令和5年3月1日（水）

血圧１３４/８２
体重　６８．３ｋｇ

いよいよ３月である。
そう思うとこころなしかここ数日は暖かく感じる気がする。
会社から帰宅して、すぐに暖房をいれなくても寝るまで過ごしていける。
このまま暖かくなればいいけど、この季節は三寒四温。
また、冷え込むことがあるんだろう。
それが四季のあるこの国のいいところでもある。

さて、久しぶりにブログを再開して（また、いつ書かなくなるかわからないけど　汗）、自分のブログに
登録しているリンク先のブログ、はたまた、自分がいない間にコメントいただいた方のブログを
訪れると、みなさん、長くにわたって続けてらっしゃるんだな～、とひどく感慨深い気持ちになった。

コメントいただいていた方には本当に無礼を働いたと反省。

最近はまったくと言っていいほど、写真を撮ってないけど、また、撮影してブログに載せれるようになるといいな、とも思う。

今日のニュース。

・林芳正外相、3月1〜2日にインドで開く20カ国・地域（G20）の外相会合を欠席。

なんでも参議院で2023年度予算案の審議があり、与野党の要請を踏まえて国会対応を優先させるそうな。
岸田政権、首相を筆頭に本当にろくでもない連中の集まり感。
高市さんになってたら、どうなっていたんだろうな～とも思う。
河野さんは論外。
林外相、第一印象で好きになれないタイプ。

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少し早めに会社を出て、帰宅後約7kmのウォーキング。
平地でｋｍ８分台（限りなく後半ではあるが）で歩けるようになった。

令和5年2月28日（火）

血圧１３９/８０（薬服用しててこれ）

・事故で亡くなった聴覚障害の１１歳、将来得られたはずの収入「逸失利益」は平均の８５％…
　大阪地裁判決

ご両親の悲しみはいかばかりかと察するが、申し訳ないけど１００％はないだろうとも思う。
それ以前に３，７００万って安過ぎないか？
しかし、これを差別と言いだすと話がややこしくなるような気もする。

差別といえば、巷では「ＬＧＢＴ」に関することで「差別」という言葉が舞っている。

彼らの人権は守られるべきものであるが、十把一絡げで差別というのもなんか違う気がする。

たまたまTwitterのおすすめに出てきたのだが、富士見市市会議員の加賀ななえさんの動画。
彼女の話は聞くに値する内容だと思う。

https://twitter.com/Nanaekaga/status/1629798035726409734

この方、当初より人権というものを非常に大切にされている方のようだ。
しかしながら、「性の多様性の尊重」を守るために、女性の人権が守られないことに疑問を持たれてもいる。いわゆる逆差別である。

ちょっと聞きかじっただけの自分があれこれ言うのもなんだろうから、興味を持たれた方は、一度、聞いてほしいとも思う。
大変、言葉の選択もきれいで、どこぞで声高に差別、差別と叫んでいる方とは一線を画しているという印象を自分は持った。しかるに自然とその言葉に説得力がある。

個人的には「ＬＧＢＴ」の方を差別しようなんて気もこれっぽちもなく、好きにすればいいと思っているが、あまりに権利ばかり主張すると、今まで意識してなかった差別が生まれるのではないだろうか？

現状でも「ＬＧＢＴ」の方々の、「人として」の人権は守られていると自分は思う。
婚姻に関して確かに不公平感はあるかもしれないが、それは仕方のないことではないだろうか？
我ら独身連中も同じだぜ。
でも、独身連中が同じようなことで文句を言ってるのは聞いたことはないけどな。

令和5年2月27日（月）

先週の金曜日、朝めざめたらひどい眩暈に襲われた。
まっすぐ歩けないレベル、しかも少々吐き気もあった。
しかしながら企業戦士は会社へ向かう。
夕方にはいつもの体調に戻っていた。

血圧の影響のような気もするが、あがったというよりどちらかと言うと薬によって血圧が低下しすぎた影響ではないか？と思った次第。

で、ごそごそと血圧計を出してきて、当面の間、計測してみることにした。
（電池も買った）

昨日の血圧　１３７/７２　（AM５：００）
体重　６８．９kg

１２月、１月は結構頑張ってウォーキングしたせいもあって、瞬間で６７kg台のこともあったが、寒さと仕事の繁忙期ということもあり、平日さぼった結果がこれ。

間食も結構とってるしな。でも、それくらいしか楽しみがないし。

食といえば、なにやらコオロギが世間をにぎわしている。
ネット上では賛否両論あるが、このご時世、なにが悲しいて虫を食べる必要があるのか？
しかも補助金まで出して。一方では大量の牛乳を廃棄してるという話も聞こえてくる。
そんな金があるなら、既存農家にばらまけよとも思う。

岸田首相になってから、どうも、日本は変な方向に進んでいるような気がする。

しかし、自民党以外に国政を任すことのできる政党がないことも事実。
なんか、わけのわからん政党も乱立してるしな。

鏑木蓮氏逝く。

令和5年2月26日（日）

気が付けば、令和5年もはや2月末である。

会社帰りに自宅ポストに溜まっていたDM類を全部取り出したところ、1枚のはがきが混ざってた。

大学の同期生である友人の訃報だった。差出人は奥様。令和５年１月１１日、享年６１歳。
wikipediaによると、多臓器不全とのこと。


毎年、年賀状のやりとりが卒業後（互いの喪中を除き）ずっと続いていて、今年は届かなかったなとは思っていたのだが・・・。

彼は長い下積み時代を経て、40歳前後に江戸川乱歩賞を受賞。
長年の夢だった（と思う）小説家の仲間入りを果たした。
彼の卒論は「江戸川乱歩論」、氏の小説がきっと好きだったんだろうな～。
だから、受賞した時はすごくうれしかったんだろうと簡単に想像できた。

もう、ちょっと昔になるけれど、会社近所のビルにおいて、彼の講演会が開催された際、時間があればとのお誘いを受けたが、仕事の都合で行けなかった。

いつでも会えると思う人こそ、いつまでも会えるとは限らないんだな、と思う。

鏑木蓮氏こと石田和夫くんのご冥福をお祈りいたします。

16kmを歩く。

最近、火、金、日曜日に歩いている。

火曜、金曜日は約7kmを早いペースで。
日曜日はちょっと長めの距離、ゆっくり目のペースでスタミナをつけることを目的として。

とりあえず、今の目標は継続して時速7kmで歩き通すこと。
ランナーがよく使う速さの目安で言えば、8分30秒／km。

短い距離でそれくらいの速度がでることもあるけど、だいたいは早くて9分前半が関の山。

北摂の山は徐々に色づいているようにみえた。
青空とのコントラストが美しかった。

今日は皆既月食。

文化の日。

11月3日文化の日。

「新宿鮫」シリーズの著者、大沢在昌さんが紫綬褒章を受けられたそう。
大学生の頃だったかな？シリーズ一作目を読んで、その後、まったく興味がなかったのに、昨年、立て続けにKindleで続巻を読了。
新作を楽しみに待つ身になってしまった。

せっかくの休日なので、朝からどこかへ走りに行こうと、前日から目論んでいたのだけど、なんだか朝起きたらめんどくさくなっちゃって、二度寝。

結局、いい天気なのに引きこもりで終わってしまった。

この1月に定年再雇用者となったわけだが、現在の円安で輸入企業はアップアップの状態が続いている。
そんな中、再雇用の先輩達の契約更改が行われ、軒並みダウンとなっているみたいだ。
業績が芳しくないから、労務費を減らせとか上に言われ、で、手っ取り早く再雇用者をターゲットしたのだろう。
他の会社の再雇用者がどうなのかは知らないが、うちの場合、新卒等が取れない中、再雇用者はちゃんと戦力になっているというのに。
ま、杓子定規でしかものをみれない親会社とそこから出向してきた人間には、再雇用者＝お荷物、雇ってやってるという認識なんだろうな。

しかし、これ（定年再雇用者のみの減給）って職権の濫用には当てはまらないのかな？？

世知辛いな。

猪名川町　Honda Super cub 110

とうとう大台に乗ってしまった。

前回のエントリーが2020年の3月である。
およそ2年間、放置しっぱなしになっていた。

自分だけではないだろうが、この2年間で、自分がそれまで積み重ねてきた習慣というものが、音もたてずに崩れ落ちてゼロベースになってしまったような気がする。

あっけないものだ、というのが正直なところだ。

毎日、毎週、毎月とこつこつ積み上げてきたものが、こんなに簡単になくなってしまうのか？

しかも、自分の意思とは関係なく、周囲からの圧力、環境によるものだから、喪失感は甚だしい。

つい一週間前にとうとう60歳の大台にのった。

自分がその年齢になるなんてことをまったく肌に感じていなかったこともあって、まるで他人事のようである。

しかしながら冷静に考えてみると、自分の人生も残すところせいぜい10年～15年。

一日一日を大切に生きていかないとな、と思った次第である。

そうは言っても、休日は自宅でごろごろするだけで終わってしまうのではあるが・・・。

コロナ。

会社での雑談中、「コロナと言えば、マークⅡやな」と言ったところ、みんなから「古っ！」と言われた。
実際のところいつ頃だろう？とネットで調べたところ、コロナマークⅡというのは存在せずに、マークⅡはコロナの高級車種？という感じの位置づけのようだ。
ま、車の車種にはまったくもって興味がないので、ご容赦ください。

さて、コロナ。
日本にも徐々に感染者が増えだしているようだ。
テレビは一切見ていないので、どういう報道がされているのか、よくわからないけど、ま、個人的には高齢者、特定疾患のある人は気をつけるべき、ということなんだろう。
後は普通の風邪と同じ感じかな？治療薬がない、というのが若干不安をあおるけど、自分は風邪の場合も医者にいかず、寝て食って治す派なので、あんまり関係ないかな。高齢者というわけでもないし。たぶん（笑）

ただ、自分が罹患して高齢者の方々にうつす場合も考えられるので、そこは気をつけないととは思う。

昨日、スーパーに行ったら、ものの見事に紙系は売り切れになっていた。
Twitter等のSNSでデマが発信され、皆々が買い占めに走っているということらしい。
こういうニュースを聞くと、日本人もたいしたことないなー、なんてがっかりしてしまう。

1970年代のあのトイレットペーパー騒動。
あれも大阪千里の大丸ピーコックでセールのトイレットペーパーが売り切れになったことが発端だったという。

どうでもいいけど、千里中央の大丸ピーコックは、思い切り生活圏でした。

トイレットペーパー騒動（wikipedia）
http://bit.ly/389Os4t

半世紀過ぎても同じことやってるんだから。進歩ないよね。

京都・鴨川

桜の季節まで一段落するかな？

とかくこの世は・・・。

「智に働けば角が立つ。情に棹さおさせば流される。意地を通とおせば窮屈きゅうくつだ。とかくに人の世は住みにくい。」
（夏目漱石　草枕）

諸先輩方を差し置いて、こんなことを言うのもなんだけど、人生、50年以上生きてくると、どうも人の裏側を深読みして、辟易することが多くなってきたような気がする。

そして「草枕」の冒頭のような気持ちを感じることが多くなった。

根がネガティブな性格もあるのかもしれないけど（笑）

おそらく負のオーラを周囲にまき散らしているんだろうな。

だんだん、人との関わりがめんどくさくなってきている自分がいる。

京都・四条大橋

「住みにくき世から、住みにくき煩わずらいを引き抜いて、ありがたい世界をまのあたりに写すのが詩である、画である。あるは音楽と彫刻である。」
（夏目漱石　同）

60歳になったら一切の人間関係を引き払って、引き籠り芸術に走るか・・・・。

なーんて、自分には絶対無理ぃ～～～。そもそも芸術的センス皆無やしー。

なにより、先立つものもないもんねー。

Flickrとのリンクを繋げる方法。

masakiさんのリクエストにお応えして（笑）

BlogとFlickrの連携についてまとめてみました。



右下の右向き？矢印をクリック。



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自分は黄色ライン部分を削除。（削除しなくても使えます）


画像を中心に配置させたい場合は黄色ライン部分を追加。

で、このようになります。

試してみてくださいね。
So-netブログ以外でもこの方法でいけたので、大概はいけるんじゃないかと・・・。