SSブログ

でんがく・季節料理おかじま [おすすめっ!!]

少し前になりますが、5月17日の金曜日、かつての同僚と急遽飲みに行こうという話になりました。

いつもは洋風なお店(イタリアン、スパニッシュ、フレンチ等)のこじゃれたバルに足を運ぶのですが、この日は積もる話もあって、ちびちび飲もうということになり、大阪のサラリーマンの聖地?駅前ビルへと向かいました。

いろいろとお店をのぞいたのですが、なんとなく帯に短したすきに長しでなかなか決まりません。

そこで、自分が前々から一度行きたいと思っていたお店に行こうと誘ってみました。

駅前第三ビルの「でんがく・季節料理おかじま」さんです。

小上がりの座敷の小部屋が数部屋とカウンターがあるお店。

うちらはカウンターに案内されました。

まずはビールで乾杯です。お通しはきんぴらごぼう。

その後、枝豆、たこわさ、カマンベールチーズのフライ、出し巻きを頼んで会話に花を咲かせながらいただきました。
おそらく一般的には普通で、可もなく不可もなくというお味かもしれません。ですが、自分にはこれがたまらなく旨い。

とりあえずビールを飲み干したら次は日本酒の冷や。もちろんこれはかかせない呉春、そして続いて八海山を。

そのタイミングでこのお店の名物田楽を注文。

日本酒と田楽(特に味噌)はとてもたまらん。

いい感じでほろ酔い気分になれせていただきました。

すべての写真-1880

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

エアコン。 [日記]

今年の1月の中旬くらいに、いきなり「ばきっ!」という破壊音とともにお亡くなりになった我が家のエアコン。

ようやくこの7月6日に取替工事を行うことになりました。

本当はもっと早いタイミングで業者の方も「伺いますよ」と仰ってくれたのだが、いかんせん、他人を部屋に入れれる状態ではなかった(汗)

以前はたまにではあるけれど、仲のよい友人が遊びにくるついで部屋の整理を行っていたのですが、最近ではそれもなくなりいわゆるゴミ屋敷の一歩手前。

とは言え、我が家はゴミというより電化製品と書籍のせいだったんですけどね。(他人様から見たら同じこと)

エアコンの下のスペースにはテレビラックと捨てるに捨てれなくなった(電化製品捨てるのも大変)ブラウン管のテレビが鎮座しているので、作業する場合、とりあえずこいつをどこか一時的に移動させないといけない。

そのスペース作りに毎週末汗を流したのでありました。

作業途中で途方に暮れることもしばしば、現実逃避も茶飯事で、とりあえず寝場所確保で終結という日も。

6月初旬は暑さもそれほどでもなかったので、あ、別にエアコンなしでいけるかな?なんて馬鹿なことも思ったのですが(扇風機はある)、いやいややはり世の中はそんなに甘くはありません。

よどんだ暑い空気(うちの部屋はアパート二階建ての二階なんで晴れた日はめっちゃ暑くなる)は扇風機でかき回しても暑いまま(当たり前)、とにかく布団にはいる時間で30℃キープだと寝付けない。
エアコンが稼働中の時でも寝る時はエアコン入れない人だったので、大丈夫と思ったけど、それまでに部屋の気温はエアコンのおかげで適温まで下がってたんですよねー。

ということで後2週間ほどをなんとか過ごして、快適な時間を過ごせるようになりたいものです。

紫陽花

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

カネカの次はアシックス、お前もか!! [日記]

巷のニュース(ネット)、SNSで炎上したという、男性の育児休業にかかる問題。

なんとかハラスメントと言うらしい。

正直、最近のなんでもハラスメントの時流には辟易している部分もあるので、名前を覚えようという気はない。

セクハラ、パワハラだけでええんとちゃう?

モラハラって何?

まぁ、カネカ、アシックス、どちらも下手うったな、というのが第一印象。
っていうか、そういう風にとられ兼ねないことはしなくても良かったんじゃない?って思うけど。
そんなに必要に駆られたわけじゃないでしょ?

それにしてもその決定におかしいといえる人事がいなかったのも、まぁ、会社の体質を表しているんでしょうね。

退職させるために配置転換、転勤という手段を使う会社は一部上場企業でもままあること。
ま、個人的には非常に卑怯な手段だと思っているし、そんな会社に絶対的な信用はおけない。

おっと、そんなことは置いておいて。

育児休業、うちの会社でも取得した方がでてきたので、総務歴30数年で初めて体験させていただきました。
感謝、感謝。

で、やってみた感想は、これって総務いじめちゃうか?と思える手続きの煩雑さ。
このストレスで精神いかれそうになったわ。

単純な流れだけを手続きで追ってみると、

産前産後休暇中の保険料の免除申請(開始)
産前産後休暇中の保険料の免除申請(終了)
出産手当金の請求
育児休業期間中の保険料の免除申請(開始)
育児休業期間中の保険料の免除申請(終了)
育児休業給付の申請(初回及び2か月に1回申請書提出)
育児休業給付の延長申請(保育所入所ができなかった場合)
育児休業給付の延長終了申請
養育期間中の社会保険料の月額報酬変更届(子供が3歳に達する月まで短時間勤務等をする場合)
養育期間中の社会保険料の月額報酬みなし特例の申請
養育期間中の社会保険料の月額報酬みなし特例の終了の申請
公的な手続きで最低でもこれだけある。

まぁ、普通は希望者の申出によるもんだから、申出がなければほっておいてもいいんだろうけど、それこそ、アドバイスする必要あるとか炎上しそうやしな。

保育園入園のタイミングと育児休業延長は非常にわかりにくかった。
結局のところ、うちの場合は取得された方がちゃんと動いてくださったので良かったけれど。

いやいや、それって休業中1年以上の間の話でしょ?と言う人もいるかもしれないが、普通に仕事してるとこにこれが追加されるという考え方もできますよね。
それぞれに締切あるし、育児休業給付なんて、即、金につながってることだから、申請者も神経とがらしてるし。
自分の場合、雇用保険関係は社労士事務所にお願いしているのでまだましだったけど、二か月に一回ハローワークに行くのも結構手間だと思う。

世の中の目は育児休業取得する本人に向かっているけれど、それを事務している人には向かないからね。やって当たり前の世界。
だから、育児休業終了後に退職とかは、個別に事情もあるだろうけど、普通に腹がたつ部分かもしれない。
だって、継続してくれることを前提にこの手続きをこなしているんだからね。

そして、制度が複雑になればなるほど、手続きもややこしくなるしなー。政府は簡単に制度変えてくれるし。
それはそうと、マイナンバー使って、もっと手続き簡素化してくれ。

でも、厚労省はあてにならんからなー。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

老後2,000万円問題。 [日記]

それにしても金融庁は何がしたかったのか?
それにチャンスとばかりに食いつくマスコミに野党。
はっきり言って馬鹿丸出し。
そして、ここを機会にと年金廃止を唱える人々、やれやれ気分満載である。

とは言え、自分も20年ほど若かったらそっちの島に乗っかってたかもしれないけど。

すっごい資産家や、それこそ大企業に勤めていて、それなりの地位になった方々は別かもしれないけど、これといった強みのない中小企業に勤めている人だと、いや、年金だけで食っていくなんて到底無理な話だと思うんだよね。
それこそ、年金で食っていけると思っていた人は、脳内お花畑感満載なんだけど。
(親の世代を見ていた自分もそうだったけどね)

正直、自分も先が見えてきている年齢で、過去に年収500万以上になったことのない人間だと、厚生年金、国民年金あわせて160万(月14万くらい)が関の山。

実際、今の自分の生活コストを算出すると約23万(無駄も多いけど)、この生活を維持するために差額の9万円をなんとかしないといけないわけだ。
まぁ、65歳までなんとか働かせてもらったとして、仮に90まで生きるとしたら9万×(90-65)×12=27,000千円必要となる。
ちなみに生活費だけで。

さすがに、現役世代と同じ生活コストは贅沢だろう。
自分は車は持っていないがバイクはある。しかも650CCなので車検もあり、自転車置き場にも置けないので駐車場を借りている。
まずはこれをやめるか原付二種に替える。
浮くコストは駐車場代が月13,650円、車検費用を2年で約10万と見積もると月約4,000円、それと任意保険料を考えると、だいたい月18,000円のコスト削減。
生命保険も解約するとこれが月17,605円(解約返戻金、あてにしてます)、通信費も5,000円くらい削除できる。
現在、日々の生活コスト(食費、備品、その他もろもろ)を70,000で見積もっているけど、これも50,000くらいまで落とすのは可能だろう。
するとこれだけで約60,000のコストカットとなる。
つまり生活コストを23万から17万まで落とせる試算。ま、中間で20万くらいを見積もると、年間240万必要という計算。
で、240-160=80 80×25=20,000千円となる。

要するに、年金以外で20,000千円はいるということだ。

もちろん、夫婦で生活するにはもっとコストもかかる可能性はあるけれど、食費なんかは単純に独身世帯の2倍ということもなく1.5倍くらいでもやっていけると思うし、一概にはいえないけど独身世帯より夫婦併せた年金額の方が多いともいえる。配偶者の方が65歳になるまでは加給年金あるし(およそ39万/年、特別加算含む)
独身の場合、生活コストを1/2にできないからな。

だけど、いずれにせよ、年金だけでの生活は無理だし、それ以外に20,000千円必要だという試算は確かに的を得てると思うな。

若い頃に入った確定年金保険、入っておいてよかったと思う今日この頃であります。

最後に参考までに年金額の計算方法を書いておこう。
年金額の計算は平成15年の4月を境に区別される。また、式中の平均報酬月額の算定はねんきんネットからデーターをひっこぬくことで可能である。
ただ、若い人は不確定な要素(年金支給開始年齢までの報酬額の変化)があるので不透明な部分が大きいが、50歳以上の方だとおよそ想像がつくのではないか?

報酬比例部分
平成15年3月以前
平均報酬月額×0.007125×月数
平成15年4月以降
平均報酬月額×0.005481×月数
基礎年金部分
国民年金額×(X)/480
国民年金は40年(480月)の保険料で満額受給。
例をあげるなら自分の場合は会社に入ってから年金に加入したので、60歳では453月しか加入していないことになるから国民年金額は780,100(現在の年金額)×453/480=736,200円が基礎年金部分となる。
国民年金には任意加入制度もあるので40年に満たない人はそれに入るのもひとつだが、自分の場合だと、16,260円×27=439,020円、これによる年金増加額は43,900円(年額)つまり、10年生きないとペイできない。ここは考えどころだろう。
ただし、継続雇用されて社会保険に加入すれば自動的に国民年金2号の資格を得るので、まぁ、達することは可能。
だいたい、保険料は税金と同じでその分無いものと思っているから、自分の財布から出る国民年金保険料とはちょっと意識が違うよね。

ちなみに60歳以上の期間の計算式は
平均報酬月額×0.00519×月数である。
平均報酬月額はねんきんネットを参照にエクセルで計算すればそんなに手間はかからない。
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

警察官襲撃拳銃強奪事件 [日記]

静かな朝の日曜日、大阪のいわゆる北摂地区、閑静な住宅街で事件が起きた。

現場となった千里山駅前交番。

阪急千里線の千里山駅の東口を出て道路をはさんで右側にある(自分が知っている当時)

その敷地内で警察官が刃物を持った男に襲われ、拳銃を強奪されたということだった。

千里山駅前は東口を出ると東、北、南に行く三差路のようになっている。

踏切を渡ったところも三差路になっていて、左に行けば関大前、真ん中を行けばロータリーを経て緑地公園方面、右は確か一方通行だったはず。

昔はここにも交番があったと記憶しているけど、今はないのかな?

自分が千里ニュータウンの北千里に引っ越してきたのが昭和41年。それから35年間、過ごしてきた。

千里山は生活圏とまでは言わないまでも、バイクで関大前、吹田方面に向かう際によく通った記憶がある。

駅の東側はどちらかといえば団地、マンションが多かった。逆に西側は山の手高級住宅街のイメージがある。

知人やネットからの情報では、緑地公園駅や北千里の警戒が結構すごいと聞いていたので、なんでかなーっと思っていたら、夜に朝の9時頃開店と同時くらいにイオン北千里店で衣料品を購入していたらしいとのニュースがはいってきた。

千里山から北千里まで約5km強あるらしいが、自分の印象ではもっとありそうに感じる。

つまり、歩いて行こうという気にならない距離である。それに途中、山越えしなくてはいけないし。

となると緑地公園から千里中央に出て北千里。これは十分あり得る話だと思った。

と、同時に北千里に出てきた場合に公共交通機関は阪急しかなく、しかも終点なのである意味袋小路ともいえる。

衣料品を購入した時点ですでにニュースは流れていたので、阪急電車での移動はまず無理だったとも思う。

つまり、徒歩で箕面方面は十分に可能性が高い話だった。

まぁ、後付けの推理になってしまうが、箕面市内、それも北千里を少し北上した辺りでの確保はさもありなんということだ。

それにしても、東京在住なのに、なぜ、千里山?という点にすごく疑問が残ったが、犯人は北千里高校の卒業生ということで納得。

本人は精神病を患っていたとの話もあるが、いやー、人を刺すなんて精神異常じゃないと普通できないでしょ?

これでまた判断能力がうんたらとか、言い出すだろうな、人権派弁護士の方々は。

でもね、一般Peopleからすると、判断能力に欠けている人間を野放しにするなってことも言いたいけどね。

(注意)野放しするな=隔離せよ、という意味ではなく、家族やその周囲の人が保護観察してという意味でね。

それにしても、今回の事件は自分のよく知る地域で起こったことだけに、twitterやネットで流れている情報は、やはり、いい加減なものが多いなーって思った次第。

それよりもなによりも、負傷して意識不明の重体の警察官の方の回復を本当に願う。
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。