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二週連続の京都。 [京都めぐり]

関西桜狂騒曲もたけなわの土曜日、先週に続き再度京都を訪れた。

先週の時点で、ちらほら~三分咲きくらいだった桜がどの程度まで開花しているのかも楽しみのひとつ。

ということで比較するにはやはり同じ道を行った方がいい。

鴨川べりを出町柳を越えて、高野川沿いを少し北上するコースをとる。

高野川沿いの桜が満開だと見事なんだけどなー、っと期待に胸が膨らむ。

四条から三条にかけての鴨川沿いの桜はやはり先週と比較するとボリューム感があった。

ただ、満開とまではいっていないようだ。

八分、九分といったところだろうか?

四条大橋展望

四条大橋展望 Ricoh GR III

四条大橋遠望

四条大橋展望 2011 Ricoh GR1s

四条大橋からの写真、個人的にはこの2011年に撮った写真が一番好き。
なかなか、これを超える写真が撮れない。
やはり、デジタルでこの空気感はでないのかな・・・。

今思えば、富士フィルムのカメラが色合い割と近かったなー。(しかし、すでに手元にない)
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東華菜館 Ricoh GR3 [京都めぐり]

四条大橋西詰、この辺りのフォトジェニックな建物と言えば南座、レストラン菊水、そして東華菜館。

自分が京都を訪れる時は、阪急電車を利用するので、いつもこの辺りがファーストショットとなります。

そして、一番多く撮っているのが、東華菜館。

ある意味、この辺りの風景において、一種異彩をはなっていると言っても過言ではないと感じています。

ただ、自分はまだ入ったことがない(笑)

だって、高そうなんだもーん。

それでも金のある現役のうちには一度、ここで食事をしてみたいものですな。

東華菜館

東華菜館 Ricoh GR III

いろいろな焦点距離のレンズで撮ったけど、28mm相当がやはり一番気持ちがいいみたいです。
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2019桜 Ricoh GR3 [京都めぐり]

秋の紅葉以来、ほんとうに久々に京都へ足を運んだ。

バックにはGR III。

京都の桜の満開時期を4月6、7日辺りと踏んでいるので、その状況確認も兼ねて。

十三から河原町までの阪急快速急行はそれなりに混んでいた。

いつものように木屋町口から地上にあがる。

ちょうどあがったところの桜はいつも早めに花を咲かしている。

今年もこの一角だけが8分咲きくらいだろうか?

案の定、中韓の方々が鈴なりになっていた。

しかし、この国の方々の一番いいところを確保する意欲は並大抵ではない。

何回もこの場所から撮影しているが、花壇のふちにあがって撮ろうとするとは考えもつかなかったわ。

四条木屋町

四条木屋町 Ricoh GR III
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恒例、紅葉の京都撮影行 その六 [京都めぐり]

南禅寺を後にしたのが10時半頃。

一般の参拝客、観光客の方々はこれからが本番ですが、うちらすちゃらか三人組はそろそろ締めに入ります。
太陽もだいぶ高くなって、日差しが暖かい。

目指すは三条のがんこ。

ここ最近は東山方面に出るとがんこで食事をとるケースが多いです。
お二人が在職中の頃は、湯豆腐とか、会席とか食べることも多かったのですが、懐具合がそれほど暖かくない三人なので(たぶん?)がんこあたりがちょうどいい。
食べることより熱燗をひっかけることが目的ですし。
つまみになるおかず多めの料理があれば、OKです。

ほぼ開店と同時に入店して、まぁ、ありきたりな昼食時のお膳を頼みます。
お二人はまずビール。自分は熱燗。

そして乾杯。

ここ数年は年に一回しか会っていないこともあって、近況報告から昔話と、いろんな花を咲かせました。

がんこ寿司三条本店


がんこ寿司三条本店


がんこ寿司三条本店


がんこ寿司三条本店


がんこ寿司三条本店


がんこ寿司三条本店


また、飲みましょうね!!
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恒例、紅葉の京都撮影行 その五 [京都めぐり]

南禅寺本坊の定番構図。

南禅寺


南禅寺を訪れると、必ず撮る構図です。
しかしさすが南禅寺、参拝客があまりに多いので、上の方しか撮れない。
まぁ、それでも雰囲気があればいいか。

南禅寺


定番構図をカメラに収めて、とりあえず満足したので、境内をしばし散策です。

南禅寺


南禅寺


その後、Kさんと三門にあがることに。500円なり。
入口で靴を入れるレジ袋をもらい、急な階段をあがります。この日はわりと冷えていたので階段、床が冷たい。
一気に体が冷えてしまいました。

南禅寺

三門から見下ろす天授庵

南禅寺


三門上、行きはよいよい状態で、降りる順番を待つ人で大混雑。風は冷たいし。
そう心の中で愚痴りながらも無事下界へ。
いつも階段の梁に頭をぶつけちゃうんですが、この日は意識していたせいで痛い思いをしなくて済みました。
下で待っていたSさんの顔をみると、はよ、いっぱいやりに行こって感じでしたので、本来の目的地へ向かいます(笑)
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恒例、紅葉の京都撮影行 その四 [京都めぐり]

最勝院は数年前に初めて行って、言うほど人も多くなく、紅葉も綺麗だったので、それから南禅寺にくると季節を問わず訪れるようになりました。
今回は中にも入ったのですが、中はそれほど見どころもない感じ。
門の手前にある白壁沿いの紅葉が綺麗です。
東山方面は午前中早くだと太陽の光が山に遮られて、逆光に輝く紅葉がみれないのですが、この時間は太陽も差してきて雲も切れたのか、なかなか見事でした。

最勝院


疎水


とはいえ、何時間も粘る、ほどではないので、押さえるところを押さえたら(笑)、また水路閣へ戻ります。

水路閣


このポイントは自分のお気に入りで、光が差してくるととても綺麗なんですが、なかなか見た目のように撮れませんね。

さて、脇道をそれたので、南禅寺本坊と紅葉を撮りにいきましょう。
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恒例、紅葉の京都撮影行 その参 [京都めぐり]

さて、いよいよ南禅寺敷地内に突入です。
観光バスも結構駐車場へと入ってきてますし、それなりに人数も増えてきています。

とりあえず定番、三門を一枚。

南禅寺


少し曇り空のせいか日差しが少なく、逆光に映える紅葉、そういった感じはあまりありません。
それでも全体的に肉眼では綺麗に見えているので、今年の紅葉はまずまずなんでしょう。
駄目な時は濃い赤色で葉がちりちりになってしまっています。

そして、南禅寺を訪れたら、必ず行く場所が水路閣です。

れんが造りのアーチ橋(水路)と紅葉がよく似合います。

水路閣


この後は水路閣に沿って少し奥にある最勝院に向かいます。
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恒例、紅葉の京都撮影行 その弐 [京都めぐり]

なんとも複雑な思いを胸に、青蓮院門跡を後にしました。
いつもなら神宮通を北進して、仁王門通りを疎水沿いに左手に岡崎公園を見ながら歩くのですが、この日はなんとなく三条通を東へ。

この先は蹴上。
いわゆるインクラインで有名なところです。
すちゃらか三人でそれぞれの近況を語りながら歩いていくと、途中でなんともレトロな建物が見えてきました。

関西電力蹴上発電所、学会選奨土木遺産とのこと。

蹴上発電所


肌寒く、少し曇った空に、なんとなくよく合う、そんな感じの建物です。
現役の頃は労働者もたくさんいて、にぎやかだったのでしょうね。今はそれこそ遺産という言葉があう、寂れた雰囲気を全身にまとっていました。
土木遺産であればもうちょっと整備してもよいのでは?と思うのは私だけでしょうか・・・。

さて、インクライン沿いを南禅寺へと向かいます。

自分とSさんは歩道伝いに、Kさんはインクラインの軌道上を散策。桜の季節にはすごい人でにぎわうこの場所も、桜の葉も散ってしまったこの日、歩いているのはKさんだけでした。

インクライン


南禅寺前交差点で、Kさんがあがってくるのを待って、いよいよ南禅寺へと向かいます。
この時点で午前9時。
だいぶ観光客も多くなってきました。
さてさて、紅葉がどんな具合なのか、期待を胸に歩を進めます。
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恒例、紅葉の京都撮影行 その壱 [京都めぐり]

最近は、毎年一回となってしまった、仲間との撮影会。
恒例の秋の京都、紅葉狩りへとでかけてきました。

午前8時過ぎに祇園四条で京阪で来られるSさんと待ち合わせ。
もう一人のKさんとは同じ阪急宝塚線ということで、十三で合流。

Sさんと会って、開口一番、Kさんが「痩せはったんとちゃう?」と一言。
なんでもSさんは10kgのダイエットをされたとか。
言われてみればお腹すっきり、彼のBlogでは毎朝ウォーキングで近所の神社まで行かれているとは知っていたものの、なかなかやりますね~、旦那!!

うちは春から夏にかけて73kgあった体重を65kg台まで落としたものの、最近は67kg前後をいったりきたりしています。

なかなか継続は難しい。

Kさんは昔からあまり太らない体質なのか、まったく変化なしみたい。

ということで、いつものようにぶらぶらと南禅寺方面へ。

知恩院では階段をあがって、上まであがったのですが、御影堂は現在工事中。
紅葉もこれといったものもなく、ただ、冬咲?の桜が咲いていたのには驚きました。

それより、驚いたのは、知恩院から平安神宮に向けて歩くといつも青蓮院門跡の大きなクスノキが我々を迎えてくれるのですが、なんか、いつもと風景が違う・・・。

な、なんと、一番大きなクスノキが見るも無残な姿になっているではないですか!!

家に帰って調べてみると、昨年の夏の終わりから樹勢が衰えだして、いろいろと手を施されたそうなのですが、今年、ついに枯れつつある枝を伐採し、なんとか延命させようと懸命な処置をされているとのこと。

ふと、頭に浮かんだのがここのところの猛暑。
おそらくそれも一因だとは思うのですが、専門家の方の話では、外来種のカメムシが原因ということらしい。

インバウンドで海外からも観光客がやってきて、景気がよくなっているという反面、思わぬところに害も及ぼしているわけです。

樹齢800年、なんとか、もとの雄大な姿に戻ってほしいものです。

それにしてもなんとも言えない気分になりました。言葉を発しない植物だけに、辛さに耐えてたんだろうなー。

青蓮院

過去の大楠

青蓮院

現在
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すちゃらか撮影会 in 嵐山 vol.8 [京都めぐり]

さて、昼食を予定していたのは「茶寮・弁治」さん。

http://www.benzi.jp/

2007年。いつもの三人で広沢の池方面に出かけ、その後、てくてくとたどり着いたのが最初。

メニューは1,950円の「嵯峨野湯豆腐膳」のみ。

9480952.jpg

2007年撮影。

高いか、安いかは嵐山価格としては微妙。

Sさんが「酒のあてには少し少ないんだよね~」って仰っていたので、「天ぷらとかついてたらベストですよね」っと返したら、「それだと2,500円超えてくるだろうね」とのこと。

う~ん、さもありなん。
うちら三人は食事の値段にはうるさいのです(笑)
※明日香のてんぷら、嵐山の鯛豆腐、南禅寺の地ビール・・・etc

ま、少食になってきた私の胃袋にはちょうど八分目って感じでいいのですが・・・。

ビールを二本、それと熱燗を頼んでしばし雑談。

本当は我々が入った時間帯はテーブル席のみの対応だったのですが、Sさんが「毎年来て、ここの座敷でお世話になってます」と交渉してくださって、座敷にあげていただきました。

まぁ、正確には2007年、2008年(単独)、2012年、2013年、そして今年。でも、この三人で嵐山に来た時、必ず訪れていたのは事実です。

居心地いいんですよね。

もちろん、客はうちらだけ。11時ちょっと前ですからね。仕方ない。

でも、そろそろ出ようかという頃には満席に。そのタイミングで新しいお客さんが見えられたのでうちら三人はお会計してもらうことに。

仲居さんに「いい時間にお越しいただいてありがとうございました」と言われたので「いえいえ、こちらも無理をお願いしてすみませんでした」っと。

でも、おかげでいい時間を過ごさせていただきました。

お昼をまわると奥嵯峨辺りもずいぶん人が増えてきました。

奥嵯峨


奥嵯峨 sony RX100m4

お店をでると狐の嫁入り。途中、霰みたいな雨。なんとか傘無しでも歩ける、そんな感じ。
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