないが、昭和34年（1959年）の伊勢湾台風に似た進路とでも言うのだろうか。

あの時は高潮による被害が大きかったときく。

それ以降対策は講じられているとは思うが、中部地方の方々は注意してほしいものだ。

（注意したからといって、天災には敵わないかもしれないが・・・）

関西は東よりの風と後の北風に注意というところかな。

再接近の時刻帯はまだ不明だけど、またまた、通勤対策に悩まないといけないと思うと、めんどうだな。