2016年占いについて。 [日記]
年末年始にインターネットを利用してちょこっと占いをするのが毎年恒例の行事となる(笑)
男のくせに案外、占いが好きだったりする。
しかし、都合のいいことは覚えていても、都合の悪いことは忘却の彼方に追いやってしまうので、何をかいわんやであるのだが。
2016年の占いでは、
前にも書いたけど、
仕事面では重石がなくなり、昇給、昇格が期待できるというものだった。
とりあえず、それは実現したと思っている。具体的に数字はまだ見ていないが、おそらく下がる、現状維持はないかと・・・。
次に興味のあるところで財運。
今までの努力が報われて、日頃の頑張りが現金になって返ってくるため豊かさを実感できるとのこと。
節約を考えて買い物をセーブしていたのなら、少し大きな額の買い物もできるそう。(やった~!!)
一方で人気の高まる一年でもあるため、人間関係の広がりに伴って、交際費がかさみがちで貯蓄までとはいかないようだ。(^^;
同様のことを複数の占いでも指摘されているので、これまた当たっているんだろうな。
4月、5月では、道場の花見、同僚との飲み会、合気道仲間の昇級、昇段のお祝い会、合気道仲間とBBQがすでに決まってる。
この他にも日取りは未定だけど、館長さんと飲みにもいく約束をしている。
年甲斐も無く、はじけちゃお!!
鴨川 SONY RX100M4
ちなみに恋愛運なんかもあったが、詳細は内緒www
男のくせに案外、占いが好きだったりする。
しかし、都合のいいことは覚えていても、都合の悪いことは忘却の彼方に追いやってしまうので、何をかいわんやであるのだが。
2016年の占いでは、
前にも書いたけど、
仕事面では重石がなくなり、昇給、昇格が期待できるというものだった。
とりあえず、それは実現したと思っている。具体的に数字はまだ見ていないが、おそらく下がる、現状維持はないかと・・・。
次に興味のあるところで財運。
今までの努力が報われて、日頃の頑張りが現金になって返ってくるため豊かさを実感できるとのこと。
節約を考えて買い物をセーブしていたのなら、少し大きな額の買い物もできるそう。(やった~!!)
一方で人気の高まる一年でもあるため、人間関係の広がりに伴って、交際費がかさみがちで貯蓄までとはいかないようだ。(^^;
同様のことを複数の占いでも指摘されているので、これまた当たっているんだろうな。
4月、5月では、道場の花見、同僚との飲み会、合気道仲間の昇級、昇段のお祝い会、合気道仲間とBBQがすでに決まってる。
この他にも日取りは未定だけど、館長さんと飲みにもいく約束をしている。
年甲斐も無く、はじけちゃお!!
鴨川 SONY RX100M4
ちなみに恋愛運なんかもあったが、詳細は内緒www
セブンアンドアイ [日記]
昨日の朝からいろいろとニュースが飛び交っていた。
セブンアンドアイホールディングスの稼ぎ頭でもあるセブンイレブンのトップ井坂氏をホールディングスのトップ鈴木会長が交代させようとしているとの報道だった。
当初、鈴木氏もプロパーからのたたき上げ井坂氏について期待していたようだが、最近では「自分が指示したことをやっているだけ。井阪氏がつくり出した新しいものはない」と批判気味だったとか。
しかし、5期連続最高益を出した井坂氏を擁護する物言う株主、社外取締役の存在も大きかった。
そして、今日のニュース解説を見ていると、やはり創業家との確執が見えてくる。
伊藤名誉会長の次男と鈴木氏との間に。
鈴木氏は自分の次男への世襲を考えていたという噂もある。それに対して創業家としては黙ってみていられなかったのではないだろうか?特に伊藤名誉会長の次男の気持ちは推して量るべしところがある。
この騒動も最終的には鈴木会長の辞任で幕を閉じるようだが、今後のセブンアンドアイの業績に注目だ。
これで業績が悪くなれば、鈴木氏の存在が大きかったということだし、そうでなければ、そういうこと、ということだ。
さてさてどうなることやら。
白川南通 SONY RX100M4
自身として鈴木氏はあまり好きでないタイプの経営者なんだけど、NHKの「プロジェクトX」でのセブンイレブン創成期のエピソードをみていると、この人はやはりすごい人だな、と思わざるをえない。
これも時代なのかな。
それともカリスマ経営者も自分の子かわいさの人間だったということか。
セブンアンドアイホールディングスの稼ぎ頭でもあるセブンイレブンのトップ井坂氏をホールディングスのトップ鈴木会長が交代させようとしているとの報道だった。
当初、鈴木氏もプロパーからのたたき上げ井坂氏について期待していたようだが、最近では「自分が指示したことをやっているだけ。井阪氏がつくり出した新しいものはない」と批判気味だったとか。
しかし、5期連続最高益を出した井坂氏を擁護する物言う株主、社外取締役の存在も大きかった。
そして、今日のニュース解説を見ていると、やはり創業家との確執が見えてくる。
伊藤名誉会長の次男と鈴木氏との間に。
鈴木氏は自分の次男への世襲を考えていたという噂もある。それに対して創業家としては黙ってみていられなかったのではないだろうか?特に伊藤名誉会長の次男の気持ちは推して量るべしところがある。
この騒動も最終的には鈴木会長の辞任で幕を閉じるようだが、今後のセブンアンドアイの業績に注目だ。
これで業績が悪くなれば、鈴木氏の存在が大きかったということだし、そうでなければ、そういうこと、ということだ。
さてさてどうなることやら。
白川南通 SONY RX100M4
自身として鈴木氏はあまり好きでないタイプの経営者なんだけど、NHKの「プロジェクトX」でのセブンイレブン創成期のエピソードをみていると、この人はやはりすごい人だな、と思わざるをえない。
これも時代なのかな。
それともカリスマ経営者も自分の子かわいさの人間だったということか。
予報どおりの雨。 [日記]
昨日の夜半過ぎから降り出した雨。
朝、外に出たら結構風も強い。
完璧な花散らしの雨になりそうだ。
これで関西地区の桜(ソメイヨシノ)はほぼ終焉だろう。
花は桜木、人は武士、どちらも散り際が美しい・・・。
ということなので、散り桜もまたよし、と行きたいところだけど、けむしは勘弁かな~。
週末はいい天気みたいだけど。
医者と散髪に行かなくちゃ。
鴨川 SONY RX100M4
後、6年で定年、再雇用してもらったとして10年ほどで退職となる。
それが早いのか、遅いのか、今はわからないけど、過ごし方次第では早くも遅くもなるんだろう。
しかし、年々時の過ぎ方が早くなっているように感じているのは確かなようだ。
自分の散り際を美しくするには、今から心の準備をしておく必要があるのでは?なんて、周囲の人を見ていて思う。
いつまでも働くことで生きている実感を得たい人もいれば、いつまでもストレス社会に身をおくことに辟易している人もいて然るべき。
現役時代に言葉では「いつやめてもかまわない」と言っていた人でも間際になってあがいているのをみると、なんだなんだと言いたくもなる。
とにもかくにも人間とはそういうものなんだろうな。
自分もそんな人間のひとり。
朝、外に出たら結構風も強い。
完璧な花散らしの雨になりそうだ。
これで関西地区の桜(ソメイヨシノ)はほぼ終焉だろう。
花は桜木、人は武士、どちらも散り際が美しい・・・。
ということなので、散り桜もまたよし、と行きたいところだけど、けむしは勘弁かな~。
週末はいい天気みたいだけど。
医者と散髪に行かなくちゃ。
鴨川 SONY RX100M4
後、6年で定年、再雇用してもらったとして10年ほどで退職となる。
それが早いのか、遅いのか、今はわからないけど、過ごし方次第では早くも遅くもなるんだろう。
しかし、年々時の過ぎ方が早くなっているように感じているのは確かなようだ。
自分の散り際を美しくするには、今から心の準備をしておく必要があるのでは?なんて、周囲の人を見ていて思う。
いつまでも働くことで生きている実感を得たい人もいれば、いつまでもストレス社会に身をおくことに辟易している人もいて然るべき。
現役時代に言葉では「いつやめてもかまわない」と言っていた人でも間際になってあがいているのをみると、なんだなんだと言いたくもなる。
とにもかくにも人間とはそういうものなんだろうな。
自分もそんな人間のひとり。
The Long Goodbye ~Raymond Thornton Chandler [日記]
数日前からkindleで読み始めた。
邦題は「長いお別れ」
日本では清水俊二氏と村上春樹氏の訳で読むことができるようです。
村上春樹氏は言うに及ばず(彼の小説はほとんど読んでいないけど)、この清水俊二氏の訳がまた名訳だという話。
で、清水氏のことはあまり知らなかったので調べてみると・・・。
いやいやなかなか凄い方のようでして・・・。
翻訳の第一人者って感じの方なんですね。
そして、海外の小説を読むと、訳次第では作中にのめりこめない違和感を覚えることもあるのですが、いやいやどうして清水氏の訳はすんなりと読める。
これには驚きました。
翻訳の世界、特に小説については、その訳次第では本来のものとかけ離れたものになってしまうこともあるよう。
例えばドフトエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」の米川氏、亀山氏、原氏の比較が有名ですね。
ま、僕は娯楽的感覚で読んでいるのでそこまで細かくは見ませんけど・・・。
と言いながらも・・・、
「3冊の「ロング・グッドバイ」を読む―レイモンド・チャンドラー、清水俊二、村上春樹―」松原元信著(ソリックブックス)
なんてものも購入。
惜しいかな、原書を読む能力がないのが・・・残念。
糺の森 SONY RX100M4
邦題は「長いお別れ」
日本では清水俊二氏と村上春樹氏の訳で読むことができるようです。
村上春樹氏は言うに及ばず(彼の小説はほとんど読んでいないけど)、この清水俊二氏の訳がまた名訳だという話。
で、清水氏のことはあまり知らなかったので調べてみると・・・。
いやいやなかなか凄い方のようでして・・・。
翻訳の第一人者って感じの方なんですね。
そして、海外の小説を読むと、訳次第では作中にのめりこめない違和感を覚えることもあるのですが、いやいやどうして清水氏の訳はすんなりと読める。
これには驚きました。
翻訳の世界、特に小説については、その訳次第では本来のものとかけ離れたものになってしまうこともあるよう。
例えばドフトエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」の米川氏、亀山氏、原氏の比較が有名ですね。
ま、僕は娯楽的感覚で読んでいるのでそこまで細かくは見ませんけど・・・。
と言いながらも・・・、
「3冊の「ロング・グッドバイ」を読む―レイモンド・チャンドラー、清水俊二、村上春樹―」松原元信著(ソリックブックス)
なんてものも購入。
惜しいかな、原書を読む能力がないのが・・・残念。
糺の森 SONY RX100M4
11年経過。 [日記]
このブログを開始したのが2005年の2月。思えばすでに11年を経過していることになる。
個人的にはもっと前からやっていた印象があるけど、それ以前は拙い拙いホームページを公開してた。
写真くらぶ関係のホームページで撮影会の様子をBlogに掲載すれば面白いな、と思って始めたのがきっかけだったと思う。
しかし、やはり公式Blogとはいかず、個人Blogとしか成立しなかったけれど・・・。
ま、それでも当時一緒に撮影に行った方も、少し遅れてBlogを開設。そして今も定期的に更新されている。
「wikipedia」によると
“サービスツールの日本語化などによって2002年(平成14年)頃から急速に普及し、2006年(平成18年)3月末の時点においては日本国内でのブログ利用者数が2,539万人に達していることが総務省から発表された。
また、2005年(平成17年)から翌年にかけての利用者数の増加が特に顕著であり、この間に2倍以上に増加したことによって2,000万人を超えたという調査報道もなされた”
とある。
ちょうどその時期に始めたというわけだ。思えば長い間、続けてきたもんだ。
11年の間にブログを通じていろいろな方と交流を図れ、様々なSNSで繋がりを持たせていただいている方がいらっしゃる反面、知らないうちにブログを閉鎖された方やほぼほぼ放置状態になっている方もいらっしゃる。
いつか再開してくれないかな?と思うし、一度、繋がった縁の糸はおそらく見えないところで繋がっているのだろうけど、それを自力で引き寄せることはできない。
何かの拍子で再開されることを心待ちするのみである。
白川南通り SONY RX100M4
皆さん、元気にされているのかな?
っとそんなことを思う午後のひとときでした。(←仕事せぇよ)
個人的にはもっと前からやっていた印象があるけど、それ以前は拙い拙いホームページを公開してた。
写真くらぶ関係のホームページで撮影会の様子をBlogに掲載すれば面白いな、と思って始めたのがきっかけだったと思う。
しかし、やはり公式Blogとはいかず、個人Blogとしか成立しなかったけれど・・・。
ま、それでも当時一緒に撮影に行った方も、少し遅れてBlogを開設。そして今も定期的に更新されている。
「wikipedia」によると
“サービスツールの日本語化などによって2002年(平成14年)頃から急速に普及し、2006年(平成18年)3月末の時点においては日本国内でのブログ利用者数が2,539万人に達していることが総務省から発表された。
また、2005年(平成17年)から翌年にかけての利用者数の増加が特に顕著であり、この間に2倍以上に増加したことによって2,000万人を超えたという調査報道もなされた”
とある。
ちょうどその時期に始めたというわけだ。思えば長い間、続けてきたもんだ。
11年の間にブログを通じていろいろな方と交流を図れ、様々なSNSで繋がりを持たせていただいている方がいらっしゃる反面、知らないうちにブログを閉鎖された方やほぼほぼ放置状態になっている方もいらっしゃる。
いつか再開してくれないかな?と思うし、一度、繋がった縁の糸はおそらく見えないところで繋がっているのだろうけど、それを自力で引き寄せることはできない。
何かの拍子で再開されることを心待ちするのみである。
白川南通り SONY RX100M4
皆さん、元気にされているのかな?
っとそんなことを思う午後のひとときでした。(←仕事せぇよ)
Give me 青空!! [京都めぐり]
天気がいいと、陰影やコントラストが強すぎて花の写真にはむかない、っと、昔、聞いたことがある。
確かにそういう風に思うこともあるけれど、やっぱり青空の下で桜の写真を撮りたい、愛でたいと思うのは人情だろう。
この日は京都に着いた直後はかすかに青空が見えてきたけど、北上するにしたがって雲ばかりになってきた。
当初は鴨川沿いを歩こうと川端通りを歩きだしたんだけど、右手に見えた白川南通りの桜が満開のように見えたので、急遽そちらに行くことに。
曇り空の桜は少し寒々とした感がある。
白川南通り SONY RX100M4
相変わらず外国の方多め。
確かにそういう風に思うこともあるけれど、やっぱり青空の下で桜の写真を撮りたい、愛でたいと思うのは人情だろう。
この日は京都に着いた直後はかすかに青空が見えてきたけど、北上するにしたがって雲ばかりになってきた。
当初は鴨川沿いを歩こうと川端通りを歩きだしたんだけど、右手に見えた白川南通りの桜が満開のように見えたので、急遽そちらに行くことに。
曇り空の桜は少し寒々とした感がある。
白川南通り SONY RX100M4
相変わらず外国の方多め。
京都へ。 [京都めぐり]
先週末、土曜日は晴れの予報。
日曜日には予定があったのこともあり、その次の週の木曜日には花散らしの雨が降る、という予報を聞きいて、土曜日に意を決して京都へ足を運んできました。
阪急電車河原町駅から地上にあがると、木屋町の桜が出迎えてくれる。
残念ながら雲が多くて青空は見えない。
とりあえず鴨川を北上し、その後、状況を見ながら高野川沿いを歩くことにする。
ちょうど京都の桜は見ごろを迎えているようだったけど、ちょっとボリューム感に欠ける感じが否めない。
右手にRX100M4をもってとりあえずぶらぶらしてみることにした。
四条大橋より SONY RX100M4
日曜日には予定があったのこともあり、その次の週の木曜日には花散らしの雨が降る、という予報を聞きいて、土曜日に意を決して京都へ足を運んできました。
阪急電車河原町駅から地上にあがると、木屋町の桜が出迎えてくれる。
残念ながら雲が多くて青空は見えない。
とりあえず鴨川を北上し、その後、状況を見ながら高野川沿いを歩くことにする。
ちょうど京都の桜は見ごろを迎えているようだったけど、ちょっとボリューム感に欠ける感じが否めない。
右手にRX100M4をもってとりあえずぶらぶらしてみることにした。
四条大橋より SONY RX100M4
まだ、桜を見ていない。 [日記]
RSSフィードを登録しているBlogを拝見していると、桜便りも本格化している。
今日は残念ながら雨模様だけど、週末はどうなんだろうか?
昨日、社労士の先生が来て雑談していた時に気がついたことがある。
そう、今年はまだ桜を見ていないのだ。
毎年、この季節になるとそわそわしたものだが、ここ数年はそわそわしているものの、どこか出かけることが億劫で写真も言うほど撮っていない。
本当は京都に行きたいのであるが、大陸と半島の方々で溢れかえっていると思うと、どうもモチベーションがあがらないせいもある。
そうは言っても通勤などで阪急電車の車窓などから桜を目にすることもあるはずなんだけど、今年はそれも記憶にない。
窓から外を眺めていないのだろうか。
もちろん、僕は電車内でスマホをもてあそぶことには否定的(っていうか、酔う 笑)なので、何かを見ているはずなんだけど。
土曜日天気がよければ・・・。
嵐山駅 Leica X2
今日は残念ながら雨模様だけど、週末はどうなんだろうか?
昨日、社労士の先生が来て雑談していた時に気がついたことがある。
そう、今年はまだ桜を見ていないのだ。
毎年、この季節になるとそわそわしたものだが、ここ数年はそわそわしているものの、どこか出かけることが億劫で写真も言うほど撮っていない。
本当は京都に行きたいのであるが、大陸と半島の方々で溢れかえっていると思うと、どうもモチベーションがあがらないせいもある。
そうは言っても通勤などで阪急電車の車窓などから桜を目にすることもあるはずなんだけど、今年はそれも記憶にない。
窓から外を眺めていないのだろうか。
もちろん、僕は電車内でスマホをもてあそぶことには否定的(っていうか、酔う 笑)なので、何かを見ているはずなんだけど。
土曜日天気がよければ・・・。
嵐山駅 Leica X2
シャープと鴻海。 [日記]
先日の日経新聞の一面は、シャープの買収を鴻海が決定したというものだった。
様々な紆余曲折を経て、落ち着いた感があるが、全体を通してみると鴻海のしたたかさが垣間見えるものだった。
なだめてすかして、時には高圧的な態度をとり、時には大言壮語を吐いて、自分のペースに持ち込んだ印象が強い。
それに引き換えシャープ経営陣の後手後手に回るような対応、鴻海にそっぽを向かれてあたふたする姿。
この時点で交渉は圧倒的に鴻海有利となってしまった。
それを後押ししたのが、銀行団のふがいなさ。
ひょっとするとシャープ以上に銀行団があたふたしていたのかもしれない。
さてさて、シャープの今後は?
天龍寺 Leica X2
社員を一番に・・・なんてことはないだろうな。
様々な紆余曲折を経て、落ち着いた感があるが、全体を通してみると鴻海のしたたかさが垣間見えるものだった。
なだめてすかして、時には高圧的な態度をとり、時には大言壮語を吐いて、自分のペースに持ち込んだ印象が強い。
それに引き換えシャープ経営陣の後手後手に回るような対応、鴻海にそっぽを向かれてあたふたする姿。
この時点で交渉は圧倒的に鴻海有利となってしまった。
それを後押ししたのが、銀行団のふがいなさ。
ひょっとするとシャープ以上に銀行団があたふたしていたのかもしれない。
さてさて、シャープの今後は?
天龍寺 Leica X2
社員を一番に・・・なんてことはないだろうな。