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GR3発表。 [写真]

昨日、Facebookのお知り合いの方(というのもなんか変な表現ですが・・・)がGR3の発表についてエントリーされていた。
少し前にGR3はフルサイズ化する、という噂もあって、楽しみにしていたのですが、素子はGR、GR2と同じAPS-Cとのこと。
その後、いろいろな方のBlogを見させていただき、だいたいの雰囲気が掴めてきました。

月曜日にカメラのナニワでカメラ、レンズをドナってきました。
Fujifilm系は全て売却。それとRD1、レンズも広角系のHologon、GR-Lensを。
っていうか、それなりの金額になるのがこれらしかなかったというのもあります。
それに最近あまり出番もなかったし(というより外出頻度が減っている 汗)

手元に残したのはSONY α7、RX100M4、WX300、Leica X2。
まぁ、使いたいレンズCONTAX G系(28,45,90)は使用できるし、Leicaのオールドレンズ達や、OM系のレンズ(24.28.35.50.50macro)も利用できるから個人的には充分かな~なんて。

Film系は売却もできず、出番もなく、防湿庫でくすぶっちゃってます。

さて、GR3。

実際の使用レポートとかを読み、撮られた写真を見てみないとなんとも言えないのですが、手元にGRがある状況ではちょっと触手は動かない感じ。
ただ、GRのAFのもっさり感が気になる時が結構あるので、その点がどうなっているのかが興味深い。
これでGR2が若干お安くなるなら、そっちもありかなとか。
いやGRのある状況でGR2はないな。

それにしてもこの程度の仕様変更ということは、逆に言うとGRシリーズ、「GR」というブランドはすでに成熟しつつあるということなのかな?
(この程度でも技術者の皆々様の努力は大変なことと思いますが・・・・)

そういえばこの発表の少し前にRicohからGRについてのアンケートが届いて、GRについていろいろと考えさせられたけど、自分の中で一番のGRの価値はあの大きさ。
メーカー側もフルサイズの素子を導入することによって、その大きさが許容されるかどうか、そういうことも開発の重要なファクトだったのかもしれない。
でも、多分、出たら出たで「この大きさはGRと違う!!」とか言いながらも話題になってたに違いないし、それなりに手にする人も多かったと思う。
個人的にはLeica Qに対抗できるレベルのものが出てきたら嬉しかったな。
(Leica Qはとてもとても手が出ないから 笑)

リコーイメージング株式会社
”ハイエンドコンパクトデジタルカメラ「RICOH GR III」を開発”
http://bit.ly/2NFHK0D


錦市場

錦市場 Ricoh GR
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関バル撮影会 [写真]

土曜日。

もう10年以上前になるだろうか?

某カメラのメーリングリストのイベントで知り合い、その後何度か一緒に撮影会と名のついた宴会を繰り返した仲間達と数年ぶりに再会した。

とは言っても、そのメンバーとはFBやらtwitterやらで繋がっているので、久しぶりという感じはあまりしないのであるが・・・。

ちょうど、プライベートな用事で九州へでかけられてた関東在住の方が、皆さんの都合がよければ大阪で一泊します、とのメールがこのイベントのきっかけ。

新今宮に10時に待ち合わせ(メンバーの方々によると、10時は早すぎだったようだ・・・汗)

そこから、このメンバーが最初に出会った街をぶらぶらするが、ノープランだったこともあって、なんとも撮影枚数が増えない。

しかもここんところ単独撮影行もしてなかったので、街中、路地を歩いていてもピンとこないのである。

まずは新今宮のロッテリアで軽食を食べながら持参したカメラを見せ合う、相変わらず皆さん、マニアックなカメラをお持ちで見ていて飽きない。

その後、四天王寺方面へ徘徊、新世界で軽く串カツとビール、そして阪堺電車で住吉大社へ。

住吉大社の境内をひとまわりして天王寺に引き返し関東から見えられたロバートさんの宿泊地するホテルに近い天神橋筋へ、そして天四あたりから一本、筋に入ったところの大衆酒場大旦那さんで慰労会。

ここはかなりコストパフォーマンスの高いお店でしたよ。日本酒二合徳利が飛ぶように空になり、ぐいぐい角ロックダブルをあける人あり、それで一人あたり3,000円を少し超えた金額。

地元民、yasuさんさすがいいお店をご存知です。

その後、その中の数名はそこからまた飲みに行ったようですが、自分はここで離脱、帰宅の途に。

大阪散策

住吉大社 Sony α7 & CONTAX G-planar 45mm f2

某カメラのMLでは、関東在住の方々にいちゃもんつけられ、抜けざるをえない状況にさせられた。今ならパワハラですぜ、ほんまに。

そして、その時は「関西の連中が勝手に盛り上がってる」など言われたっけ。

そういう嫌な思いもしたけれど、こんないい仲間とめぐり合えたのはこのMLのおかげ。

その点は感謝してます。
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GR [写真]

Ricohと言えばオートハーフ、じゃなかった・・・、デジタルの時代、GRがまず名前としてあがるだろう。

いや、それ以前の銀塩時代にもGRシリーズは唯一無二の存在として君臨していた。

また、GRといえば森山大道さん、彼が使用しているというのも大きく影響はしているにちがいない。

デジタルの世になって、GR digitalシリーズがI~IV、その後撮影素子が大きくなってGR、GR2と変遷している。

自分はデジタルの初代GRに始まり、中古の銀塩GR1sに走り、その後、digital III、GRへと進んだ。

途中、GR-lens 28mm f2.8と、GR-lens 21mm f3.5に寄り道もした。

GRの良さは写りの良さはもちろん、その携帯性のよさが手放せない一因となっている。

デジタル時代、RicohからGR Blogを通じて情報を発信していたが、それが閉鎖され、RicohがPentaxを合併したりして、Blogの終了はGRの終了と同義のようにみてとれた。

その後、GR2の発売はあったものの、どちらかというとGRに今風の機能を追加した、そういう感もぬぐえなかった。

ところが、先日、FacebookでGRのページが登場した。

GR2が世に出て久しい今、このFacebookでの活動は何か新しい発表があるのではないか?という期待してしかるべき。

そう!新型GRの発表である。

次世代GRはフルサイズという噂も流れているが、フルサイズとなるとボディの大型化は避けられまい。

しかし、GRはこの大きさであってこそのGRという気持ちもある。

そうは言いながらもLeica Qに対抗できるようなGRが出てくれればいいなーという思いも無きにしもあらず。

いずれにせよ、最近の日本のデジカメ市場ではフルだと20万円は下らないだろうな。

まずはそれを見越して貯金しなくちゃ!!

角屋

京都 角屋 Sep 13 2014

現在、InstagramやtwitterなどのSNSを通じて、GRの写真を募集?している。

それに末席ながら参加してみようと、久しぶりにGRで撮った写真を観ていたら、やはりGRはいいなと再認識した次第である。

いや、その前に写真撮りにいけよ、という話しではあるが・・・。

こ、腰がね・・・(T-T
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Leica X2 再び。 [写真]

Leica X1発売の時は指をくわえて見ているだけだった。

フィルムでIIIaとM6を使ったことはあったけど、デジタルについてのLeicaはまさに高嶺(高値?)の花。

飛びつこうが、台に昇ろうが、あるいは脚立を持ってきても届かない存在。

その中でもXシリーズはまだ背伸び次第では届くところにあった。

2012年6月、X1の後継機であるX2を手に入れた。

いわゆるAPS-cフォーマットのデジカメはEOS10D以来。

(EOS10Dはタイガース優勝セールで若干安くなっていたJoshinで買ったっけ)

購入後、京都はもとより久々の函館旅行でも存分に活躍してくれた。

が、ここ数年は自分自身の出不精もあったけど、少々熱が冷めつつあったのも事実。

写真家のセイケトミオ氏がご自身のBlogでX2のモノクロを評価されているのを聞いて、モチベーションが少しあがったこともあったけど。

先日、祇園祭の宵々山へ行った際に、久しぶりにX2を持ってスナップ。

すると、思いのほかリズム良く撮影できた。

自分のさほど大きくない手に、この大きさは、大きからず小さからずちょうどいい。

それを再認識した一日だった。

車折神社

車折神社 Leica X2

いつもBlogを見させていただいている方が、X2を購入されたというエントリーをされていた。

しょっぱなに掲載された写真。

へ~~~~、X2でこんな写真も撮れるんだ~~~!!っと驚愕。

正直、自分は宝を持ち腐れさせていたのだな、っと改めて思った次第。

今後、あげられる写真が楽しみだな~。(っと、ハードルを少しだけ上げておこう・・・笑)

うちももっといろんなことを試してみたいな。

あなたならどれを整理する? [写真]

間もなく富士フィルムから魅力的なカメラがでるようだ。

ひとつはX-pro2のグラファイトエディション、そしてX100F。

いずれも試してみたいアクロスモードが使える。

しかし前者は20人の諭吉でも足りず、後者でも15人近い諭吉が必要だ。

なかなか手持ち資金に余裕のない身では購入は難しい。

一攫千金を狙った10億円totoも惨敗し、トランプ相場もそろそろ終焉の予感だし。

となると手持ちのカメラの売却で資金捻出・・・、となるところだが、どれもこれも愛着あるし、高値買取してくれそうなものもあまりない。

フィルムカメラもいまや二束三文だろうし。

とりあえず、売れそうなものを列挙してみるか・・・。

我が愛するContaxからはHologon16mm f8
fujifilmからはXF23mmf1.4RとXF14mmf2.8R
LeicaからはX2、そしてM6。
LMマウントレンズではGR-lens 28mmと21mm
EPSON RD-1xg

しかしながら、なけなしの金をはたいて集めたコレクション?いやレンズやカメラ。
やっぱり処分するのはしのびない。

青蓮院

Leica X2 青蓮院門跡

Sony α7があるから、LMレンズ、CONTAX G系のレンズは使えるしな。(Hologonは無理だけど、憧れたレンズだし)

GR-28mmとRD-1xg、FujiのX-E1とGR21mmの組み合わせは最高だし。

とりあえずは手持ちの機材の有効活用が肝心ということで、自分に言い聞かせるか。。。。

CRP W SNAP BACKPHOTO 2016 VOL.1 157PHOTOGRAPHERS [写真]

写真家の横木さんが提唱。

Amazon Kindleを媒体として、プロ、アマ問わず、一定の条件、形式に基づいて作られている電子写真集。

今までは個々で販売されていたけれど、同じく写真家の五味さんと一緒に、157名の写真家が集ってできた写真集が先日販売となった。

価格250円にしては圧巻の写真集である。(写真の数は400枚超!!)

「CRP W SNAP BACKPHOTO 2016 VOL.1 157PHOTOGRAPHERS Kindle版」

http://amzn.to/2coc2hA

肖像権等で正面からの写真はなかなか掲載が難しいけれど、後姿であれば、目くじら立てる人も少ない(だろう)。

しかし、数多くの一貫とした後姿が揃うと、そこには様々なドラマがあることが実感できる。

実に見ごたえのある写真集。

何にしてもひとつやふたつでは何の変哲もないものでも、数が集まると意味が変わるもんなんだな~。

まるでコレクターの世界と一緒だ。

水路閣


ちなみに「CRP」とは「クロスロードプロジェクト」の略だそう。

http://www.alao.co.jp/photocamp/crp.html

個人の写真家がKindleを用いて、世界中のあらゆるところを写真でマッピングする、なかなか壮大なプロジェクトである。(たぶん、そういうことだと自分はとりましたけど・・・違うかな?笑)

ふたつの写真展。 [写真]

いつも興味深く拝見しているBlogで関西で開催されている、これから開催される写真展を紹介されていた。

ひとつは京都伊勢丹の「美術館えき」で開催中の木村伊兵衛展「木村伊兵衛~パリ残像」(今月24日まで)

http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_1604.html

と、もうひとつは伊丹市立美術館で6月18日から開催される予定の

「大原治雄写真展-ブラジルの光、家族の風景」

http://www.contact-tokyo.com/information/20160116-3kaijoohara/


木村伊兵衛氏は名前は知っているけど、詳しくは知らない。大原治雄氏については名前さへも知らなかった。

だけど、HPに掲載されている大原氏の写真はなんともいえず、微笑んでしまうような暖かさを感じる写真である。

鴨川

鴨川 SONY RX100M4

大原氏のような写真を撮りたいな。

週末金曜日の予定がなくなったことだし、土曜日に京都へ行こうかな。

伊丹市立美術館も自宅から近いしな。

X-Pro2 [写真]

そろそろネット上にFujifilmのX-pro2の情報が出始めている。

Facebookでは少し前から写真家の内田さんや相原さんが情報を流してくれていた。

Youtubeにも鋤田氏や菅原さんの動画がアップされている。

う~~ん、気になる、気になる。

鋤田氏の動画はX-pro2よりも氏の撮影が気になった(笑)

Pro2でGR-lensを使ってみたいという欲求もむくむくと湧きあがってくる。


FUJIFILM X-Pro2 x 鋤田正義/富士フイルム



でも、ちょっと大きいかな。

21mm [写真]

いつもBlogを楽しく拝見させていただいているMさんが、Leica MM(Typ246)につける?21mmを探してらっしゃるらしい。

何を購入されるか、ひそかに覗き見して、見守っているわけだけど、MMだったらマゼンダ被りがないのは当然だけど、周辺が流れたりしないのかな?

あれだけの高額なカメラだから、そんな心配は無用なのかな・・・。

というのも、自分はα7を購入した後にGR-lens21mmをいそいそとつけて撮影し、激しいマゼンダ被りと流れまくる周辺の写りにがっかりした覚えがあるから。

でも、普通に考えると仕方ないのかもしれない。

いわゆるけつでかレンズだと、撮影素子が平面なわけだから、中心部と周辺では距離の差ができて写りに影響するよね。

だから、広角を使おうとすれば一眼用のレンズかなにかを使って、素子からの距離をアダプターとかで稼がないとうまく写らないんだろうな(素人考えですが・・・)

それを証拠にOM-zuiko24mmで撮った写真はまったく問題がなかったもの。

だけど、せっかくGR-lensを持っているんだから使いたいのも人情だし。

でも、MMはさすがに手がでないな~。

中之島

中之島 Sony α7 & OM-zuiko 24mm f2.8

森山大道とNikon COOLPIX S9500 [写真]

昨日のエントリーでブルータスの最新号の話題を最後の方でちょっとだけ取り上げたけど、森山氏が現在使用しているデジタルカメラはNikon COOLPIX S9500だという。

Amazonで20,000円ほどで販売されている、いわゆるコンデジ。

そういうカメラでも撮る人が撮るとやっぱ違うんだな~。

おそらく自分が使っているSony WX300はこの範疇に入るコンデジだと思うけど、やっぱり彼のような写真はとてもじゃないが撮れません。

My Office DxOfilmpack

時計 Sony wx300 & DxO filmpack5 Neopan1600

いやいや素人が何を言うですね(^^;

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