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エンドロール。 [お気に入り]

いい映画はエンドロールで席を立つ気にはならない。



僕はそれほど映画館で映画を見る機会はないんだけれど、映画を見る時は必ずエンドロールまで見ることにしている。

途中で周りの人たちが退席するなどして、落ち着いて観れないのが少し残念なんだけど。

ラストシーンの余韻を引きずりながらエンドロールへと移る。

過去に見た映画で最高のラストシーン&エンドロールはリチャード・ギアとブルース・ウィルスの「ジャッカル」

音楽もシナリオも最高だった。(映画についてはいろいろとあるみたいですけど、好きな映画のひとつ)


ところで、先日、テレビで「時をかける少女」が放映されたが、エンディングがカットされていて、ネット上では非難が渦巻いていたらしい。奥華子さんの「ガーネット」という曲が流れなかったのも、ファンからすると非難の的だったようだ。

「ふ~~ん、どんな感じかな?」っと、本作をHuluで視聴できたので見たけれど、個人的にはそれほど思い入れのない映画だからかもしれないが、なんとも思わなかった。

ただ、エンドロール効果はあまり感じなかったが、ここだけの話、真琴と千昭の別れのシーンを何度も見てしまった(笑)



この間、「キリン POINT OF NO RETURN!」という映画をHuluでみた。

原作を僕は読んでいなかったが、その存在は知っていた。

おそらく、僕らより少し下の世代のバイク乗りの方たちが、皆、読んだ口ではなかろうか?

正直言って、映画としてはB級だろう。また、万人受けする映画ではないともいえる。

だけど、バイクが好きな人、乗っている人は少なからず共感を得ることができるのでは、と僕は思う。

そして・・・、

この映画のエンディングが個人的には良かった。

青山テルマの「東京ららばい」のイントロが響く中、二台のオートバイが直線道路を走り去っていくシーン。

ええわ~、何度も何度も見ても飽きない。

kirin02.JPG


kirin01.JPG


「東京ららばい」と言えば、中原理恵。

本家を聞いてみたくなってYoutubeで検索してみたら、1978年当時の千里中央、セルシーの映像が流れていた。
めっちゃ懐かしかった。
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日本酒は旨いけれど・・・。 [お気に入り]

昨日の続き・・・。

いつもはビールを二杯で切り上げるのですが、この日は美味しい日本酒があるよ、っということで、いただくことに。

三本、一升瓶を出してきてくれて、その中でお薦めの一本と、日本酒は高知でしょ、ということで土佐は高木酒造さんのお酒を飲ませてもらいました。

高木酒造「豊の梅 辛口純米 とつとつと温かさを伝えたい」

栄光酒造「純米吟醸 松山三井 【無濾過】」

いや~口当たりが軽くて、フルーティな感じで飲みやすい、ある意味危険な酒です(笑)

土佐「高木酒造」
http://www.toyonoume.com/

松山「栄光酒造」
http://eiko.shop-pro.jp/

merrymomo

iPhone5

このお酒は和食以外でも十分食用酒食中酒としていただけますね。

いずれも1.8lで2,500円前後の価格のようです。
価格的には、呉春からすると割安かもしれませんね。
取り寄せしちゃおかな?(笑)

ちなみに松山三井というお米も日本酒の原料としては有名なお米のようです。

当然ながら、お酒に弱い私は駅まで千鳥状態でした(^^
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塗香 [お気に入り]

半月ほど前に「塗香(ずこう)」というものを手に入れた。


月刊「京都」という雑誌にこの塗香のことが取り上げていて、どうも身を清めるという意味合いで掌などに摺りこむものらしい。

すぐ、形から入る自分は、合気道の稽古の前にいいんじゃないかな?と思ったのである。

雑誌には写経を行う前に心身を落ち着かせるために・・・というようなことが書いてあった。

ごく少量を掌におとし、すりあわせる。

するとどこかで嗅いだことのある香りがふわっとしてきた。
線香の香りともまた違う感じだし。

しかし、いつどこで嗅いだのか・・・思い出せない。



そして、今朝、ふとその香りが何の香りだったのかに気がついたのである。



風邪に「改源」の臭いだった!!(^^;

伊居太神社

伊居太神社 Ricoh GR
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やっぱり、Kindleやね。 [お気に入り]

このブログでも何度か書いているけど、電子書籍の端末、Galapagos、Reader、Kindleを比較すると、自分にはKindleが一番合っている。

ただ、専用端末ではなく、iPhone、iPadで読むならGalapagosアプリでもなんら問題はない。

Readerは現時点でiOS系では小説類が読めないということもあって、問題外。

しかし、Sonyって会社はどうも囲い込みが好きなようで、なんだかな~って感じが強い。

高校時代、ウォークマンといえばSonyだったけど、Vaioが出だしてから、囲い込み感を強くもって、Sonyを敬遠するようになった。

おっと、話がそれた。

住み分けとしてはComic、雑誌を読む場合はGalapagos storeで購入してiPad miniで、小説はKindle、もしくはiPhoneのKindle Appで読むという流れになってきている。

Kindleの優位点は読んでいて、記録に残したい文章を、専用のサイトに残すことができるという点。

もちろん、他の電子書籍でもそのようなサービスがあるのかもしれないが、よく知らないし、調べることもしていない。

というのも、Kindleで十分だと思っているから。

自分がハイライトでマーキングしたものを、後で読み返すのはとっても楽しいし、言葉に力をもらえる気がする。

このようなサービスがあるのかどうかは知らないが、テキストファイルに飛ばせたら、もっと楽しみが増えそうな気がするな。

読書で得た力。

きっと、何かの際に自分を元気つけてくれることだろう。

心斎橋

心斎橋 Ricoh GR
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大好きな作家 片岡義男 [お気に入り]

先日のエントリーで片岡義男さんの小説のことを書きました。もとは角川文庫で出版されていたのですが、いつの間にか、書店から姿を消してしまって、とても残念だったのですが、ブックオフで古本を買ったりして、集めました。久しぶりに棚から出してきて、読み返してみると、独特な片岡義男ワールドに引き込まれてしまいました。今日は宅配待ちやらで、外出もできず暇だったので、蔵書を整理してみることにしました。以下順不同(笑)

 1.アールグレイから始まる日
 2.雨の中の日時計
 3.口紅と雪の結晶
 4.結婚のヒント
 5.恋愛生活
 6.ボビーに首ったけ
 7.嘘はほんのり赤い
 8.彼らがまだ幸福だった頃
 9.彼女から学んだこと
10.俺のハートがNOと言う
11.アップル・サイダーと彼女
12.長距離ライダーの憂鬱
13.B面の最初の曲
14.今日は口数が少ない
15.星の数ほど
16.恋愛小説
17.美人物語
18.叙情組曲
19.花なら紅く
20.私はいつも私
21.散っていく花
22.恋愛小説2
23.幸せは白いTシャツ
24.彼らに元気が出る理由
25.ラストシーンの出来ばえ
26.ふたり景色
27.Ten Years After
28.桔梗が咲いた
29.缶ビールのロマンス
30.バラッド30曲で1冊
31.ドライマティーニが口をきく
32.私は彼の私
33.人生は野菜スープ
34.すこしだけ白、すこしだけ黒
35.コーヒーもう一杯
36.寝顔やさしく
37.味噌汁は朝のブルース
38.夏から秋にかけての短編
39.一日じゅう空を見ていた
40.and I Love Her
41.微笑の育てかた
42.離婚しました
43.湾岸道路
44.恋愛小説3
45.物語の幸福
46.結婚しよう
47.タイプライターの追憶
48.ノートブックに誘惑された
49.メイン・テーマ1
50.メイン・テーマ2
51.メイン・テーマ3
52.スローなブギにしてくれ
53.最終夜行寝台
54.魚座の最後の日
55.ふたとおりの終点
56.生き方を楽しむ
57.限りなき夏1
58.夕陽に赤い帆
59.ラジオが泣いた夜
60.マーマレードの朝
61.ボーイフレンド・ジャケット
62.五つの夏の物語
63.彼のオートバイ、彼女の島
64.彼のオートバイ、彼女の島2

いやぁ~~~、実にたくさん揃ってたんですね(笑)自分でもびっくり!!この他にも数冊の単行本や写真集が、たしかあったはず・・・なんだけどね。ひょっとすると、まだ文庫本もあったかもしんない・・・(汗)そして、究極は、彼の小説の影響で「W650」を購入してしまったのであります。

彼の小説に惹かれるところ・・・なんとなく漂う切なさがたまりませんなぁ~~。


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懐かしのCM? [お気に入り]

サントリーオールドのCM。
國村隼さんと伊藤歩さんのお二人が出演されている「父の上京編」
バックに流れる音楽が懐かしさとともに、心に染みいってきます。
ウィスキーはあんまり飲まないんですけど、こういうバーのカウンターで一杯やるのも憧れますね~~。一人でもよし、二人でも。それ以上はちょっと似つかわしくないかなぁ?


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今、行きたいところ。 [お気に入り]

小さい頃、百科事典で世界中の山々の写真を見てから、高い山に憧れている自分がいます。ヒマラヤ山脈や、スイスアルプス。そして日本を代表する富士山。

と言っても山に登りたいわけではなく、下界から届かぬ高嶺(の花?)を臨みたいだけなんですが。

正直言って、乗り物に酔うので、なかなか遠出をするには勇気があります。ひところ、安曇野に惹かれ、松本や穂高方面に足を運んだことがあるのですが、決まって、帰りの「しなの」では車酔いで気分が悪くなっていました。それを思うとなかなか出かける決心がつきません。

ところが、このブログからもリンクを貼ってあるmasaさんの「DAILY FOCUS」というブログで、信州ツーリングの写真を拝見して、またまた信州に行きたくなってしまいました。信州に足を運ぶにはやはりゴールデンウィークあたりがいいみたい。この時期、天気がよければ、残雪の残った頂が青い空とマッチして、とても綺麗だからです。気候もちょうどいい感じだし。

僕が安曇野に行く際の宿は松本市の「ホテル池田屋」さんです。ビジネスホテルっぽいのですが、ここの朝ご飯は最高ですよ。

そんなこんなで、気が早いのですが、来年のゴールデンウィークにまた信州に行きたいなぁ~~~と思っていたら、先日、バイク雑誌で、素晴らしい場所を見つけました。

富山の「雨晴海岸」です。
日本の渚100選にも選ばれている海岸で、な、なんと富山湾越しに立山連峰が見渡せるというのです。海越えに3,000m級の山が臨める場所は世界でも3つしかないとか・・・。これからの季節は海水浴客で賑わうのでしょうが、ゴールデンウィークあたりでは、さほどでもないのでは?と勝手に想像し、絶対、行こうと心に誓いました。(笑)

雨晴観光協会
http://www3.nsknet.or.jp/~amaharasi/


写真は観光協会のホームページより


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「MY MOLESKINE EXHIBITION 2006 KANSAI」 [お気に入り]

日曜日、梅田に出たついでに、ブックファースト梅田店で開催されている「MY MOLESKINE EXHIBITION 2006 KANSAI」を見に行ってきました。

ガラス(アクリル?)ケースの中に、世界、或いは、国内のモールスキン愛好者である、アーティストの皆さんの手帳が展示されていました。ティッシュボックスのような箱に、ビニル製の手袋が入れてあって、それを身につけることで、実際に手帳に触れて見ることができます。

折角の機会なのですが、僕は、実際に手にとってはよう見ませんでした。なんとなく、人の大事な持ち物に勝手に触れる?ような感じがしたので・・・。

その手帳たちです、さすが、皆、アーティスト、いわゆるクリエィターの方達ですので、手帳の使い方も千差万別!しかも、独特の味(雰囲気)を醸し出しています。もちろん、使用しているペンなんかにも、きっと、こだわりがあるんでしょう。

例えば、ある写真家の方は、1ページごとに写真をひとつずつ貼って、アルバムのように使っていますし、あるデザイナーの方は、雑誌の切抜きや、記事見本などを貼っています。絵本のようにイラストと言葉で綴っている手帳も印象に残りました。

そんな中でも、一番、「いい!」と思ったのは、ワープロなどを用いて、アイデア、思いつき、注意すべきことなどを書いた名刺大のカードを1ページ2枚の割で貼っている手帳でした。

どなたのものか、肝心なところを見逃してしまいましたが、これは使える!!と思いましたね。早速、実践してみようと思いました。

また、「MOLESKINE」の手帳は、表紙がしっかりとした作りでいて、糸かがり製本であるため、180度に綺麗に開くし、紙もちょっとクリームがかった物なので、アルバムみたいな使い方をすれば、いい味わいがでます。

ちょっと古いアルバムみたいな・・・。

さて、なかなか楽しめたこの展示会ですが、残念ながら、昨日で終了とのこと。
オフィシャルサイトでは、その様子をまだ見ることができるみたいです。
もちろん、手にとって見ることはできませんが・・・(笑)

画像とか詳細については、そちらを参照してくださ~い。

MOLESKINEオフィシャルサイト
http://www.moleskine.co.jp/


お気に入りの道具たち(その1) [お気に入り]

前回のエントリーで紹介した片岡義男の「文房具を買いに」の影響?で、文房具に目覚めてしまいました。

写真は、今、愛用している「ロディアメモ№11」とペリカンの「200スケルトン」の万年筆、ボールペン。そして新たに仲間入りしたファーバーカステル社の「パーフェクトペンシル」です。

ロディアメモはメモにしては紙質がよく、万年筆、ボールペン、鉛筆など、どの筆記具においても書き心地は満足するもの。一番小さなサイズが№11ですが、それ以外にも各種サイズが揃っています。

ロディアメモを買ったいきさつは、仕事柄同僚に名刺の作成を依頼された時、メモをせず頭に覚えているつもりだったのが、他の事をしている間に忘れてしまって、えらい迷惑をかけてしまったため、歳のせいか、物忘れが激しくなってきた今、言われたことをすぐメモする習慣を作ろうと思ったことがきっかけ。

同じ、使い続けるなら、使っていて楽しくなる方がいいし、いい物は何年使いつづけても飽きがこない。現在は、革製のカバーをつけて、使っています。№11はワイシャツの胸ポケットにも収まる大きさですので、いつも身に付けておくことができます。

ファーバーカステル社の「パーフェクトペンシル」ははっきり言って衝動買いです。

なぜ、「パーフェクト」なのか・・・?
それはキャップの部分に鉛筆削りが内蔵されていて、鉛筆には消しゴムが附属。そして、キャップ部分はエクステンダーとして使用できるので、短くなった鉛筆でも書くのに不便を感じさせないもの。つまり、鉛筆を利用するにあたって、必要なものが全てこれで網羅されているということらしいです。

専用の鉛筆は高価ですが、書き味は最高です。紙にひっかかることもなく、Bという硬さではありますが、それを感じさせない適度な硬度。したがって、少々筆圧が高くても、なめらかな字が書けるというわけです。

内蔵の鉛筆削りの性能も必要最低限の能力は確保され、電気鉛筆削りとはまた違う味があります。

ちなみにファーバーカステル社は色鉛筆で有名な会社だそうで、現在の主流である6角形の鉛筆のはしりだとのことです。

面白いもので、小学生の頃、鉛筆を主に使っていたのが、先が丸くなって書きづらくなるのが嫌で、シャープペンシルに移行したのに、この歳になって、再び鉛筆に戻ろうとする、文明の進歩に逆行する感じがなんとなく人間らしくて、ちょっと嬉しかったりします。


明日から。 [お気に入り]

師走。
来年度のスケジュール(会社の)も決定して、手帳に書き写す時期です。9月頃のエントリーで書いた来年度の手帳の話題。今月半ばに届きました。

「ほぼ日手帳」です。

  

ちょっと奮発。革製マリンブルーです。おまけに3色ボールペンが付いてきました。
現状、まだ、会社関係のスケジュールしか書いてません(汗)

紙質はちょっと薄めかな。でも一日見開き1ページにするためには仕方ないか・・・。
紙の書きごこちは「○」・・・だけど、濃いめのインクだと、裏から透けて見えて、少し目ざわりかも。

でも、所有欲そそるいい手帳だと思いますよ。満足しています。

今、考えているのは、おまけの3色ボールペンは、けっこうインクのぼたりが目立つので、万年筆が欲しいかな。マリンブルーの本体にこれまたブルーのインクなんかいい感じ。


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