12年目。 [W650]
忘れもしない、この年の4/29日に京都のデルタ教習所に日差しの強い中、申し込みにでかけていき、翌日、前日にのぼせたせいなのか、ふとしたことから鼻血がとまらなくなって、救急車で近所の病院へと運ばれました。
その時、新入社員だった女の子の入社年を調べると、取得した年がわかるという(苦笑)
後でその子に聞くと「え?救急車で運ばれたの?なにがあったん?」と思ったそう。
で、その当時は四輪だったのですが、2002年に事故で廃車になって、それからバイクに復帰。
その時はまだ大型二輪に乗る度胸がなかったので、中古でKawasakiのEliminator250を購入。
一年あまりリハビリ感覚で乗ってましたけど、やっぱり免許があるなら大型に乗りたいと、かねてから目をつけていたKawasaki W650を新車で購入。
36回払いで金利はキャンペーンで0.3%だったかな。
初めて乗ったときは嬉しさと不安が半々。
でも、乗り出すと250ccと比較して低速トルクがあるので、もう、楽チン。
ヘルメットの中でにやにやしてたのを思い出します。
Kawasaki W650
そのW650もすでに製造中止となって、後継?のW800が販売されている中、手放すと二度と手に入らないと思うと、大切に乗らなきゃな~って思います。
自分の体力、財力とW650のどちらが先にくたばるか・・・。
勝負です(笑)
桜。 [W650]
週末の天気予報も曇り、もしくは雨の予報で、桜のピークも残念な天気で終わってしまうのかと、少々、気分も下り坂だった。
今年の桜シーズンでやりかったことは・・・。
愛車、Kawasaki W650に乗って近場の桜の名所(?)を動画で撮影することだった。
もちろん、カメラ片手に京都にも足を運びたかったのだが、同じいくなら天気がよくないとつまらないし、さて、どちらを優先させるか
となると、やっぱり、今までやったことのない動画撮影だろう。
土曜日、朝、天気は曇りだけど、かすかに青空も見えはじめている。
早速、準備をして、W650に跨り、パラレルツインの排気音を奏でながら桜の名所(?)に向かった。
目的地は千里ニュータウン、かつて過ごした町。
千里ニュータウン、吹田市青山台、豊中市新千里北町付近
HDR-AS100V & Video studio pro X7
今回は異なるシーンのトランジット部分に少々効果を施してみました(笑)
W650と片岡義男 [W650]
「ごめんね、ごめんね、うちの不注意で・・・」
っとそんな気持ちになってしまって、ショップの方のおかげで無事復活遂げると、乗りたくて乗りたくて仕方なくなっています。
以前は通勤に使っていたので、毎日、乗ることができたけど、今は週に1、2回乗れたらいい方で、週末の天気次第では
乗れない週もでてきちゃう。
そんな時はW650乗りの方のBlogを読んで、気を紛らわせたりしています。
久しぶりに青空文庫をのぞいてみたら、片岡義男の小説が10編ほどあがってました。
片岡氏自身の意思で、著作権が存在している中でのアップとのこと。
ま、いわゆる角川赤本?を相当にコレクターしている自分でも、これは嬉しい話題。
早速、ダウンロードしました。
【公開中の作品】
エルヴィスから始まった (新字新仮名、作品ID:56823)
時差のないふたつの島 (新字新仮名、作品ID:52175)
七月の水玉 (新字新仮名、作品ID:54825)
少女時代 (新字新仮名、作品ID:55718)
夏と少年の短篇 (新字新仮名、作品ID:56182)
波乗りの島 (新字新仮名、作品ID:52459)
頬よせてホノルル (新字新仮名、作品ID:51737)
道順は彼女に訊く (新字新仮名、作品ID:56796)
物のかたちのバラッド (新字新仮名、作品ID:55152)
ラハイナまで来た理由 (新字新仮名、作品ID:51367)
【作業中の作品】
彼のオートバイ、彼女の島 (新字新仮名、作品ID:56911)
東京青年 (新字新仮名、作品ID:56822)
緑の瞳とズーム・レンズ (新字新仮名、作品ID:56912)
Kawasaki W650 2004
Sony wx300
いわずもがな、僕がW650に飛びついたのは彼の小説がきっかけ。もちろん、小説の時代では650RS。
不思議と片岡義男とWは切っても切れない感じで印象付けられているけど、小説に登場するバイクはWだけじゃなく、CB系も結構出てたりします。
こんな雑誌もあったりする。
ウェアラブルカメラ [W650]
有名どころではGoProの「HERO」シリーズ。
日本のメーカー、Sony、Panasonicからも出ている。
「GoProだけじゃない!!用途別ウェアラブルカメラ徹底比較」
http://pantograph.co.jp/blog/wearable/wearablecamera.html
愛車であるKawasaki W650で街中や郊外を走っていると、とても気持ちのいい景色に出会うことがある。
もちろん、止まってカメラを構えてシャッターを切ればいいんだけど、すぐに停車できない場合が多いし、やはり、流れる景色が魅力的なのである。
で、とりあえず、手持ちのデジカメの動画機能でなんとかならないかと試してみることにした。
バイクへの取り付けはハンドルに固定するものがミノウラ社製で1,000円ちょっとで購入できた。
(ミノウラは自転車のローラー台なんかを製造しているメーカーだったはず、したがって、自転車用なんだろう)
デジカメは2005年製のPentax Optio s5zを使用。
最近のデジカメは、一回の動画を29分までしか撮影できないらしい。
なんでも欧州輸出に向けての関税対策ということのようだ。
Optioは使えるSDカードが2GBまでだが、フル充電で1時間ちょいは余裕で撮れる。(はず・・・電池が弱ってなければ)
昨年のうちに車載具は手に入れていたが、風邪による体調不良でなかなか試せずにいたけど、先日の三連休のラスト、成人の日に近所徘徊コースで試してみた。
一般デジカメの動画ではサイズの制限があるせいか、画角が狭くなってしまう。
臨場感を出すためにも専用ウェアラブルカメラが欲しいな。
2014紅葉一発目! [W650]
自宅からはバイクで20分少々。
いわゆる「近場」ってやつ。
しかもカメラはWX300という、気合の入れようがわかる。
それでも、少し冬の気配も感じるような冷気の中を並列二気筒の駆動を感じながらの走りはとっても気持ちよかった。
メッキパーツの多いバイクなので、たとえばヘッドライトカバーなどに流れ映る景色は、それはそれは綺麗だし。
ついつい、そこにカメラを向けてしまう。(もちろん、走行中は撮りません 笑)
1時間ちょっとのぷちつーだったけど、楽しめました。
吹田市藤白台付近
SONY WX300
車検。 [W650]
2004年が初回登録なので、丸10年目ということだ。
一台とこれだけ長く付き合ったのは初めて。
四輪では、ワゴンRを出たタイミングで購入して、もうすぐ10年目というところで、雨の中央環状線で無理な車線変更した車を避けようとして、ガードレールに突っ込んで廃車にしてしまった。
勤務地が変更となって、毎日、乗ることができないのが残念なところだ。
飽きのこないデザインというのもあるだろうが、やはり、相性が良かったのだろう。カラーリングもこの年式のものが一番シックで落ち着いていると思う。
もう、十分にシニアライダーの域ではある。
無理な運転はせずに、身丈にあった安全運転を心がけたい。
大型二輪免許!! [W650]
それに触れることがない限り、憧れは日を追って、その姿を増して行き、実際とは全く違うものに憧れているケースもあるだろう。
自分の場合、カメラで言えば、いわゆるM型Leicaがそれだった。
もちろん、それ以外でもRolleiflexであったり、ハッセルであったり、あのカメラで撮れば、あんな写真が撮れるんだとばかり、腕なんかはそっちのけで、思いを募らせたものだ。
実際に手に撮ってみると、M型よりバルナックの方が好みだったり、Rolleiflexは重たい、でかいで持ち歩くのが苦痛と思えた。
ま、そんな感じなのだが。
先日、Facebookで、高校時代の友人が大型二輪免許に挑戦中と知り、そしてこの日曜日にめでたく卒検に合格したと聞いた。
彼は数年前に中型を取得、そして、今回の挑戦となったわけだが、そう、ことバイクに関してはやはり行くところまで行ってしまう気持ちはよくわかる。
だから、彼が中型を取ったと聞いた際も、いずれは大型に行くやろな、と思っていた。
よくよく見ると自分の周りには大型免許を持った人間が結構いる。
その多くがかつての一発試験を乗り越えたつわもの達であり、やはり同じ免許でも教習所あがりの自分とは一線を画していると思う。
大型免許はいわゆる限定解除とも呼ばれている。
それまでは中型、小型と免許に応じて排気量が定められているが、その限定がなくなる。
大きければ大きいほど、乗りにくいんじゃないかと思うんだけど、実際はとても乗りやすい。もちろん、止まっている時はそれなりの苦労もあるわけだけど、いったん走り出したら、厚いトルクと車重のおかげで低速安定性は増す。
もちろん、いったんアクセルを捻れば、軽々と車を先行できる。
これは普通に聞けばスピードが出すぎて危ないようだけど、バイクの場合、車の流れに余裕をもって乗れるというのは逆に安全性が高い。
さて、そんな大型であるが、彼がどのようなバイクをいつ手に入れるかが、目下の楽しみなのである。
メーカーは?ロード、オフ、アメリカン?など興味深々なのである。
早く買ってくれへんかな~~。
個人的には現在の愛車Kawasaki W650を買い換えることはないだろうが、跨ってみたいバイクには、ハーレーを筆頭にYAMAHAのV-Maxなどがある。
Fujifilm X10
必死に過去画像を漁る毎日が続いておりまする。
ゴールデンウィーク最終日は綾部に Ricoh CX2 [W650]
遠出はほんとひさしぶり。
会社が市内に移転してからは、バイク通勤ができなくなったので、ほんと、週末にちょろちょろっと乗る程度。
もともと運転スキルはたいしたものはもっていませんでしたが、ますます、下手っぴぃになっていました。
苦手なんですよね~、特にくだりの右コーナー。
今回もびびりまくって、何回かオーバーランしそうになりました。
これも練習あるのみなんでしょうね。
さて、コースは自宅からR176を通り、池田からはR173で一路日本海方面へ。
R173とR27の交差する三叉路を右折して、小浜方面へと走ります。
途中、野生の藤が咲いている場所があったので、愛車とツーショット。
奈良に行って以来、やたら、藤が目につきます(笑)
今回、目的地にしたあやべ温泉「二王館」は、以前、合気道の合宿で宿泊したところ。山間にある、なかなか雰囲気のいい宿泊施設です。もちろん、隣接しているスーパー銭湯「二王の湯」は日帰り入浴も可。でも、今日は食事だけすることに。
二王館一階のレストランで日替わり定食840円。
これがまた、あなた、実に美味しかったです。
やっぱ、ご飯が炊きたてで美味しいと、全てが満足してしまいます。
(日月亭さんそこんとこよろしく・・・食べ物のなんとかはなんとやらです)
和洋折衷(若干はちゃめちゃ感)ではありますが、どの料理も美味しくいただきました。
ご馳走様でした!!
この後はR27を美山町の看板を横目にR9に出て、亀岡市内で給油(なんと、リッター30km超え)してから、R423で池田まで戻り帰宅しました。
久しぶりの遠乗り、天気もよくて、風も爽やかで、カーブでびびること以外、とっても楽しいプチツーリングとなりました。
W650は高速を走るより、郊外の道をのんびり走る方がむいているなぁ~っと思います。もちろん、人それぞれですけどね。
5速2,000回転で60km/hキープ。
さてさて、そんなこんなで2013年ゴールデンウィーク編、これにて終了です。
2012年を振り返って(Kawasaki W650編) [W650]
大きな故障もなく、大きな転倒も、大きな事故もなく、安全運転とはいい難い時もありますが、乗り続けてこれました。
トラブルとしては通勤途上での後輪のパンク、キャブのオーバーフロー程度。
しかし、こういったトラブルがあるから、愛着が湧くということもあります。
すでに昨年製造中止のアナウンスがあり、後継者W800が市場に出ていますが、個人的にはやはりWは650じゃないと・・・という思いもあり、これからもずっと体力の続く限り、乗り続けたいと思っています。
一昨年、会社の業績不振を理由に減給になったこともあって、四輪並みに駐車場を借りていることもあって、手放すかと考えたこともありましたが、手放すと二度と乗れないと思うと、実行に移すことができませんでした。
今年、春のゴールデンウィークに淡路島を半周してきました。
静かな排気音とバランサーで調整されているとはいえ、パラレルツイン独特の鼓動感。
綺麗な景色と車の少ない道路とあいまって、とっても気持ちいいツーリングができたと思っています。
さて、来年はどこに足を運びましょうか?
冬の間、乗るのは辛いものもありますが、通勤に使えなくなった今、毎週、一回は必ず乗ってやろうと思います。
iPhone4
物騒な話でごめんなさい!! [W650]
今日も、気持ちのいい秋晴れな天気。気分よくWで帰宅しました。ここまでは、確かに心地よく気分も上々だったのに・・・。あることを境に気分が一変しました。
いつものようにロックしようとカバーとフェンスを繋いでとめていたロックをはずそうとした時。「あれ?雨も降ってなかったのに、なんで濡れてるんやろ??」と思った瞬間、脳裏にふと不安がよぎりました。そうです、以前にもよく似たことがありました。その時は止めているバイクカバーの一部が濡れていて、よく見たり、においをかいだ結果、犬(猫?)の小○だったんです。
今回も嫌な予感は的中。手についた、水らしき液体のにおいを嗅ぐと、それはまぎれもなく犬(猫?)の小○!!
おいおい、勘弁してくれよ~~~、またかいっ(怒)
それからロックとカバーを水洗いする羽目に。
僕が住んでいるところで、引っ越してこのかた、野良犬を見たことはありません。野良猫は何度かみかけましたが、猫の小○はもっと粘り気があります。ということは、散歩させている犬が僕のバイクカバーめがけて小○をしたことに。当然、飼い主はそれを見守っていたはずです。
人の所有物に小○しているペットを飼い主はどういう気持ちで見ていたのでしょうか?ふつうの神経では考えられません。そして、怒り沸騰です。
犬や猫の飼い主はそれはそれで可愛いと思い、生理現象、あるいは犬の習性として仕方がないと思っているかもしれませんが、もちろん僕はそんな気持ちをその犬に持っていません。まして、自分の大切な物にそんなことされたら・・・。許し難い。最低限のマナーは守ってほしいと思います。
大阪ではエアガンで人や車を撃つ輩が、こないだまで話題になっていました。そんなことをすることは、いけないことだと重々承知の上ですが、このようなことをさせて、平然としているペットの飼い主を、思わず撃ちたくなります。もちろんそのペットも。それとも現場を取り押さえて、二度と歩けないようにぼこぼこにいてもうたろか・・・。