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坐骨神経痛の模様。 [日記]

最初はぎっくり腰だと思っていて、次は古傷の腸腰筋の肉離れの再発と。

しかし、三週目に入って、若干の症状の改善はあるものの、臀部奥の痛み、太ももから脛の外側の痛み、そして足の親指を含む痺れ、そして立っていると脚が痛むという、どうも以前の症状と違う。

では何だろうと考えていたところ、(医者に行けよ)この土曜日に血圧の薬をもらいに隣町の病院に行った際、先生との会話で「坐骨神経痛」という言葉がでてきた。

おー!そんな可能性もあったな!とばかり、インターネットで症状を確認すると、まさしく前述の通り。

ロキソニン飲んでも、モーラステープを貼っても、これといった効果がなかったのはそのためか!!

僕は昔から病院嫌いで、なかでも整形外科はあまり信用していない。

ま、整形外科に通う理由が、骨折等の明快なものではなく、肩痛、関節痛、むちうち、腰痛など、見た目にわかりにくいものばかりのせいもあるが。

大学時代に頚椎を捻挫して、地元でかなり有名な整形外科に行って診てもらったことがある。

レントゲンの結果、首の骨がずれているとの診断だった。

普通、首を曲げると首の骨は綺麗なカーブを描くのだが、僕の場合、うつむきになると骨はカーブを描かず、二つ折れの様相になる。

将来的にこの折れた山の部分が神経を圧迫して神経痛がでるかもしれないという診断だった。

そこで僕は「で、どうすればいいんでしょうか?」と先生に聞いた。

すると返ってきた答えが「どうしようもありません」だった。

まさかの駄目だし、しばらくは開いた口が塞がらなかった。

その後もなんどか先にあげた症状で病院に通ったことがあるが、いずれも痛み止めと湿布薬、そして気休めの電気治療。

はっきり言って時間と金の無駄だと思ったのである。

さて、今回はどうするべーか。

天龍寺

Ricoh GR

医者が嫌いな理由に待ち時間が長いというのがある。

土曜日の内科なんて、診療開始の15分前の8時45分に入ったのに、治療開始は10時過ぎ。しかも診療時間10分ほど。

ほんと疲れたんだけど、まぁ、自分の不摂生のせいだから、仕方ないとあきらめた。
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