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山崎蒸留所見学ツアー vol.1 [日記]

ここ数年、ウィスキーの味を知って(と言ってもまだまだひよっこですが)、自分なりに時間を楽しんでいます。

バーでしんみり?おひとり様で飲むのもよし(ハードル高い)、親しい友人とグラスを傾ける、あるいは居酒屋でハイボール。

自身最初のウィスキーはサントリーのレッド。飲み方もわからず、そのまま(ストレート)飲んで、二日酔い。ウィスキーは合わんと勝手に思い込み、そこからうん十年、飲むことはありませんでしたが、安酒をあおるのではなく、自分の飲める量を考えて飲むという、当たり前のことをした結果、あれ?苦手だったウィスキーも飲めるんだ!!とわかって、はまりだした次第。

とはいえ、先輩諸氏のように、経験もなく、味わい方もよくわかんないのが現状です。

サントリーと言えば、先にあげたレッド、だるまの愛称のオールド、そしてリザーブ、この辺りが自分の大学時代に飲んだ銘柄でしょうか?

当時は舶来のお酒もまだまだ高い、学生の分際では手のでないお酒という気持ちが強かったですね。
友人の下宿で飲むのはレッド、いわゆるパブで飲むのがだるま、そして、たまに奮発してリザーブ。
そんな印象。

やっぱり、ニッカよりサントリーが多かったかな?

ちょっと前置きが長くなりましたけど、錦秋深まる24日、友人と山崎蒸留所見学ツアーに出かけてきました。

このツアー、無料、有料(1,000円、2,000円)、そしてプレミアムっぽいのもあるらしいのですが、今回は1,000円のツアー。
それでも申込開始1時間ほどで予約枠はすべて埋まっていましたから、人気みたいですね。
2,000円のツアーは申し込んでの抽選とのメールがこないだ届いていました。

JR大阪駅にて友人と待ち合わせて、快速で山崎まで。そこから歩いて数分で蒸留所に到着。
受付で名前を確認してもらい、料金を払い、首にかける参加者カードをいただきます。

いつも京都に行く際の電車から見ていた山崎蒸留所。

どんなところなのか楽しみです。

サントリー山崎蒸留所


サントリー山崎蒸留所

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コメント 2

M

ウィスキーには全く造詣がない僕です。(笑)
それでも山崎の名前とともに昔名神から見える景色からきっとごだわりのお酒が造られているんだろうなぁ~と思った記憶があります。
あの場所、駅から数分で行けるんですね?随分と山の中にあったと思うんですが。(笑)

僕もウィスキーの味がわかる男になりたいものですねぇ~。
by M (2019-11-25 12:22) 

tora

Mさん、
私もここ数年、下手な鉄砲を撃ちまくっていますが、いまだ、味の違いが
わかりません。
焼酎の芋と麦の違いくらい違ってたら、私の舌でもわかるのですが・・・。
だいたい、日本酒の辛口、甘口も理解できてませんし(笑)
山崎の蒸留所は天王山、背割堤と並んであの辺りの風景に欠かせない建造物、そんな感じがします。

とりあえず、おひとり様でBarにいける根性が欲しいかぎりです。
by tora (2019-11-25 12:36) 

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