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電気料金のお知らせ。 [ちょっと一言]

関西電力は5月1日より平均9.75%の値上げを実施している。

我が家の今月の検針日は8月6日。

インターネット電気量お知らせ照会サービス「ぱぴeみる電」に反映されたのが昨日。

確認すると電気料金が10,759円となっていた。

今、住んでいるアパートに引っ越して、はや15年。

月でいうと15×12=180ヶ月。

その内、電気料10,000円超えは記憶の中では過去一度きり。

確か真冬のことでした。

調べてみると、空調に埃がたまっていたのが原因で、それ以後は毎年2回、フィルターの清掃を行うように。

それ以後、さすがに10,000円超えはなかったのですが・・・。

この8月分(7/5~8/6 33日間)でふたたび・・・。

内訳を確認すると昼間の電気使用量が247と増えています。昨年比114.3%
同電気料金は123.1%

昼間料金を昼間の使用量で除して比較すると26.7円(昨年24.7円)
比率は108.1%となりました。

つまりこの8.1%分が値上げ部分という計算。

約872円アップということになります。

これが安いか高いかは個人差があると思いますが、やっぱり10,000円超えはショックですね。

立秋を向かえ、暑さのピークは越えつつあるものの、まだまだ暑い日が続きますし、この後、お盆休みで自宅空調を使う頻度も増えます。

結構、この値上げは痛いかも。

電気料金.jpg


※ちなみに夜間だけを比較すると10.8円(昨年8.2円)
比率131.7% ありゃ夜間電力の値上が大きいですね?これ、どゆこと?

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高年齢継続雇用にもの申す。 [ちょっと一言]

うちらぐらいの年齢の方に、この制度は吉なのか、それとも凶なのか?

昭和36年4月2日以降に生まれた人達の年金開始年齢は65歳なのは周知の話。
それ以前に生まれた厚生年金加入者は誕生日によって、62歳、63歳・・・といわゆる報酬比例部分の厚生年金が支給される。

老齢基礎年金は65歳になってからしか支給されないので、正直、年金で食べていくにはままならない。

さて、そこで、政府としてはなんとか65歳まで働いてもらって、そこから年金をもらうという仕組みに変えざるをえなくなっている。

今後はそれが70歳からとかという話も見え隠れしているが、可能性は無きにしもあらず、近い将来、そういう話が出てくるのは間違いない。

それはそれである意味、仕方がないような気がするが、微妙に納得できない部分もあることは確か。

問題なのはすでにこの国の年金財政が窮乏しているということではないのか?
若い者が年長者の年金を支えるなんて、わけのわからない仕組みにより、少子化とともにその制度自体が成り立たなくなってきている。

したがって、それらを補填するためにも消費税を値上げせにゃならん。

それにより消費が冷え込み、税収が減る、またまた窮乏する。消費税をあげる。
なんか、デフレスパイラルのようだな。

そこで、年金開始年齢を遅らせるという必要が出てくるのだが、年金開始年齢を遅らせる=開始年齢まで働かなきゃならないという公式。

素直に年金財政が苦しいから、国民の皆様、それまで頑張って働いてくださいと頭を下げて頼めばまだしも、最近の高齢者はまだまだ元気だし、第一線で働いてもらわなきゃね。などとしたり顔で言われる分には反論のひとつもしたくなるというもの。

前置きが長くなったけど、そこででてきた法律が冒頭の高年齢雇用継続の話。

この4月から法施行されて、平成25年4月以降、企業が、以前であれば定年退職となった人達を、61歳、62歳、63歳と希望したもの全てを継続雇用しなさいというものである。

ま、65歳定年への布石であることには違いない。

昨年までは希望しても会社が認めない場合は継続雇用しなくてもよかった。
もちろん、そこには誰が見てもという基準を示す必要があったのだが、一応、努力義務だったのだ。

それが法制化されて、正しいやり方を行わない企業に対して、指導、注意、勧告、名前の公表などが行われるという罰則が設けられた。

ま、それはそれである意味仕方ないとも思えるのだが、問題は次のことである。

今まで定年退職は会社都合として処理をされて、退職後の失業保険も自己都合と比較すると優遇されていた。

ところがである。この法律のおかげで、自分は60歳定年で退職しようと考えて、継続雇用を希望しなかったら、な、なんと自己都合退職となるそうだ。

つまり、働くことを希望しないのは、あなたの都合でしょ?ということのようである。

自己都合退職と会社都合の場合の雇用保険における待遇には大きく差がある。

だれもが、自己都合退職なんかしたくないだろう。だって、ついこの間までは会社都合扱いだったのだから。

その上、希望した場合、先述のとおり、会社はよほどのことがない限り、拒否できないのである。

それでは、解雇すればどうだ、お互い望むところじゃないのか?というと、定年対象者ばかりを解雇した場合、それこそ法の主旨に反すると指導がくる可能性が高いという。

これって、なんか筋が通らない理屈だと思うのは僕だけなのだろうか?

※ちなみに自分は雇用継続に反対しているわけではありません。希望した人を給料は多少減っても雇用することに意味があると思います。そうではなくて、希望しない人を意に反して希望せざるをえないようにもっていく制度がおかしいと思うのです。それも国の都合で。

できうるなら、自分は定年まで勤め上げて、後は多少貧乏でもやりたいことをやっていきたいと思うのですが、これって今の時代、通用しない考え方なんですかね。

年寄りは早くのいて、若い人達に働く場を与えていかねば、少子化だけではなく、もっともっと年金制度にひずみが出てくるはずです。

だから年寄りは、その分、地域等に有償、無償を問わず、貢献していったらいいんじゃないのかなっと思う。

年寄りをのけもんにしているわけではないですよ。自分ももう片方の足を突っ込んでいますしね。

心斎橋

心斎橋・三角公園付近
Ricoh GR f8.0 1/40s ISO200 -1/3

それと、若年層が高年齢層を支える年金の仕組みもあながち悪いとは思ってません。核家族化の時代、そういう仕組みにより、自分の親を養っているという感覚でもいいんじゃないかと思いますから。

でも、若い人達の働く場を奪ってはいないか?という疑問は残ります。
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関西も入梅? [ちょっと一言]

本日、近畿地方も梅雨入りしたらしい。

梅雨=6月のイメージが強かったのですが、5月末でもう入梅っすか?

なんか、最近、日本の四季がおかしくなってきてますよね。

すでに連日の夏日。

外界が夏日になると、間違いなく我が家は猛暑日となっています。

5月ですでに室温32度ってどうなの?

これじゃ7月、8月が思いやられます・・・ね。

SDIM0054_mono

春日大社 SIGMA DP2 merrill ISO100 f2.8 1/400 SPP5.2monochrome

昨年は一度だけ37度超えがありました ^^

紹介派遣という業態に物申す。 [ちょっと一言]

自分が入社したての頃は人材紹介と言えば、ハローワークだった。
それが、民間にも委嘱され、パソナを代表とする派遣会社が乱立することになる。

それぞれ、特徴をだすために、たとえば業種、職種に特化した派遣会社も出てきた。

うちの会社は、基本、派遣社員は雇わない。
ただ、過去には展示会のお茶出しに関して、短期のアルバイト的な名目で助けていただいたことはある。

しかし、長期にわたる、いわゆる正社員なみの待遇で受け入れたことはない。

なぜかと問われれば、答えに窮するが、まぁ、派遣に手数料を払ってきてもらうより、正社員を採用したかったということなのだろう。

さて、そんな派遣会社であるが、最近では紹介派遣と称して、求職者を派遣として紹介、正社員として採用されれば、年収の数十%を手数料としてもらうというサービスを開始しているところが多くなっている。

昨年、このサービスを利用する機会があった。
特定職種に対して、求人に対する応募がなかったこともあって、藁でもすがる思いですがりついたのである。

営業マンは元同業種の営業をやっていたという人で、割合、業界にも詳しく、業界独特の慣習にも理解を示されていた。その上で、「今、思いつくだけで数名の方の顔が浮かびます」と営業の席で話されていたのである。

手数料は年収の30%を25%にしてもらった。
派遣会社から契約書も送られてきて、手数料を今回に限り25%にするという覚書にも代表社名で記名、捺印をほどこし送り返した。

ところが、派遣会社からその後なんの連絡もなく、電話をすれば(求職者に)該当する人がいないという返事。ここが重要でこちらから聞かないと連絡もないのである。
しかも、いつまでたっても契約書はおろか覚書すら送ってこない。

個人的な意見ではあるが、こういう人材紹介など、手数料商売の業種は契約書というものが非常に重要なものだと僕は思う。
物が動くわけでもなく、要は上前をはねている商売なのだから、こういった約束事が重視される業種ではないのだろうか?
それが、このような対応であると、信用していいのかどうかわからなくなってしまいはしないか?

派遣会社からすれば、採用してはじめての手数料なのだから、採用できる可能性が少ない案件に力を入れる気にならないのもわからないではないが、少なくとも僕は二度と使おうと言う気にはならないと思いますね。

ちなみに僕の知人の女性は、担当から今週いっぱいよく考えて返事してね!と言われてて、期限の日、電話をしたら先方は今日面接している人の中から決めるようなことを言っていると言われたらしい。

また、連絡もなかなかよこしてこないことをぼやいていた。

結構、最初は調子のいいことを言う業界だと再認識した次第である。
そのうち問題になるかもしれないな。

日本綿業倶楽部

日本綿業会館 SIGMA DP2 merrill SPP5.4にて現像

さすがに金属の質感はFoveon X3だな。
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忘備録「定期の精算について」 [ちょっと一言]

世の中は日々進化し、システム、ツールをもってしても一昔前とは雲泥の差である。

趣味のカメラの世界においても、ここ十年くらいで驚くほどの進化をとげているのではないだろうか?

もちろん、そこに昔から変わらないものを選ぶという選択肢は残ってはいるものの、便利なものを使いたいという心情は誰もが同じ。

若干、こじつけの感はあるが、ここ数年で目覚しい進化を遂げているのが、電車等公共交通機関を利用する場合の乗車券ではないだろうか?

先日、私鉄、JRの各カードで他社線も利用できるというシステムの変更が行われたという。

ちょうど、自分が住んでいた千里ニュータウン、歩いてすぐそこにあったのが阪急の北千里駅である。NHKのプロジェクトXでも紹介されていたが、日本で初めての自動改札機を導入した駅である。

あれからずいぶんと長い時間が過ぎたような気がするが、まだ、半世紀も過ぎていない。切符はラガールカードを代表するプリペイド式カードに変わり、いまやプリペイドはもちろんクレジットで精算できるカードもお目見えしている。

さて、そんな便利なカードなのであるが、実はこれが総務担当泣かせの代物であることに最近気づくことがあった。

通勤といえば今までは定期券というものがあった。
目に見えるものとしてあったわけだ。

ところがPiTaPaなんかのカードに変わり、その使用について目が行き届かなくなっているのも事実である。
このようなカードでも、阪急、南海、泉北高速鉄道などのカードはIC定期券として券面にその内容が記載されるが、大阪市営地下鉄や大阪モノレールのように自分で区間を指定するというものもある。

定期券があるということで、その利用者が自宅から会社までどのような交通手段で通勤しているというのが一目瞭然だったのが、区間指定の場合はそれが表にでてこない。

つまり、住居の変更をしていたとしても、わからないわけである。
それを防止する手段としては利用状況のプリントアウトしたものを提出させるということをしている会社もあるようだが、うちはしていない。
それについてうちもそうしたらと上申したが、却下された。

それともうひとつ、これは最近知ったことだが、今までは退職した場合、精算のできる定期券は各自で精算して返金してもらっていた。通常、発行元によって精算方法は変わってくるが、だいたいの場合、一ヶ月以上の残があれば多少なりとも返金されてきたのである。

先日のケースはICOCAの定期券だった。
後、ひと月半残っていたので精算すれば数千円は返ってくるはずだったのだが、(実際に同様に解約した大阪市営地下鉄の定期券は返金された)ICOCAの場合、
それまでの使用料金が、定期券購入代金と比べて多いか少ないかで返金額が決まるようである。

今回の場合は今までの利用金額が定期購入代金を上回っていたため返金はないという答えが返ってきた。

その結果、会社としてその精算をどうするか?という問題がでてきたのである。
退職者が他のものと比べて利益を享受しないようにするには、定期券を返却してもらうという手があるが、カード形式だといろいろと問題もある。
返金できない定期を返却してもらっても致し方ないというのが正直なところ。

じゃ、単純に日割り精算していいのか?となると、自分が退職者なら、お金をとられるくらいなら定期券を返却しますという風になるのが自然。だって、会社に通わなくなるんだから利用回数はあきらかに減るのに、その代金を自己負担せねばならないのだから。

でも、会社としてはカードを返してもらっても厄介なだけである。

もちろん、使用状況が頻繁に利用したため利用額を超えたというなら、本人のプライベートに使われたのだから、ある意味、精算返金はやむなしということだろう。

うちも上長といろいろと相談した結果、そういう結論になった。

しかし、個人的にはなにか釈然としないものがあったので、少し、今回のケースをもとに計算してみると。

片道の切符の金額は170円である。利用金額は24,440円、定期券代は24,190円である。このため返金はなし。

では、プライベートでどれだけ利用したのか?という話なので、24,440円を340円で割ると約72回となる。
今回の場合は、6ヶ月定期で残りが1ヶ月半だったので、72回を4.5で割ると月平均がでてくるはず。

答えは16日である。

つまり、毎日、通勤していてもこれくらいの数字にはなるということだ。
したがって、ここにプライベートが入り込む余地はないわけである。

ということは、定期券代返金の前提となる、プライベートで使いすぎたから云々という基準が否定されてしまったことになる。

さてさて、どうしたもんだろうか・・・ね。

そもそもこのJRの精算方法にもなんだかな~という気持ちになるのも自然ではないだろうか?

(追記)手前勝手な意見を述べましたが、そもそもJRの定期の設定金額がとてつもなく安いということもあるようです。私鉄、地下鉄がおよそ17~18日計算のところ、JRは11~12日計算でした。

京都市美術館

京都市美術館 Leica X2

ちなみに今回の件について、JRの定期券売場(みどりの窓口)に問い合わせしようとしたところ、各駅の電話番号は公開されていなかった。そこでお問い合わせセンターに問い合わせたところ、こみいった条件の場合は各駅で確認してくださいという。では、その電話番号を教えてくれといったら、それはできないと答えられた。ということは何か?JRが公開していない情報を聞くために利用者が運賃を払ってわざわざ出向かないといけないということか?と言うと、そうだと言われ、瞬間湯沸かし器のスイッチが入ってしまったことを付け加えておきましょう(笑)
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伝統。 [ちょっと一言]

伝統といえば、まず、思い浮かべるのは古くからの工芸品、技と巧。

そして芸能。

数百年の歴史を経て、古の時代から受け継がれてきたもの。

つい、少し前に大阪では文楽という古典芸能について、橋下さんが駄目だしをしたのが記憶に新しいところだと思います。

あの時、自分は賛成半分、反対半分な気分でした。

確かに一般の人々への周知など、広告宣伝活動をさほど積極的に行っていないという点、それに対して補助金が出ている点などを考えると、ああいう風に言われても仕方がないと思います。

やはり、自助努力をまず行ってから、そして、補助金というのが流れとしては正しい。まず補助金ありきではないと思います。

逆に、だからと言って補助金を中止して、その伝統芸能が廃れてしまう危険を考えると、伝統は長年の積み重ねでできあがったもの、それを潰すのは簡単だけど、創り上げていくのは並大抵のことではできません。

そう言う意味では補助金もやむなしという気持ちもあります。

技を受け継がしていくことは、とっても困難で、大変なことだと思います。
伝える方はもちろんのこと、受け継ぐ側も並大抵な努力では無理でしょう。

僕が常日頃から思っているのは、会社においても業務を後輩に引き継いでもらう場合、たとえ、先輩が100%伝えたつもりであっても、その80%くらいしか後輩には伝わっていない可能性が高いということです。

先輩が120%伝えても100%にはならないでしょう。

80%しか伝わっていない場合、次の世代への引継ぎはその80%
当初からみると64%に落ちてしまうわけです。

では、どうするか・・・?

そこは受け継いだ側が自分の努力で限りなく100%にもっていくか、それ以上にするかしかないのです。

長い歴史の会社もたくさんありますが、創業当時の理念を受け継いでいる会社は稀だと思います。

いいところが引き継がれていればいいですが、いいところは淘汰され、悪いところばかりが引き継がれているケースも多いと思います。

4月からうちの会社も新人が四人入ってこられます。
今、いる先輩たちはこのことを肝に命じて、より多くのいいことを後輩に伝えて、後輩は自分も努力して、経験を積んでいってもらいたいと思います。

もちろん、多くの先輩方が悪いことは悪いと正しい道に導いてあげる。
これも大切な務めだと思います。

鴨川

鴨川 Ricoh GR1s with Kodak E100vs(2012年春)

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総務・経理には冬型が多い? [ちょっと一言]

一昨日が誕生日と、皆様にさりげなくアピールしたところ(笑)お祝いのメッセージをいただきまして、ありがとうございました。

さて、どうでも良い話なのですが、わが社の経理にはいわゆる冬生まれの人が多い。

部長と自分は同じ14日。後輩の男性が19日、後輩の女性は一人が18日、もう一人は2月。つまり今現在全員が冬生まれ。


ちょっと前は13日、14日、15日と並んでいたこともありました。

冬生まれは厳しい寒さの中に生まれたから、我慢強い?

なんとなくそんな気がするのですが・・・どうでしょう?

ちなみに早生まれの人々の幼少の頃は、どうしても体力的に劣ってしまって、結構、苦労しているはずなんですよね。

そのせいかな。

って、ほんとどうでもいい話ですね(笑)

知恩院

知恩院 Leica X2

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第46回衆議院選 [ちょっと一言]

先週までのすちゃらかモードからうって変わって、いきなり、お堅いタイトル。
でも、旬の話題ですからね~。

結果は自民党の圧勝。

知人と話をする時は、政治の話と野球の話はするな、という経験からの私の掟。
こればかりは譲れないと激論になる可能性があるからです。

まぁ、そうは言ってもある特定の政党を応援しているというわけではない、無党派の一人。
つまらない戯言とうっちゃっておいてくださいませ。

現実に私は、小選挙区は自民公認、公明推薦の方に投票。比例は維新にしました。
本当は公明にはかかわりを持ちたくなかったのですが・・・。
比例のトップに東国原がいるのが気に入りませんでしたが、両方、自民にする気は毛頭なく、維新に一票。

しかし、これは自民党を支持した、維新を支持したというわけではなく、消極的な消去法の結果です。

民主党自体どうこういう意見を持ってませんでしたが、あの足の引っ張り合い、言い訳の数々を聞かされちゃ、たまりませんというのが正直なところ。

もう、この国は崩壊寸前のところに来ているのに、な~~んも決まらない政治に嫌気がさしたわけです。

かと言って、自民になると何かが変わるのか?そういう期待もしていません。
ただ、良いにしろ、悪いにしろ、何かが決まるということです。

自民が暴走しようとしたら、選挙戦であれだけ偉そうなことを言っていた公明がストップをかけてくれるでしょう。

勝利コメントで安倍さんや小泉の坊ちゃんが言っていたように「この結果は自民が支持されたというわけではない・・・」と、そういう謙虚な気持ちを大切にして、日本をいい国に導いてもらいたいものです。

曽根崎

梅田新道付近 Leica IIIa & Ricoh GR-Lens 21mm f3.5 with ILFORD XP2 super

しかし、維新の会見で、石原さん、橋下さんと少々不協和音が出てましたが、感覚的には橋下さんに同意。石原さんはやはり古い人だということですね。


衆院選:維新の会 石原氏と橋下氏、首相指名で食い違いも
http://mainichi.jp/select/news/20121217k0000m010224000c.html
毎日JP
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年金記録。 [ちょっと一言]

休み明け早々、久しぶりのブログが愚痴から始って申し訳ございません。

お盆休み初日の12日。朝一番に豊中年金事務所に足を運んできました。
目的は自身の年金記録の誤りの是正。

平成8年から約1年間。本来なら報酬月額が30万のところを20万と記録されていたからです。

今年の1月に届いた「ねんきん定期便」。その指示従い、間違いを指摘し返送して6ヶ月。「年金記録に間違いがない」との返事。

しかし、年金記録の数字が根拠があるとかないとかという話ではなく、年金事務所の記録と間違いがないとのことのようだ。

一言で言うと「くだらない」

年金事務所の記録との摺り合わせだけで、なんで、6ヶ月もかかるか?
それが間違っていることなんて、コンピューターが普及した今、有り得ないやろ。
皆が知りたいのは、記録がどうしてそう記録されているかや。

同封してあった案内には、最寄りの年金事務所に行って相談してくれと書いてあった。

で、年金事務所では、担当者との話もへったくれもない。

窓口で「第三者委員会」へ申し立てしてくれ、と言われ、1セットの書類をもらっただけ。

この詮無い怒りをどこに向ければいい?

電車賃使って、これかよ。

そんなんやったら、対象者への返信に同封しとけっちゅうねん。

無駄遣いたくさんしとるやろが。

第三者委員会にはもらった書類と資料を添付しろとのこと。
こちらの意見を言う場も与えられず、一方的に判断されるということか?

案の定、当時の給与明細か、源泉徴収票があればとの話。

年金関係の書類の保存期間は2年、税務や給料関係は長くて5年。
それにしたがって、役所も処分しとるんやろ。
その証明をなんで間違えられた加入者がせんとあかんねん。

その前に、記録されている数字が正しいかどうかを証明するのが筋とちゃうか?

良識はどちらにある?
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FM COCOLO [ちょっと一言]

最近、休みの日にFMを聴くのが習慣となっています。
テレビもさほど興味のわくものがやっていないし、FMなら流しっぱなしでも全然気にならないものですから。

学生時代はFM大阪。
ちょっと前は802を聴いていたのですが、ここんところはCOCOLOを聴くようになっています。

COCOLOというFMを今まで聴いたことは無かったのですが、もともとは阪神大震災の折に、外国人への情報提供ができなかったということで、外国語放送局として設立されたということらしいです。

ネット上ではいろいろ取り沙汰されていますが、この4月から番組制作を802が設立した番組製作会社に委託され、これに伴って外国人向け放送と自治体提供番組を除く全ての番組が刷新されたようです。

今年の1月発表のプレスリリースには、

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本年4月から「Whole Earth Station」を新しいステーションキャッチとし、株式会社FM802の協力を得て、40歳代半ば以上をコアリスナーとする本格的な大人のFMステーションをめざした大幅な番組改編を行います。
FM COCOLOは、APEC大阪会議が開催された1995年に、日本初の外国語放送局として開局しました。
今回の番組改編は、現行のアジア・パシフィックの多言語放送番組(日本語を含め13言語)を維持しつつ、リニューアルを図るものです。

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とあります。

妙に自分に合うというか、懐かしい曲がかかるのも頷けます。
40歳代半ば以上をターゲットにしているわけですから。

この改変について、今までCOCOLOを聴いてきた皆さんの中には賛否に分かれるようですが、個人的には802で流れる音楽に取り残されている自分を感じていたので、嬉しい気持ちの方が勝ります。

COCOLOを聴きながら、ふと、これからの物づくり、消費の中心をこの世代にターゲットを置くのも面白いかも・・・と思いました。

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伊居太神社
FUJI GA645i PRO FUJI PROVIA100F

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