パイプ。 [趣味]
ちょっと株で利益がでたもんだから。
やっぱりあぶく銭はすぐに消えてしまうもんだな。
パイプをはじめて日が浅く、まだまだうまく吸えない状態というのに、いわゆる作家物に手を出してしまった。
パイプの先輩、Sさんに爆笑されるシーンが目に浮かぶ。
SONY RX100IV
とりあえず、もちょっと練習してから使おうっと。
文具熱。 [趣味]
この年末年始に、写友であるyasu氏のブログでいわゆるヴィンテージものの万年筆の話題を取り上げていた。
ひとつは「Pelikan」、そしてもうひとつは「Montblanc」の万年筆である。
私、個人の中では、この二つのブランドは万年筆の二大巨頭となっている。
「写真とカメラの日々」
http://yasu2008.exblog.jp/
ご本人いわく
「やはり当ブログは写真とカメラの日々であって万年筆の日々ではない(笑」
と自嘲気味に仰っているが、不思議とカメラの好きな方は万年筆も好きな人が多い。
同時に車、バイク、自転車、時計、ギターなどにはまってる人も多いようだ。
おそらくこのブログを見られたら、あの方もコメントを入れてくるような気がする。ね、Da○○さん?
で、彼のブログに影響されてか、わが身にも「文具熱」を帯びてきたのである。
手元には20代の頃、誕生日にプレゼントされた「Montblanc」の王道中の王道(と自分は思っている)「Meisterstuck149」がある。
昨年、ずっと使ってなかったのを軽くメンテして、使用できるようにした。
少し太めの線ではあるが、さほど筆圧をかけずともすらすらと書けるのは気持ちがいいものだ。
よくよく考えると、このモンブランもすでに25年使用していることになる。
四半世紀だ。
まだまだヴィンテージとは呼べないが、なかなかのものではないだろうか?(と個人的には思っている)
Sony WX300
写真は今年のプライベートなスケジュールを書き込むために購入した、Moleskinのポケットサイズの手帳である。柄にもなく「星の王子様」シリーズのものだ。
白に青いゴムバンド、栞が気に入ったわけである。
横に置いてあるのは(これは15年前くらいに購入した)マイスターシュテュッククラシック164のローラーボール。
これにブルーインクを装填して使っている。
ただ、ひとつ、難点は・・・・手帳に記入するほど、予定がないことなのだ・・・。
そして、深みにはまることのないように、必死に抵抗している次第である。
今年一番のお買い物。 [趣味]
予約申込したのは発売予定日の前日、一緒に外付けファインダーも注文し、一緒に配送してね!にチェックをしたというのに、某カメラ屋はファインダーだけ先に送ってきました。
それから、待てど暮らせど本体についてはなしの礫。
仮にファインダーが届いてなかったら間違いなくキャンセルに走っていたと思います。
思えば、某カメラ屋の戦略にまんまとひっかかったわけですな。
いや、するとなればファインダーを返品という手もあったのだから、あながちカメラ屋さんにだけ責任をなすり付けるのは、自分の物欲を恥ずかしく思い、照れ隠しに過ぎないのかもしれません。
また、このブログを読まれている方はなんと浪費家だと思われているかもしれませんが、こと趣味以外のことにはさほどお金をかけておりませんので、そこんところご理解ください。
と、長々と言い訳がましいことを書いてきましたが、ここでお披露目をば・・・。
Leica X2 by iPhone4
ほんと、馬鹿ですね。
吹田市合気道演武大会 [趣味]
昨日、吹田市武道館「洗心館」(万博外周「おゆば」向かい)にて、吹田市合気道演武大会が開催されました。吹田市合気道教室を中心に、その母体であります「天之武産塾」の高段者の皆様をはじめ、傘下に入っている各大学、高校が一同に集まっての盛大な大会です。
合気道は試合がないため、日ごろの稽古の成果を試すのは演武会しかありません。また、日ごろ目にすることができない、高段者の方の演武は非常に勉強になります。
我々教室生と違い、流れに乗った、腰の入った演武は見ているだけでわくわくするものがあります。
当日は阿部醒石師範もお見えになられて、説明演武をしていただきました。
世界でただお一人の十段の技は、見た目にやさしく、しかし、非常に厳しい技のように思えました。
御歳90歳とのことですが、まったくそんな雰囲気はなく、時には冗談もまじえながら、合気道の真髄を教えて下さいました。こんな機会はまたとないのに、聞いている自分が、その説明を消化しきれなかったことが残念でなりません。
私は歳の差26歳の高校生の方と「後ろ両手取り」と「短刀取り(団体)」を演武したのですが、運動神経がよく、私なんぞよりキャリアの長い彼のおかげで、目立つミスもなく、無事終えることができました。
まだまだ合気道は認知度が柔道、剣道、空手、少林寺拳法などの武道に比べ低いのが実情のようです。
したがって、「合気道ってどんな武道なの?」って聞かれることがあっても、情けないことにうまく答えられません。結局は説明に窮して、「護身術みたいなものかな?」なんて、答えてしまいます。
相手の力を利用して技をかける、といっても、正解ではなさそうだし、相手の気と合わせる武道といっても、まだ、その域に達していない自分には言うのは簡単ですが、実感としてないので、説得力に欠けてしまいます。そして「百聞は一見にしかず、一度してみては?」と逃げの一手に走ってしまうのです。
まぁ、そんな修行中の自分ですが、飽きっぽい私としてはもう7年続いているのが不思議なほど。それだけ、惹かれるものがあるということなんでしょう。
演武大会に参加された皆様、師範をはじめ、いつも稽古で教えてくださっているK先生、指導員の皆様、大事な袴を貸してくださった指導員のKさん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました!!
「ツーリストトロフィー」 [趣味]
久しぶりの更新です。今日の話題は、バイクのようで、バイクでなく、写真のようで写真ではない話題。ゲームの話です・・・。
ソニーのPS2用のゲームソフトで「グランツーリスモ」という有名なソフトがあります。簡単に言えばカーレースのゲーム。このソフトを作成している会社が、「グランツーリスモ」のオートバイ版を2月に発売しました。
ソフト名は「ツーリストトロフィー」
とある方のブログを読んで、そのソフトの存在を知り、調べていくうちに、むらむらと欲望が・・・。
そして、買っちゃいました(汗)衝動買いです・・・。
レースのコースなどは、「グランツーリスモ」のコースそのまんまといった感じの使いまわし?でも、そんなことは関係ありません。憧れのバイクが走っている(走らせている?)シーンを見るだけでも、買った甲斐があると言うもんです。
「グランツーリスモ」はレースの賞金で車を購入、改造していく過程を楽しむゲームでしたが、「ツーリストトロフィー」は欲しいバイク(自分のレベルによって限られていますが)をチャレンジモードなるものでゲット、レースに参加するゲームのようです。
ただ、通常のバイクレースのゲームと違って、興味を引かれたのが、フォトモード。自分がゲットしたバイクのレースシーン、走行シーンを写真に撮ってアルバムにすることができます。
また、USBメモリーに転送することで、それを介してパソコン上で見ることができるのです。
こりゃ、はまりました。
サーキット走行はむちゃくちゃ下手(すぐ、コースアウトして、転倒)なのに、この写真を見る限りでは、めちゃくちゃ上手く見えます。バイク雑誌に載っているような写真ばかりですけどね。
我が愛車「W650」はリストに入っていないのかなぁ~~~。
篠山まで後1週間と4日。 [趣味]
昨年に続いて参加する「篠山ABCマラソン」まであと少しとなりました。昨年、練習不足から、足を引きずるゴール。今年はそれに懲りて、もうちょっと練習つもりだったんだけど、結局、走行距離は、昨年並み。今年も苦痛のゴールとなりそうです。
でも、昨年と違うところもあります。
マラソン仲間?のサッカー小僧さん引率のもと、四ツ橋にある「ニューバランス」のショップにシューズを買いに行きました。
「RT235」
ショップの方も親切で、いろいろアドバイスしてもらえます。サッカー小僧さんは、靴を選ぶのに3時間近く相談にのってもらって、調整してもらったとか。
自分の場合は、感覚的にOKだった(と言うかベストな状態がよくわかんなかった)ので、約30分ほどで終了。「早ぇ~~~っ!!」とサッカー小僧さんに言われてしまいました。
おニューなシューズの力を借りて、篠山路を駆け抜けたいと思います。
ちなみにサッカー小僧さんと、元気娘Kちゃんは、この週末「大阪シティハーフ」を走るそうです。
けっこう制限タイムが厳しいだけに、途中で収容されないよう頑張ってください!!(^-^ /