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でんがく・季節料理おかじま [おすすめっ!!]

少し前になりますが、5月17日の金曜日、かつての同僚と急遽飲みに行こうという話になりました。

いつもは洋風なお店(イタリアン、スパニッシュ、フレンチ等)のこじゃれたバルに足を運ぶのですが、この日は積もる話もあって、ちびちび飲もうということになり、大阪のサラリーマンの聖地?駅前ビルへと向かいました。

いろいろとお店をのぞいたのですが、なんとなく帯に短したすきに長しでなかなか決まりません。

そこで、自分が前々から一度行きたいと思っていたお店に行こうと誘ってみました。

駅前第三ビルの「でんがく・季節料理おかじま」さんです。

小上がりの座敷の小部屋が数部屋とカウンターがあるお店。

うちらはカウンターに案内されました。

まずはビールで乾杯です。お通しはきんぴらごぼう。

その後、枝豆、たこわさ、カマンベールチーズのフライ、出し巻きを頼んで会話に花を咲かせながらいただきました。
おそらく一般的には普通で、可もなく不可もなくというお味かもしれません。ですが、自分にはこれがたまらなく旨い。

とりあえずビールを飲み干したら次は日本酒の冷や。もちろんこれはかかせない呉春、そして続いて八海山を。

そのタイミングでこのお店の名物田楽を注文。

日本酒と田楽(特に味噌)はとてもたまらん。

いい感じでほろ酔い気分になれせていただきました。

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「剣岳 点の記」 [おすすめっ!!]

テレビをほとんど見ない状況。

うちのテレビはブラウン管仕様。もちろん、映らないのでほぼDVDのモニター化している。

そこでiPadで登録している動画サイトで映画を視聴するのが、時間つぶしのひとつとなる。

以前は「Hulu」に登録していたが、あまり観たいと思うものがないので解約。

実益を兼ねて「amazon prime」に加入して、その後「Netflix」に登録した。

「Netflix」は割りと面白い映画が視聴できる。

先日は前々から再び観たかった「アナザ・ヘブン」を観た。江口洋介、原田芳雄、松雪泰子。

でも、やっぱり市川実和子演ずる大庭朝子が最高にいい。

ま、それはともかく。

先日、「剣岳 点の記」を観た。

新田次郎の同名小説を映画化したもの。

北アルプス、立山連峰、雄大な景色が実にいい。

浅野忠信、香川照之、実力派が主役で、脇を固めているのは名優役所広司と夏八木勲。

全編に流れるクラシック音楽がまた、風景によく合っているのだ。

映画素人の自分が言うのもなんだけど、とてもバランスの良い映画だと思った。

Nino Travieso


自分は山は下から見て憧れるもの・・・という気持ちが強く、自分の足で登ろうと言う気はないが、上に登り、さらにそこから上の景色を間近に見るというのもいいものだな~っと感じた次第である。

ま、ネットでは新田次郎の小説の内容について、事実と違うことが書かれている・・・という批判もあるようだけど、小説だからね~。
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誘拐報道。 [おすすめっ!!]

僕は映画館に足を運ぶことは稀である。

いや、ほとんど行かないと言った方が正しいかもしれない。

したがって、映画を見るのは大体がDVDを買ってみるか、最近ならHuluやamazon primeの無料動画中心。

ずいぶん前にテレビでやっていたものを見て、ずっと印象深く心に残っていた映画をもう一度見たいと思うのだが、

中にはDVD化されていないものもあって、かつ、動画サイトにもまだ出ていない。

そんな映画はもう二度と見ることはできないんだな~っと諦めていた。

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「誘拐報道」

この映画もそういったひとつだった。

先日、何気に検索してヒット。昨年にDVD化されたようだ。

飛びつくように購入して、この三連休で観た。

主演は萩原健一。小柳ルミ子の映画デビュー作でもあるそうだ。

1982年の映画ということなので、出演者はみなさすがに若い。

三波伸介を久しぶりに見た。

いまさらではあるが、この映画は1980年の2月に起きた「宝塚市学童誘拐事件」をモチーフにしている。

同級生の父親が犯人というショッキングな出来事もさることながら、読売の報道協定破りが問題となったようだ。

詳しい事件の内容や映画についてはwikipedia等で見てもらうとして、当時の宝塚、そして阪急電車が映像にも写っていて、どうも懐かしい。

ショーケンはこの映画で日本アカデミー優秀主演男優賞受賞、被害者を追い詰めるはずの加害者が、逆にどんどん追い詰められていく様を

見事に演じていたと思う。

そして、ときおり流れる主題歌「風が息をしている」のメロデイーがいい。

原作は読売新聞大阪本社社会部編のドキュメンタリーというから、報道協定破りについて、若干、鼻につくところもあるが、


小柳ルミ子 「風が息をしている」

作詞は谷川俊太郎。
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久しぶりの寿司。 [おすすめっ!!]

火曜日に元同僚の友人と待ち合わせ。

大丸梅田店の「築地寿司清」さんにお邪魔しました。

以前にも書いたかもしれませんが、このお店、かつてはDD-Houseの地下にあったのですが、移転されたようです。

個人的には現在のモダンなお店より、前のいかにもお寿司屋さんって感じのお店が好きでしたけど。

この日は「季節のおすすめにぎり(赤だし、茶碗蒸し、デザート付)」を注文。

酒はビールでも良かったのですが、呉春をひやでいただきました。

友人も同じ。

差しつ差されつ、ではなくお互い手酌。

いやいや日本酒度プラマイ0の呉春はまろやかで飲みやすく、いつ飲んでも美味しい。

もちろん、にぎり寿司も絶品。

ここのお寿司はネタと酢飯の大きさが絶妙なバランスで一口でぱくっといけるところがいいんです。

ひとしきりお腹もいっぱいになって、追加で子持ち昆布と鮭のはらす焼き。

子持ち昆布は日本酒に合いますね~。はらす焼きは脂がのってってめちゃくちゃ美味い。

会話も弾んで、久々に楽しいひとときを過ごしました。


呉春

呉春(幻?の地酒もうちの近所ではコンビニで買えます)

季節のおすすめにぎり

季節のおすすめにぎり(アスパラのにぎりが絶品でした)


子持ち昆布

子持ちこんぶ(ちょっと塩っ辛かったです)

鮭ハラス焼き<

鮭ハラス焼き(脂がのってって、最高!)

ご馳走さま!!
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Google Keep [おすすめっ!!]

ネットや書店で、啓発本とかの宣伝(タイトル?)なんかをみると、よく、メモを使って云々という文字が目に付く。

世の中にはメモ魔なんて人もいるらしい。

自分も、実際にメモを取るということは、いろいろな意味で役立つことだとは思うけど、その整理や保管、使い勝手を考えると、どうも苦手なのである。

だいたい、手帳なんかをいかにもビジネスマンっぽく毎年購入しているけど、一年を通じて使ったことは半世紀で一度も無い。

日記なんかも三日坊主どころか二日続いたらいいほうである。

メモなんて書く暇があったら、頭にたたきこめばいいんだよ、と強がりながら、三歩、歩いたら忘却のかなた。にわとりもびっくりの記憶力である。

それでもアナログではなく、デジタルならなんとかなるんじゃないかと、いろいろなメモアプリやサービスを試しているが、これがまた帯に短し、襷に長しの感じで、これといって、自分の性に合うものがない。

基本はiPhoneとPCとの同期が簡単にできる、そいういうやつなんだが。

なぜかというと、メールとか打つのにiPhoneで長文を打つのがどうも最近不自由なのだ。

目が見えなくなってきている?せいなのか、iPhone6sになって指が届かなくなったせいなのか、どうもしんどい。

となると、PCもしくはipadなんかで打ってiPhoneと同期してこぴぺしたいな、ということになる。

ま、メモの本来の意味とは少し離れてしまうけどそういうことなのであります。

Googleは検索やメール等で有名だけど、ツールアプリなんかも開発して無料で提供しているサービスもある。

たまたま開いてみたら、見慣れないアイコンがあったので調べてみたのが「Google Keep」

Googleが提供しているメモアプリ。

これが使ってみるとサクサク動作するし、PCとiPhoneとの連携もいい。

ということで、Google Keep使ってます(笑)


南禅寺

南禅寺 SONY RX100M4
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WX Beacon [おすすめっ!!]

気象情報サイト、「ウェザーニュース」はその道の老舗だと思う。

僕はガラケーの時代から愛用しているが、ピンポイント天気、雨雲レーダーにはずいぶんとお世話になった。

というのも、当時は会社と自宅をバイクで往復していたこともあり、朝、晩の天気、冬の降雪、道路の凍結具合など、とっても密接に気象と関係していたせいもある。

一昨年だっただろうか、ウェザーレポートを提出し、サンクスポイントがあるレベル貯まると「ソラヨミマスター」と呼ばれる携帯気象観測機がもらえることを知った。

それから毎日せっせとレポートを提出し、2014年の2月についに手に入れたのである。

これで、毎日、もっと詳しいデーターをレポートできるぞ!そして、台風の際は風速をはかってみよう!!などと考えてワクワクしていたが、実際に台風の暴風雨の中、外出するなんてとてもじゃなく、結局、実現することはなかった(笑)

そして、先日、この「ソラヨミマスター」が2014年で配布終了となり、次は2015年1月以降サンクスポイントが2,000ポイントたまった人に対して「WX Beacon」と呼ばれる新型24時間監視気象センサーが配布されていることを知る。

自分はポイントがすでに貯まっているのだろうか?と早速確認したところ「おめでとうございます!!」の文字。

早速、申込を行った。

3ヶ月ほどで届くそうだが、もうちょっと早く届くんじゃないかな?

これでまた気象予報に貢献できるかもしれない(笑)

「ウェザーニュース」
http://weathernews.com/ja/nc/press/2015/150615.html


楽しみだな!

旧居留地

旧居留地 SONY RX100M4
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30days squat challenge [おすすめっ!!]

土曜日、何気にインターネットのニュースサイトを見ていると、「30days squat challenge」という文字が目に付いた。

そういえば、ちょっと前に氷水を頭からかぶる、といったそういうのあったよね~、って感じでなんとなく読んでみると・・・。

50回からスタートして翌日は55回、その翌日は60回と5回ずつ増やしながら、スクワットを30日間続けるというものらしい。

30日目には250回となるそうだ。

女性をターゲットにしたチャレンジのようで、美尻、美脚が手に入るというものらしい。

これ、おもしろそうだなっと思って、やってみることにした。

いわゆる?「女もすなるスクワットチャレンジを男もしてみんとてするなり」である(笑)

というのも、本当に最近、足腰の衰えを痛感している。

ちょっとした階段をあがっただけで、ふともも前面がぷるぷるしよるし、それこそスクワットした後のような痛さも感じる。

たった数段の階段をあがっただけで。

なんか、これって情けないやんって日々思っていたのも事実。

しかし、スクワット250回もする自信がないな~っと早くも負け犬モードになったけど、数回にわけてもいいらしい。

こういうことはなにかのきっかけがないと、なかなか始められないので、これはいい機会なのかもしれない。

iPhone用に支援アプリもあるようだ。

海岸通

神戸・海岸通 SONY RX100M4

ついでに腹筋もはじめた(笑)こちらは20回3セット。

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リベンジマッチ。 [おすすめっ!!]

もっと上の年代の方から「何を小僧が、まだまだ若いくせに」と怒られてしまうかもしれないが、ここんところ、何かに挑戦するという気持ちが失せてしまっている。

行動をおこす前に、結果は見えていると思い込んだり、挑戦して敗れると格好悪いと考えたり。
そんなら最初からやめとけばいいやん。別に今のままで不自由はしていないのだから。

そういう思考が働くのである。

この週末に知人の女性がフルマラソンに出て、見事完走した。

記録は約4時間半。綺麗に1km6分のラップを刻んでいる。

数年前に出た大阪マラソンが初フルで、その時も同じようなタイムだったと記憶している。

自分より一回り近く歳は離れて若いものの、なかなかどうして、すごいと思う。

もう一人、この女性とおない年の女性も、つい先日14年連続で篠山を完走した。

自分は走らなくなって久しいけれど、もう一度・・・と思う気持ちもなくはない。

しかし、ついつい楽な選択肢をしてしまうのだ。

そんな感じで、いつものようにごろごろしていた休日。

とある動画紹介サイトのメールで、数年前に「リベンジ・マッチ」という映画が公開されていたことを知る。

なんでもデ・ニーロとスタローンの共演作のようだ。
興行的には成功していないようだし、「ロッキー」と「レイジング・ブル」のパロディーのような作品という話で、批評家からも批判されている。

だが、予告編を見ただけで、なんだか元気がでそうな気になって、amazonでポチってしまった。



ま、こういう感じに他力本願なのである。
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「編集手帳」の文章術 竹内政明著 文春新書 [おすすめっ!!]

先日、新聞コラムの「産経抄」のことを話題にあげたが、著者は読売新聞のコラム「編集手帳」の作者(という言い方も少し違和感あるけど)である。

新聞コラムを、後日、書籍として出版しているものに日経の「春秋」がある。
僕がコラムにはまったのはこの「春秋」を読み出してから。
その時期その時期にあった出来事を、作者の言葉を通して思い返している。

五大紙の新聞コラムの中で、もっとも人気の高いのが、読売新聞の「編集手帳」らしい。
そのためか「春秋」は日経関係の会社から出版されているが、「編集手帳」は一般出版社の中央公論新社から発刊されている。(資本関係については知らない)
それだけ「編集手帳」をもう一度読み返したいと思う読者の方が多いということだろう。


さて、この【「編集手帳」の文章術】であるが、作者である竹内政明氏の、氏がコラムを書く上で注意していることや、材料の集め方、文章を書く苦悩などが書かれている。

読んでみて、氏の人柄の良さを感じ、「編集手帳」が多くの人に愛されている理由の一端を知ることができたような気になった。


このBlogを開設して、最初のエントリーが2005年の2月。
書き出してもう10年以上の歳月が流れている。
上手な文章を書きたいと思う気持ちはやまやまなれど、なかなか名文と呼べるようなものを書くことはできない。
国文卒なのに、自分のセンスのなさを痛感している。


知人のBlogなんかは、思わず読んでいて「にやっ」とするものも多いのに・・・。


中之島

Fujifilm X-E1 & XF23mm f1.4R

正直言うと、リアルタイムで読みたいものである。
が、それだけのために読売新聞をとる気にはならないし、いちおう大阪j人であるのでいわゆる「アンチ」のせいでもある。


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手ぬぐいブックカバー [おすすめっ!!]

先日、インターネットを通してハヤカワ文庫の片岡義男コレクション1~3巻を大人買い?した。

ネットで購入した場合、困るのがブックカバーの問題。

実書店で購入すると、大概の場合、紙製のブックカバーをつけてくれる。

別にカバーなしで、他人に何を読んでいるか知られても構わないのだけれど、かばんとかに入れていて、表紙や装填カバーがよれよれになってしまうのも悲しいものがある。

そのため、帆布製のブックカバーを買って使っていたのだが、経年のせいか、黄ばみがひどく、汚れが目立っていたので、よし!洗って綺麗にしよう!!と手洗いした。

そう、帆布製であることを忘れて・・・。

案の定、乾いた後は見るも無残に縮んでしまって、どうやっても文庫本が入る大きさではなくなってしまった。

しかも、あろうことかハヤカワ文庫は一般の文庫より、どうも一回りほど大きいようだ・・・。

で、どうすんべ~っと考えてたら、以前、手ぬぐいでブックカバーを作ることを紹介しているサイトがあったことを思い出し、その時は折ってみたもののうまく折れなかったが、再度、チャレンジしてみた。

前回うまくいかなかったのは少し厚い生地だったせいかと思い、ごくごく安い広告用の手ぬぐいで作ってみた。

「ミドリオンラインストア」
http://www.midori-store.net/wo/tenugui/howto1.html


写真.JPG


なかなかいい感じなんだけど、もうちょっとピシッとした方が手に持った感じがよさそうかな。
アイロンかけるという手もあるようだけど・・・、うちにはアイロンがない。
寝押しするか?
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