千里万博公園散策（その１）

折りしも、万博公園・自然文化園では「あじさい祭り」「ラベンダーフェスタ」が開催され、隣接する日本庭園では菖蒲が咲く時期でもあります。いつもなら、目的地を決めて、一番にそこを訪れ、ちゃっちゃっとシャッターを切って、帰宅するのですが、この日はちょっとのんびりモードで文化園の中を歩こうと思っていました。

事故の影響で静まり返っているエキスポランド。

大阪モノレールの万博公園駅から、右手にホテル、エキスポランド、左手に太陽の塔を見ながらスロープを下り、中央環状線をまたがる大きな橋を渡ると、自然文化園の中央ゲートがあります。（９時半開門）

中央ゲートを入り、正面に太陽の塔を見ながら右手の坂をあがります。そこから真っ直ぐ行くと、右手にラベンダーの紫色で埋まった丘が見えてきました。

ラベンダーは満開という状態ではありませんでしたが、遠目には紫の絨毯がひいてあるようにも見えます。梅雨の中休み？青空が綺麗でした。

そこからルピナスが群生されている場所を訪れましたが、こちらはほぼ終焉気味。そんな中、百合の花が数本綺麗な花を咲かせていました。

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