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5月の撮影会 in 石山寺 vol.4 Panasonic DMC-GF1 with LUMIX G 20mm F1.7 ASPH [写真]

東大門をくぐって門前に出ると、な、なんと、ここでゆるキャラ「おおつ光ル」くんと遭遇。おじいさんとお孫さんらしき方達の記念撮影に便乗させていただいた。

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そういえば参道沿いにも「おおつ光ル」くんが三体いて、ここでも女の子が記念撮影していたな。

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ちなみにこの「おおつ光ル」くんはその巨大な頭のせいで視界が狭いらしく、女の子がバイバイと手を振っていたのを見逃していたようだ。かわいそうな女の子・・・。

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さて、気を取り直して?次は、お楽しみのお食事タイムである。

実は撮影会と称して、ちまたでは単なる飲み会と揶揄されているのであるが、ケセラセラ。確かにどちらが目的かは不明なところではある。

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現在、お孫さん命の館長さん。

そして、このメンバーで昼食をとるには11時頃がベストと言うのが統計としてある。

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こちらもお孫さんがいらっしゃるほっけさん。

何がベストなのかを説明する前に、11時を過ぎるとどうなるのか?

要するになぜかお昼をまわって食事処に入るとぼったくられるのである。
過去に明日香のうなぎ(天ぷらだったかな?)、嵐山の鯛豆腐、高野山の愛想のないおばさんのやきそば&おにぎり&永谷園のまったけのお吸い物などがある。

逆に11時入った湯豆腐屋さんで地ビールみっつがお勘定から漏れていてラッキーしたことがあるのだ。

この日は予定通り、11時過ぎに門前の「淡味の膳処 洗心寮」さんのレストラン瀬田川に入ることにした。

若干のツアー客の団体さんがいたが、何の問題もなく席につけた。
それも瀬田川を見渡せる一等席だ。

早速、ビールを注文し、お二方は近江牛メインの「こでまり(2,100円)」、

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歯が悪い私は「鯉の洗い」がついた「唐橋(2,100円)」をいただく。

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美味しい料理で美味しいビール、そして楽しい会話。
なんとも贅沢な昼ごはんだ。

この後、隣接しているお土産屋さんで、地酒のワンカップと子鮎とモロコの甘露煮を買って瀬田川河川敷ロードに座り込んで小宴をくりひろげ、締めに喫茶店でお茶をして、秋の京都以来、久々の撮影会は幕を閉じた。

今年の夏も暑くなりそうだが、また、この三人でどこかに行きたいものだ。

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