SSブログ

山崎蒸留所見学ツアー vol.4 [日記]

テイスティンググラスに入ってる量はおよそ15mlあるかないかくらいでしょうか?
仮にそれくらいあったとすると、4杯でツーショット。
ほぼ自分の限界点かも・・・(実際にはちょっと余裕があったので10mlくらいなのかな?)

さて、テイスティングを学んだ?(笑)、オール山崎のハイボールも飲んだ、それでは次はお土産を買いにショップへ。

もちろん、その後は、テイスティングカウンターで少し高めのお酒にチャレンジです。

お土産屋さんではさきほどおつまみについてきたチョコレート、冬季限定ウィスキーボンボン、そして手ぬぐい(うちは手ぬぐい集めもしてます。本格的ではないですけど)。

そして、サントリーのwebショップでは売り切れとなった、「碧」を一本。

なんか、お酒に酔った勢いでいっぱい買っちゃいました(大汗)

なんかいい気持になって、その足でカウンターへ、で、自分が選んだのが「響21年」「山崎18年」(各600円)。
一緒に行った友人は「山崎12年ミズナラ」(900円)を。

サントリー山崎蒸留所


サントリー山崎蒸留所


いやいや、少しだけ飲ませてもらいましたけど、ミズナラ、素人目にも美味しかったですわ。

とってもまろやかな感じがして、飲みやすかったです。

前に山崎のシェリーカスクを少し飲ませていただいた時のような感動がありました。

そうこうしている間に時間も時間になって、楽しい時間は終了。

どこかで軽く何か食べて帰る?と思ったけど、いやいや、山崎駅近辺にはあまりお店がなかったですね。
大山崎まで行けばなんかあったかもですが・・・。

こうして日が暮れるとともに、楽しい楽しい山崎蒸留所ツアーは閉幕です。

すべての写真-2120


すべての写真-2121

本日の戦利品(笑)
nice!(0)  コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感

山崎蒸留所見学ツアー vol.3 [日記]

ひととおり見学が終わると、待ちに待った?テイスティングタイムです。
ちょっと見、ログハウスっぽい雰囲気の部屋に通され、すでに用意されたグラスの前にグループごとに座ります。

案内してくれたお姉さんの指示に合わせて、まず、遠くから香りを、そして近くで、ストレートで、最後は加水。

で、香りや味がどのような感じか、楽しむということらしいです。

ま、私の鼻と舌では、うまく表現できるほど感じることはできませんでした(苦笑)

香りなんてかぎすぎて、鼻が反応しなくなっちゃうし・・・(汗)

ボキャブラリー貧困過ぎというのも一因かな?

サントリー山崎蒸留所


テイスティンググラスに、ホワイトオーク樽からの原酒、ワイン樽からの原酒、そして山崎ノンエイジがふたつ。

ホワイトオーク樽は刺激きつめで、ワイン樽はまろやか、その辺りはつかめました。

おそらくそれらを絶妙にブレンドしたのが山崎なんでしょう。

ちょっと不思議に思ったのは山崎はふたつあったこと。

それは、この理由からでした。

サントリー山崎蒸留所


山崎名水の炭酸水と山崎名水で作られたロックアイス、そして山崎でハイボールを作りましょう!!ということらしい。

これもまたお姉さんの指示に合わせて作っていきました。

うーん、なかなかのお味。

山崎蒸留所


用意してくださった、簡単なあてと一緒にいただきました。
ちなみにこちらのおつまみ類はみなショップで購入できます。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

山崎蒸留所見学ツアー vol.2 [日記]

受付を済ませ、集合場所へと向かいます。
集合場所は一階がショップになっていて、バースタンドとお土産屋さんがあり、二階はサントリーの歴史のような展示がありました。

サントリー山崎蒸留所


サントリー山崎蒸留所


山崎の名水の給水機があったので、それを飲みながら一服。(あ!禁煙ですからね、喫煙ルームは用意されていますが)

ウォーターサーバーでよく冷えていて、とても飲みやすく美味しい水でした。

だいたい一回の見学ツアーは女性と男性2名の案内の方が付き添われ、25名ほどのこと。
おひとりで参加されている方もいらっしゃいましたが、だいたい2名が多かったみたい。
アメリカからハネムーンで日本に来た、という方もいらっしゃいました。

今回は圧倒的に日本人が多かったのですが、外国の方ばかりの時も結構あるそうです。

発酵、蒸留、そして樽に入れて保管する場所を見させていただきます。
一番古い樽は1979年ということでした。

サントリー山崎蒸留所


サントリー山崎蒸留所


サントリー山崎蒸留所


説明の中でシングルモルトの意味も教えていただき、サントリーの蒸留所は山崎、白州、知多とあるけれど、知多には貯蔵施設がなく、山崎で保管しているそうです。

ホワイトオーク、シェリー、ワイン、ミズナラといった樽材や、バーボンの熟成に使用した樽なんかも使用しているみたいです。

※バーボンは新しい樽で熟成させるそうで、使った樽の二次利用ができないので、こうして使っているようです。そういえば、サントリーはジムビームを買収してますからね。

そうそう、樽が保管してあるエリアは、言わずもがなウィスキーの香りが漂っていました。

SONY RX100 m4
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

山崎蒸留所見学ツアー vol.1 [日記]

ここ数年、ウィスキーの味を知って(と言ってもまだまだひよっこですが)、自分なりに時間を楽しんでいます。

バーでしんみり?おひとり様で飲むのもよし(ハードル高い)、親しい友人とグラスを傾ける、あるいは居酒屋でハイボール。

自身最初のウィスキーはサントリーのレッド。飲み方もわからず、そのまま(ストレート)飲んで、二日酔い。ウィスキーは合わんと勝手に思い込み、そこからうん十年、飲むことはありませんでしたが、安酒をあおるのではなく、自分の飲める量を考えて飲むという、当たり前のことをした結果、あれ?苦手だったウィスキーも飲めるんだ!!とわかって、はまりだした次第。

とはいえ、先輩諸氏のように、経験もなく、味わい方もよくわかんないのが現状です。

サントリーと言えば、先にあげたレッド、だるまの愛称のオールド、そしてリザーブ、この辺りが自分の大学時代に飲んだ銘柄でしょうか?

当時は舶来のお酒もまだまだ高い、学生の分際では手のでないお酒という気持ちが強かったですね。
友人の下宿で飲むのはレッド、いわゆるパブで飲むのがだるま、そして、たまに奮発してリザーブ。
そんな印象。

やっぱり、ニッカよりサントリーが多かったかな?

ちょっと前置きが長くなりましたけど、錦秋深まる24日、友人と山崎蒸留所見学ツアーに出かけてきました。

このツアー、無料、有料(1,000円、2,000円)、そしてプレミアムっぽいのもあるらしいのですが、今回は1,000円のツアー。
それでも申込開始1時間ほどで予約枠はすべて埋まっていましたから、人気みたいですね。
2,000円のツアーは申し込んでの抽選とのメールがこないだ届いていました。

JR大阪駅にて友人と待ち合わせて、快速で山崎まで。そこから歩いて数分で蒸留所に到着。
受付で名前を確認してもらい、料金を払い、首にかける参加者カードをいただきます。

いつも京都に行く際の電車から見ていた山崎蒸留所。

どんなところなのか楽しみです。

サントリー山崎蒸留所


サントリー山崎蒸留所

nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。