とかくこの世は・・・。 [日記]
「智に働けば角が立つ。情に棹さおさせば流される。意地を通とおせば窮屈きゅうくつだ。とかくに人の世は住みにくい。」
(夏目漱石 草枕)
諸先輩方を差し置いて、こんなことを言うのもなんだけど、人生、50年以上生きてくると、どうも人の裏側を深読みして、辟易することが多くなってきたような気がする。
そして「草枕」の冒頭のような気持ちを感じることが多くなった。
根がネガティブな性格もあるのかもしれないけど(笑)
おそらく負のオーラを周囲にまき散らしているんだろうな。
だんだん、人との関わりがめんどくさくなってきている自分がいる。
京都・四条大橋
「住みにくき世から、住みにくき煩わずらいを引き抜いて、ありがたい世界をまのあたりに写すのが詩である、画である。あるは音楽と彫刻である。」
(夏目漱石 同)
60歳になったら一切の人間関係を引き払って、引き籠り芸術に走るか・・・・。
なーんて、自分には絶対無理ぃ~~~。そもそも芸術的センス皆無やしー。
なにより、先立つものもないもんねー。
(夏目漱石 草枕)
諸先輩方を差し置いて、こんなことを言うのもなんだけど、人生、50年以上生きてくると、どうも人の裏側を深読みして、辟易することが多くなってきたような気がする。
そして「草枕」の冒頭のような気持ちを感じることが多くなった。
根がネガティブな性格もあるのかもしれないけど(笑)
おそらく負のオーラを周囲にまき散らしているんだろうな。
だんだん、人との関わりがめんどくさくなってきている自分がいる。
京都・四条大橋
「住みにくき世から、住みにくき煩わずらいを引き抜いて、ありがたい世界をまのあたりに写すのが詩である、画である。あるは音楽と彫刻である。」
(夏目漱石 同)
60歳になったら一切の人間関係を引き払って、引き籠り芸術に走るか・・・・。
なーんて、自分には絶対無理ぃ~~~。そもそも芸術的センス皆無やしー。
なにより、先立つものもないもんねー。
Flickrとのリンクを繋げる方法。 [日記]
masakiさんのリクエストにお応えして(笑)
BlogとFlickrの連携についてまとめてみました。
右下の右向き?矢印をクリック。
「Embed」を選択。
画像サイズは下方のダイアログから適当なものを選択し、リンクをコピー。
自身のBlogの編集画面にペースト。
自分は黄色ライン部分を削除。(削除しなくても使えます)
画像を中心に配置させたい場合は黄色ライン部分を追加。
で、このようになります。
試してみてくださいね。
So-netブログ以外でもこの方法でいけたので、大概はいけるんじゃないかと・・・。
BlogとFlickrの連携についてまとめてみました。
右下の右向き?矢印をクリック。
「Embed」を選択。
画像サイズは下方のダイアログから適当なものを選択し、リンクをコピー。
自身のBlogの編集画面にペースト。
自分は黄色ライン部分を削除。(削除しなくても使えます)
画像を中心に配置させたい場合は黄色ライン部分を追加。
で、このようになります。
試してみてくださいね。
So-netブログ以外でもこの方法でいけたので、大概はいけるんじゃないかと・・・。
賛否両論。 [日記]
最近はあまりカメラ事情に疎かったせいもあり、この件について知ったのは昨日の朝だった。
なにやら新発売されるカメラのPVが炎上しているとのこと。
そう聞くと、やじうま根性の一般人の性・・・、ちょっとのぞいてみた。
SNS等では賛否両論飛び交っている。
双方の言い分はそれぞれの立場から、そっち側にいない自分からは、その意見について反論する余地も気持ちもない。
おそらく、水掛け論で終始するだろうし。無意味。
ただ、個人的な意見を述べさせていただくなら、
「彼の写真は嫌いではないけど、あの撮影手段には萎えた」
である。
僕はプロでもないし、アマチュアでも毛が生えた程度のものなので、覚悟もなにも持っていない。
だから、彼を批判するというより、自分には考えも及ばない、あるいはできない撮影手段、としか言いようがない。
写真を撮り始めた当初、人を入れるのを極端に嫌った。
京都、大阪、神戸中心に建造物、寺社仏閣、を撮っていたけれど、いつも建物だけ、景色だけの写真だった。
しばらくして、その絵葉書的な写真に飽きがきて、点景として、人を入れるようになった。
人がいないくて殺風景だった景色は、少し、人が入るだけで生き生きとしたものに変わった気がした。
その瞬間を切り取っているという感覚を、しばらくして見直しても感じ取れるような、魅力があった。
しかし、点景として人を入れるだけでも、反対する人はするだろうし、そこはどうしようもないとしかいいようがない。
まぁ、主題から外れるけど、
ある写真家の方が、Blogで、このカメラのPVとして、この写真家の方の撮影手法が果たして適当だったのだろうか?的なことを述べられていた。
なるほど、確かにそれは言えるなと、頷けた。
京都・島原
もう、ずいぶん前の写真になるけど、自分がFlickrで挙げてる写真で唯一viewの数が4桁に達した写真。
これも見る人によったらアウトなんだろう。
結局のところ、自分が撮られても許容できる撮影方法が街撮りの基準となるのかな~。
最後に、これは本当に個人的な思い込み的発言ですが、
彼のシャッターを押した後のにやけた表情が、不快感を増幅した感はぬぐえないかも。
まぁ、世界的なフォトグラファーに市井のおっさんが偉そうに言う資格はないですが。
なにやら新発売されるカメラのPVが炎上しているとのこと。
そう聞くと、やじうま根性の一般人の性・・・、ちょっとのぞいてみた。
SNS等では賛否両論飛び交っている。
双方の言い分はそれぞれの立場から、そっち側にいない自分からは、その意見について反論する余地も気持ちもない。
おそらく、水掛け論で終始するだろうし。無意味。
ただ、個人的な意見を述べさせていただくなら、
「彼の写真は嫌いではないけど、あの撮影手段には萎えた」
である。
僕はプロでもないし、アマチュアでも毛が生えた程度のものなので、覚悟もなにも持っていない。
だから、彼を批判するというより、自分には考えも及ばない、あるいはできない撮影手段、としか言いようがない。
写真を撮り始めた当初、人を入れるのを極端に嫌った。
京都、大阪、神戸中心に建造物、寺社仏閣、を撮っていたけれど、いつも建物だけ、景色だけの写真だった。
しばらくして、その絵葉書的な写真に飽きがきて、点景として、人を入れるようになった。
人がいないくて殺風景だった景色は、少し、人が入るだけで生き生きとしたものに変わった気がした。
その瞬間を切り取っているという感覚を、しばらくして見直しても感じ取れるような、魅力があった。
しかし、点景として人を入れるだけでも、反対する人はするだろうし、そこはどうしようもないとしかいいようがない。
まぁ、主題から外れるけど、
ある写真家の方が、Blogで、このカメラのPVとして、この写真家の方の撮影手法が果たして適当だったのだろうか?的なことを述べられていた。
なるほど、確かにそれは言えるなと、頷けた。
京都・島原
もう、ずいぶん前の写真になるけど、自分がFlickrで挙げてる写真で唯一viewの数が4桁に達した写真。
これも見る人によったらアウトなんだろう。
結局のところ、自分が撮られても許容できる撮影方法が街撮りの基準となるのかな~。
最後に、これは本当に個人的な思い込み的発言ですが、
彼のシャッターを押した後のにやけた表情が、不快感を増幅した感はぬぐえないかも。
まぁ、世界的なフォトグラファーに市井のおっさんが偉そうに言う資格はないですが。
Blog [日記]
so-netでブログを始めてもう何年にもなるけど、途中、モチベーションに山谷があって、更新しない日が続いたり。
最近は写真を撮りに出かけることが億劫になったり、毎日、職場と家との往復、休日は家でごろごろ。
たまに、バッテリー維持のためにバイクで近場を走るくらい。
そんな生活。
京都に写真を撮りに行っても、どこもかしこも大勢のCKで溢れかえっていて、古都の風情なんか欠片もなくなったように思うし、出かける前にその状況を思い浮かべて出かけることに萎えるのだ。
現在、中国からコロナウィルスというものが、世界に広まっている。
日本にくる観光客も、特にCの方々は激減していると聞く。
Kについては少し前に反日ということでお越しになる方々が減ったと聞いた。
ここぞとばかりのチャンスなのに、出かけて体調崩してもな~っとネガティブな思考がまず先に出る。ちょうど、忙しい決算時期だし。
(通常は決算時期といえばその月だけど、管理系の仕事をしてる自分は、その後2か月が超絶忙しい)
そうそう、とある市立病院の関係者である知人には休日の人ごみへの外出禁止令が出ているらしい。
まぁ、そんなとりとめもないことを綴って、ブログの頭に、最近更新してませんよという広告が出ないようにしている。
河合神社 sony RX100M4
Taken on February 11, 2016
Blog ReaderにFeedlyというものを使っている。
今日、何気に更新されている方々のタイトルを見ていて、「Picture Diaries」のmasakiさんのエントリーを見つけた。
少し前に、「DAILY FOCUS」のmasaさんのエントリーも。
このお二人のページは、CONTAX系の写真に惹かれ、ずっと前から観させていただいてる。
こういう感じで、昔から拝見しているBlogに更新があると、こっちも更新しようという気になるものだ。
ま、このモチベーションは長くは続かないんだけどね。
最近は写真を撮りに出かけることが億劫になったり、毎日、職場と家との往復、休日は家でごろごろ。
たまに、バッテリー維持のためにバイクで近場を走るくらい。
そんな生活。
京都に写真を撮りに行っても、どこもかしこも大勢のCKで溢れかえっていて、古都の風情なんか欠片もなくなったように思うし、出かける前にその状況を思い浮かべて出かけることに萎えるのだ。
現在、中国からコロナウィルスというものが、世界に広まっている。
日本にくる観光客も、特にCの方々は激減していると聞く。
Kについては少し前に反日ということでお越しになる方々が減ったと聞いた。
ここぞとばかりのチャンスなのに、出かけて体調崩してもな~っとネガティブな思考がまず先に出る。ちょうど、忙しい決算時期だし。
(通常は決算時期といえばその月だけど、管理系の仕事をしてる自分は、その後2か月が超絶忙しい)
そうそう、とある市立病院の関係者である知人には休日の人ごみへの外出禁止令が出ているらしい。
まぁ、そんなとりとめもないことを綴って、ブログの頭に、最近更新してませんよという広告が出ないようにしている。
河合神社 sony RX100M4
Taken on February 11, 2016
Blog ReaderにFeedlyというものを使っている。
今日、何気に更新されている方々のタイトルを見ていて、「Picture Diaries」のmasakiさんのエントリーを見つけた。
少し前に、「DAILY FOCUS」のmasaさんのエントリーも。
このお二人のページは、CONTAX系の写真に惹かれ、ずっと前から観させていただいてる。
こういう感じで、昔から拝見しているBlogに更新があると、こっちも更新しようという気になるものだ。
ま、このモチベーションは長くは続かないんだけどね。