日本の政治家がこれほど常識のない馬鹿ばかりとは思わなかった。

いや～、自分とは一切関係なく、外野で単に見るだけでいいなら、今の政治ほど面白いものはない。

多くの人生の縮図、人間の醜い部分をここまでさらけ出すか？って感じですね。

こんな方達を税金で食わせてたと思うと、もう、ほんと腹がたつやら情けないやら。

常識云々の前に、人としてやってはいけないことを正々堂々とやってくれるから、開いた口が塞がりませんわな。

人の信頼、信用を裏切ってはいけませんよね。



発する言葉に一切の重みを感じさせない、小池百合子。

自分の当選のためにあちこち渡り歩こうとする方々。

前原にいたっては民進党の代表になっておきながら、今度の選挙は無所属ででるって？

沈没船の船長が一番最初に逃げ出すようなもんですね。

あ～、ほんまに納税拒否とかしたいわ。

歴史は繰り返す、とかいうけれど、過去の時代にもこういうことはあったんでしょうね、きっと。

あ～やだやだ。

今日は午後から雨の予報。

衆議院解散。

何とかファとかいう団体が「希望の党」とか名乗って、お調子乗りの小池百合子を担ぎあげ、調子にのっている。

そういった団体に民進から、事もあろうに自民からも合流したいと希望している者がいるという。

そういえば、大阪維新が国政に参加する、といった時にも同様のことがあったな。

松野と柿沢。

なんで、こいつらが維新なんや？と思っていたが、案の定、抜けよった。

まぁ、逆に言えば維新も彼らの肩書きを利用したと言えばそうなのかもしれないけど。

柿沢にいたっては、希望の党への参加をにらんで民進離党も検討しているというし。

自分の、国会議員という立場を守るために、主義主張もなく、とにかく勢いのあるところに乗っかろうとする輩は信用に値しない。


喫緊の課題である、対北朝鮮問題を考えると、やはり自民党政権、安倍内閣がいい。

しかし、消費税10％への増税は・・・。

じゃ、増税しないという「希望の党」を指示するか、というと、いや～、ここは後々有権者、支持者を平気で裏切るでしょ？都政のようにという不安。

民進、共産、その他もろもろは投票するに値しない党だし。自分の一票をどぶに捨てるようなもん。

公明はそもそも創価学会が嫌い。

となると、やっぱり維新になるのかな。

Fujifilm X10 般若寺　(3 Nov.2011)

維新も全国区という土俵では厳しいもんがあるからね。

ひさびさに二日酔い。

まぁ、楽しいお酒だったので、悪酔いではなく、日曜日に目が覚めてもなんだか頭がすっきりしない、そんな感じの二日酔い。

18：15に知人女性（知人じゃなかったら普通一緒に行きませんわな）と梅田で待ち合わせて、阪急百貨店12階「和食　たちばな」さんでかんぱちの刺身にてんぷら、れんこん饅頭、ざる豆腐、チーズ湯葉巻き、ゆずみそ田楽を肴にビール生と梅酒ロック。

それから河岸をかえて、彼女行きつけのBarへ。

ここではジントニックとジャックダニエル、オールドグランダッド114、マッカラン12年をロックで。あてはチーズのオイル漬けとドライイチジク＆バター。

さすがに行きつけのBarをもっているくらいの彼女は酒が強いので一杯目はジンリッキーだったけど、その後はストレートでぐいぐい。自分は基本ロック。それもちびちび（笑）

オールドグランダッド114はさすがに50度を越す度数もあって、一口目、二口目はきつかったけど、ちょうど氷が融けだした頃合が絶妙な甘さがでてきて、とても美味しかった。

バーボンもなかなか奥が深いですね。

ジントニックはキニーネの効いたトニックウォーターを用いてるということで、こちらも甘さだけでなく、レモンピールのような苦さがまじって、今まで飲んだ中で一番美味しかったかも。（キニーネのせいかどうかはさだかではない）

それとドライイチジクバターも絶品でした。

およそ10時過ぎまで、会話は弾み、久しぶりに楽しい時間を過ごさせていただきました。

やっと週末だ。

とは言え、先週は三連休で月曜日が休みだったこともあって、今週の稼動日は1日少ないはずなんだけど。

本音を言えば、秋分の日が土曜日じゃなかったらよかったのに・・・と、人間、欲を言えばキリがない。

そうそう、恒例、秋の撮影会（飲み会？）の予定もたてたいところだ。

今年はアベノミクス？のおかげで、結構、株もいい感じで利益を確保できていることもあって、人生の大先輩のお二人を食事代だけでも接待しようかと画策中。（飲み代は自分持ちでね　笑）

ちょっといいお店を予約して。

紅葉の撮影はそっちのけでもいいかな～なんて。

ゆっくりとした休日を過ごせたら、それでいいか。

SONY RX100IV

思えば、この三人組でほんといろんな所に行った。

その土地の美味しいものを食べて、まったりと時間を過ごして、いろんな話に花を咲かせる。

いろんなエピソード、笑い話も尽きなかったな。

最近、いまいち盛り上がりに欠けているのは、会社と言う共通の話題が形骸化しつつあるからかもしれない。

それはそれで寂しい話だ。

パイプ。

パイプを買った。

ちょっと株で利益がでたもんだから。

やっぱりあぶく銭はすぐに消えてしまうもんだな。

パイプをはじめて日が浅く、まだまだうまく吸えない状態というのに、いわゆる作家物に手を出してしまった。

パイプの先輩、Ｓさんに爆笑されるシーンが目に浮かぶ。

SONY RX100IV

とりあえず、もちょっと練習してから使おうっと。

肌寒い。

今朝は肌寒さに目が覚めた。

思わず押入れから掛け布団を出してきてくるまった。

先日の土砂降りの雨以来、また、季節が進んだ気がする。

今年はあまり残暑に苦しまないで済むかもしれない。甘いかな？？

週末は台風の進路をにらみながら過ごすことになりそうだ。

傘が壊れているので、その対策をどうするかが課題だな。

SONY RX100IV

今朝方、また、ミサイルが撃ち込まれたらしい。

完全に舐められている。

言葉だけでなく、効力のある制裁を施してほしいものだ。

最終的には金政権の崩壊を望む。


営業マン、面接2日目。

玄関入ったところに内線電話とともに「面接にお越しになられた方は○○番に電話してください」と書いた案内板を出しているにも関わらず、執務スペースに入ってくるってどうなんかな？

初日は初日で着古されたブルージーンズにチェックのネルシャツにディパックという出で立ちでやってきた45歳もどうかと思ったけど。

世の中にはいろんな価値観の人がいる。

今朝は涼しいかも？

今朝は涼しいかも？

昨日の朝の土砂降りの雨から一転、今朝は気持ちのいい風と青空。

ま、俗に言う「台風一過」とまでは行かないまでも、それに近い爽やかさがある。

だけど、天気予報によれば、今日も30度近くまで気温があがるそうだ。

東洞院通　SONY RX100IV

最近、北朝鮮の一連のことを聞いていると、やはり、刃物をもった気違いには、それ以上の力で抑えつけるしかないのかな？って思ってしまう。

たとえば、以前、大阪心斎橋の路上で音楽プロデューサーの方が刺殺された事件があったが、こういう輩に話せばわかる、なんて通じようもない。

取り押さえるにはそれ以上の武器、あるいはなんらかの力がないと無理だ。

現に国連で制裁云々とかいっても、なんの効果も期待できないように感じる。

所詮、対岸の火事、机上の話しなのである。

安倍首相に対して、左巻きの連中は、戦争回帰のような論調で物を言っているが、彼にそんな決断はできないだろう。トランプしかり。

従って、北はますます脅威となるはずだ。

日本も核武装する必要があるんじゃないか？

核武装反対論者の方には、先の例のように刃物を持った者が目の前に現れた場合、自分はどう対応するのか聞きたい。

おそらく、そういう綺麗事を言っている連中は「いの一番」に逃げるだろう。

福島瑞穂なんか、人を押しのけて逃げそうなイメージがある。「9条を守れ」とかいう市民団体結束ニュースの佐高信も同じイメージ。

そうだ、内田樹師範なら、なんらかの対処してくれるに違いないな。期待するか。

久々にずぶ濡れ

今朝は雨音で目を覚ました。

バケツをひっくり返したかのような雨とはこういうのを言うのだろう。

遠くでは雷鳴も聞こえる。

そうこうする内に出勤の時刻となった。

少し小止みになったタイミングを見計らい、意を決して外に出る。

小止みとはいえ、ざざ降り。

しかし、駅までは2分とかからない。いけると踏んだ。

後、少しで駅にあがる階段の上り口ってところで、後ろから強い風とともに、背中を叩きつけるような雨。

あっという間に裏半身びしょぬれ。

久々にずぶ濡れになった。

SONY RX100IV

しかし、ここまで濡れると、なんか笑えるもんである。

「パリ・マグナム写真展」

写真を趣味としている人ならば、一度は聞いたことがあるだろう、「マグナム」という名前。

恥ずかしながら僕自身、名前は聞いたことはあっても詳細はまったく知らなかった。

京都文化博物館で7月1日より始まった、「世界最高の写真家集団マグナム・フォト創立70周年パリ・マグナム写真展」も残すところ10日間ほどとなり、日曜日に足を運んできた。

京都文化博物館の詳細ページによると「マグナム」は、


“1947年、ロバート・キャパ、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ジョージ・ロジャー、デビッド・シーモアによって「写真家自身によってその権利と自由を守り、主張すること」を目的として写真家集団・マグナムは結成されました。
以後、マグナムは20世紀写真史に大きな足跡を残す多くの写真家を輩出し、世界最高の写真家集団として今も常に地球規模で新しい写真表現を発信し続けています。”

とある。

この写真展は彼らが捉えたパリの写真が中心となっている。

中には芸術的な写真も垣間見れるけど、どちらかと言うと、記録的な意味合いが強い写真が多い。見る前に歴史の流れを勉強していると、なお、面白かっただろう。

しかし、その時代、時代のポイントを押さえた写真は、歴史を知らなくてもなかなか興味深いものがあったのも事実である。

SONY RX100IV

同じ期間中に併設展示されていた「近代京都へのまなざし-写真にみる都の姿-」

個人的にはこちらの方が、やはり現在の姿を見知り、歴史を学んでいるだけに面白かった。

マグナム展の図録はゲットしたけど、こちらの図録は買いそびれたのが悔やまれる。

仲秋

昨日は二十四節気のひとつ、白露だった。

この日から寒露（10月8日）の前日までを仲秋と呼ぶとのこと。

仲秋と言えば名月、今年は10月4日だそうな。名月といえば9月の話しだと思っていたので、少し驚いた。

ところで、この週末は京都文化博物館で開催中の「マグナム展」を観に行きたいと思っている。

天気がよければ心地よい風に誘われ、カメラ片手に京都市内を少し歩いてみようか。

梨木神社　萩まつり　2014 Leica X2

ちょうど3年前、萩で有名な京都の梨木神社の敷地内にマンション建設というニュースがあり、その地を訪れた。

昨今、有力神社の神社本庁脱退が相次いでいるということらしいが、この神社は2013年に脱退しているようだ。

仕組みの善悪を第三者は述べることはできないが、致し方なしという事情もあるのだろう。