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久しぶりの寿司。 [おすすめっ!!]

火曜日に元同僚の友人と待ち合わせ。

大丸梅田店の「築地寿司清」さんにお邪魔しました。

以前にも書いたかもしれませんが、このお店、かつてはDD-Houseの地下にあったのですが、移転されたようです。

個人的には現在のモダンなお店より、前のいかにもお寿司屋さんって感じのお店が好きでしたけど。

この日は「季節のおすすめにぎり(赤だし、茶碗蒸し、デザート付)」を注文。

酒はビールでも良かったのですが、呉春をひやでいただきました。

友人も同じ。

差しつ差されつ、ではなくお互い手酌。

いやいや日本酒度プラマイ0の呉春はまろやかで飲みやすく、いつ飲んでも美味しい。

もちろん、にぎり寿司も絶品。

ここのお寿司はネタと酢飯の大きさが絶妙なバランスで一口でぱくっといけるところがいいんです。

ひとしきりお腹もいっぱいになって、追加で子持ち昆布と鮭のはらす焼き。

子持ち昆布は日本酒に合いますね~。はらす焼きは脂がのってってめちゃくちゃ美味い。

会話も弾んで、久々に楽しいひとときを過ごしました。


呉春

呉春(幻?の地酒もうちの近所ではコンビニで買えます)

季節のおすすめにぎり

季節のおすすめにぎり(アスパラのにぎりが絶品でした)


子持ち昆布

子持ちこんぶ(ちょっと塩っ辛かったです)

鮭ハラス焼き<

鮭ハラス焼き(脂がのってって、最高!)

ご馳走さま!!
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またまた。 [日記]

彼は僕の一年後輩。(ただし、歳は同い年)

退職の意向を伝えてきたという。

彼も数年前のわけのわからない人事異動で割をくった人間の一人(だと思っている)

まぁ、普通、腐るなと言われても腐るだろう(彼はそんなつもりはなかったかもしれないが、傍からそういう感じにも見てとれた)

最近では、業績の悪さの元凶のように、一人、会議で責められ続けていたしな。しかもダブルバインドな問いかけで。(これも自分の印象)

「どうして○○(得意先)の売上が伸びないんだ」

という問いかけにどう答えても、相手は否定的な意見を述べるに違いない。

たとえば「この部分とこの部分が取れませんでした」と答えたら「どうして取れないんだ(ちゃんと商談したのか)」という風に言われて、

仮に間違えた答えを返すと、「そんなことじゃないだろ」と怒鳴られる。

それがメタメッセージとして伝わってくるものだから、要するに黙っているしかないのである。

黙っていたら黙っていたで、あいつは何も考えていないとなる。

それが繰り返されると、人は完全にやる気をなくす。

じゃ、彼に代わって主力得意先の担当となった人間の成果はどうだったかというと、まぁ、泣かず飛ばず。(実際のところ僕はそう感じる)

2016祇園祭

SONY RX100 M4

会社の資源、よく「ヒト・モノ・カネ」と言われている。

本当に会社はこの三大資源を大切にしているのだろうか・・・。

個人的には今の待遇にじっと耐えて、いつか見返してやるという気持ちで頑張って欲しかったんだけど・・・。

当事者の気持ちは当事者しかわからないから、他人にはなんともいえないな。

お疲れ様でした。
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2016祇園祭宵山(4) [京都めぐり]

祇園祭のクライマックス、山鉾巡行(前祭)も終わっているのに、まだ宵山を引きずっています(苦笑)

放下鉾を見ながら南下。四条通に出て、交差点を渡って見えてきたのが月鉾です。

ちょうど四条烏丸の交差点からみると互い違いに函谷鉾、月鉾を望めます。

おそらく夕暮れ時に西の空が藍色から群青に染まり、提灯に灯が入ると、祇園宵山らしい景色が見えてくるのではないかと、想像します。(一度でいいから見たい)

2016祇園祭


2016祇園祭


月鉾 SONY RX100M4
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2016祇園祭宵山(3) [京都めぐり]

菊水鉾から少し北にあがり、左折したところに霰天神山。そこから西に進んでミナミに下ると放下鉾がありました。

2016祇園祭


2016祇園祭


2016祇園祭


放下鉾 SONY RX100M4

ここの手ぬぐいも、感じのいいものだったのですが、準備中なのか、あまり熱心な販売もされていないようだったので、買うのは諦めました。

この後、四条通へ戻ります。
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2016祇園祭宵山(2) [京都めぐり]

函谷鉾を見ながら、通りから筋へと入ります。

そこにあったのが菊水鉾。

この鉾もなかなか姿がよくて見ごたえがあります。

2016祇園祭


2016祇園祭


2016祇園祭


菊水鉾 SONY RX100M4

ここの販売所はまだ準備中でした。

祇園祭でお披露目される鉾や山。

由緒、云われのよく知らない僕のような素人は、ついつい、鉾に目が行ってしまうのです。
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2016祇園祭宵山 [京都めぐり]

三連休の中日、祇園祭前半のハイライト、山鉾巡行が行われたてました。

関西に生まれ、関西に住んで50余年、いまだ、山鉾巡行は見る機会がありません。

一度は見たいものだと思うのだが、人出の多さを考えるとどうも気後れしてしまうのです。

同様にそのプレイベント?である宵々山、宵山も日が落ちてからは一度しか行っていません。

確かあれは大学一回生の時でした。

今年はどうしようかと思い悩んでいたのですが、土曜日、朝、早く起きれたのと、体調もそれほど悪くはなかったので、意を決して午前中に京都へ行ってきました。

いつものように阪急烏丸駅から地上にあがれば、目の前に長刀鉾。

超有名、くじ取らず一番の鉾です。

2016祇園祭

長刀鉾 SONY RX100M4

勇壮ですね。

ここで記念のお土産を買おうかと思ったのですが、行列がすでにできていたのでパス。

烏丸通方面へと歩きます。

すると見えてきたのがくじ取らず二番の函谷鉾。

2016祇園祭

函谷鉾

僕はこの鉾、結構、好きです。ここで記念に手ぬぐいを買いました。

この日の京都は風が心地良かったです。

2016祇園祭


函谷鉾 SONY RX100M4
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万年筆熱再び。 [日記]

万年筆熱再び。

カメラには中古カメラウィルスというものがあるという。

最近、ちょっと風邪気味で体調不良なのだが、物欲に関しては血気盛んな様相をしめしている。

と、行っても先立つものもないものだから、ネット、雑誌で情報を集めてはため息をついているだけである。

先日のエントリーで筆記具のことについて書いたが、今、また万年筆ウィルスに侵されつつある。

万年筆は高校時代から好きで使っている。

当時、使っていたのはセーラーのクリアキャンディというものだった(らしい)。

セーラー万年筆創業100年記念として、最近、復刻されていたようだ。

10010004901680125952_1.jpg 

(すでにほとんどお店で完売の様相だが、当時、使っていた赤色が残っていたので思わず買ってしまった)

スチール製のペン先、プラスチックボディの安物だけど、非常に書きやすかったのを覚えている。

当時、仲が良かった女の子(この子が実に字が綺麗)に借りたノート、これで写していた記憶がある。

今思うと、よく女性と間違われる僕の字は彼女の影響を強く受けているのかもしれない。

どちらかというと筆圧が強くない僕は、万年筆との相性がいいのでは?と思っている。

今、持っている中で一番使いやすいと感じているのが、ナミキファルコンのSM。

これが自分の性にすごくあっている気がする。

ペン先は柔らかく、とてもフローが良い。

さすがの日本製で日本語を書く際にもなんの違和感もない。

僕はこれにパイロットの色彩雫の「紺碧」を入れて使っている。

Namiki Falcon SM Flexible Nib

Namiki Falcon

Namiki Falcon は手元にSM、SFニブがある。
こうなるとSBニブが欲しくなるのは自然の流れだろう・・・・(苦笑)
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申告書 [日記]

4月から来年3月に退職予定の上司の仕事の引継ぎをしている。

彼はずっと経理畑で資金繰りや決算、税務申告に携わってきている。

高卒入社だからすでに40年近くのキャリアをもっている。

それを一年足らずで引き継ぎなんて、まぁ、むちゃくちゃですがな~っと言いたいところだけど、やらざるをえない。

しかも上からは「おまえ、大丈夫か?」なんて猜疑な目で見られ、言葉の端々にもにじみ出ているのだが、いやいや、彼が退職するのはわかってたことなんだから、もうちょっと早く手を打つことはできたでしょ?と言いたい気持ちはやまやまである。

しかしながら、やらねばならぬ何事も、といった心境になってしまうのも言わずもがなである。

自分の仕事に加えて、その上司の仕事の大半がはいってきて、相対的にこの程度の給与かよ、と毒づきたい気持ちもある。

まぁ、そんな愚痴も言いたくなるわけだが、とりあえず、第二四半期決算にむけて、処理をしていかねばならない。

いやいや、しかし、税務は複雑ですな。

習うより慣れろ、慣れたら学べという、自分の経験とあわせても、納得できる言葉があるが、なかなかいろいろなケースがあるので、慣れるのも難しい。

現状は別表1-1、その次葉、別表3、4、5の関係がいまいち理解できていないレベル。

基礎の基礎から格闘中である。

しかも別表用紙の各項目の見出しが小さい上に、下書きはコピーを用いるものだから、字が滲んで何が書いてあるのかも見えないという。

まさに苦行。

先が思いやられる。


祇園祭

2014祇園祭 

今年の宵山は16日土曜日か・・・。久しぶりに足を運んでみたいな(もちろん日中だけどね)
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筆記具。 [日記]

物心ついた頃から、字を書くのは嫌いではない。

小学生の頃は近所の友だちが珠算教室に通うのを横目に習字教室に通った。

徒党を組んでというのがこの頃から嫌いだったのだろうが、黙々と筆で字を書く方が今から思えば性にあっていたのかもしれない。

高校時代の選択授業も書道を取り、大学でも国文科ということもあって、書道の授業に出席した。

と言っても、習字時代に初段はもらったものの、皆は綺麗で読みやすい字と言ってくれるけど、いうほど上手ではないと思っている。

なぜなら、基礎もできていない状態での我流であるからだ。

ま、そんな感じで字を書くのが苦手ではないので、年賀状の宛名やコメントは手書きすることにしている。

それでも仕事はほぼパソコン。

字を書く機会が減っているのは確かだろうな。

ところで、字を書く際の筆記具、これが結構綺麗な字を書く重要な要素だと思う。

弘法筆を選ばずなんてことわざがあるけど、あれは虚言。

やっぱり良い筆記具で書くといい字が書ける。

そして、書いている時の気分もいい。

友人がFacebookでビンテージの万年筆のことを話題にしていた。彼も相当達筆。

万年筆の特徴を知り尽くしたかのような文字に心を奪われた。(決して彼に奪われたわけではない)

どちらかというと彼の字は男性らしい字といえる。

引き換え、僕の字は女性らしい字といわれることが結構ある。

そんな彼の影響もあって、ごそごそペンケースから所蔵の万年筆を取り出してきて、ひととおりメンテナンス(といってもペン先の洗浄程度だけど)をした。

PEN


レンズのパースのせいでペンの大きさが実物と異なってみえる。
一番、奥にあるのが、モンブラン マイスターシュテュック149、1980年代後半にプレゼントでいただいたもの。
中白ニブの14Kというものらしい。
真ん中はマイスターシュテュック163、ローラーボール。
そして一番手前にあるのがナミキファルコン、ニブはSM

お気に入りの三本である。
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最初で最後。 [日記]

大阪は蒸し暑い日が続いている。

夏本番が来る前にはや夏ばてしそうな勢いである。

一雨くれば涼しくなるのかもしれないが、今のところゲリラの欠片もない。

梅雨前線は太平洋高気圧に押され、すでに日本海側に押し上げられている。

間もなく梅雨明け宣言もされることだろう。

今日から元会社の同僚だった女性、ちなみに彼女のお父さんは僕と同い年である、が沖縄へ旅行へ行くという。

会社で一緒に働いている時は、二人とも異端的な存在で、周囲から疎外されていたこともあってか、妙にうまがあった。

彼女が退社してからも、時間があえば食事などして、現状の愚痴を言い合っている。(笑)

で、暑気払いというわけではないけれど、その女性と少し早い鰻を食べにいくことにした。

以前、新阪急ホテルの「竹葉亭」に行った際は、ちょっとご飯が柔らかめで僕の好みには合わなかった。

そこで今回は阪急百貨店12階の「鰻萬」へ。

鰻重「松」


がっつりといただきました。

鰻萬


こちらはご飯も固めで、自分との相性はばっちりだった。

ご馳走様でした。

今年、最初で最後の鰻・・・。
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