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asics 歩人館。 [おすすめっ!!]

次の日曜日はホテル阪神で、豊中の合気道教室で指導していただいている道場、豊中正泉寺道場の嶋本勝行師範の八段位昇段の祝賀会に参加させてもらう予定。

当然、そのような祝賀会の場ということもあって、それなりの格好、スーツネクタイ着用で行かないわけにはいかないだろうと考えてます。

スーツは普段から仕事で着ているので、まったくもって問題はないのですが、いかんせん普段履いているビジネス?シューズは傷だらけのミズノのウォーキングシューズ。

そういえば何かの本で、その人の人となりは足元に表れると書いていたっけ。

要するに、これはそろそろビジネスシューズを新調しろということなのかもしれない。こういう機会でもないと、普段使いしない靴にお金をかけようとは思わない性格だし・・・。

ということで、ビジネスシューズを新調することにしました。

そして、まず候補に挙げたのかリーガル。

今まで何足か履き潰したこのメーカーの靴。
ただ、あたりはずれがあって、当たればいいんだけど、はずれた時は少し歩くと靴下のかかとがやぶれてしまうという・・・。
それと慣れるまではくるぶしなどに靴の上部が当たり靴擦れになることもある。

そこで、今回は履きやすさを第一に、アシックスのペダラを狙うことにしました。
今まではバイク通勤で、事務所で履き変えるだけだったけど、電車通勤となって間違いなく歩数は増えているわけだし。

アシックスのペダラは過去にビジネス用、普段用と履いたことがあり、一時期デザインが気に入らず、遠のいていた時期があったのですが、総じて悪い印象はありません。

少し前に写真仲間のDaYeさんがブログでお気に入りと書かれていたことにも後押しされました。

インターネットやDaYeさんのブログでヨドバシ梅田に直営ショップ「歩人館」があると知り、日曜日の夕方、でかけてきました。

とりあえず店内をぶらぶら見て、目星をつけた靴でサイズ25.5cmの在庫を聞きました。
ちょっと太目の店員さんが、持ってきてくれて試着。
う~ん、ちょっと先が余る印象だなぁ~。歩くと前後に足がずれるのも気になる。

そこでワンサイズ下の25cmを試着させてもらおうとお願いしました。

そこで店員さんから、足のサイズを一度測ってみませんか?と提案。

へ~~~~、そんなシステムがあるんだ?!っと、いい機会だし、試しにお願いすることにしました。

はだしになり足のポイント、ポイントに小さなブルーのシールを貼って、測定器で片足ごとに計測。

片足ごとなので、微妙にバランスが普通に立っている時とは違う気もしますが、ま、結果は参考程度かな?と。

そして出てきた結果・・・。

左足のサイズが24.2cm、右足が23.8cm・・・あれ、意外に間抜けの小足・・・。
同世代の平均からみると、足は小さく、足高、アーチが少々高い。
そして、かかとが内反しているという結果に(つまりO脚)。

この結果から24.5~25cmがお薦めとのことで、試着した結果25cmの靴に決定。
ここで店員さんから中敷の加工の提案があり、(もう!商売上手ぅ!!)汗だくになって巨体を折り曲げて、足を測定してくれた店員さんに敬意を表して、それもお願いすることに。(ケアグッズも勧められましたが、こちらは遠慮しときました)

できあがった中敷を入れて試着すると、さきほど以上に足にぴったりな感じ。
なかなかいい按配です。(ちょっと甲が圧迫される感じもありましたが)

と言う流れでお買上と相成りました。

中学時代に始めて買った陸上のスパイクがアシックスで、三年間、とってもいい感じだったので、好きなメーカーさんなんですよね。

デザイン的には普段でも使えそうなので、これで大阪の街を闊歩しよっと!!

中之島

Fujifilm X10 f6.4 1/210 -2/3 velvia(F2/Fujichrome)
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どこいった?

僕のビジネスシューズはどこにいったんでしょう?
しばらく顔を見ていません。
履こうとした時に靴底がボロボロになっていたという人を知っていますので、探して点検することにします。
私はリーガルを履いていましたが、御指摘のように履き始めはくるぶしが痛かったです。
皮が固いのか、慣れるまでは足の甲も痛かったです。
馴染むのに大分かかりましたが、履きなれると履きやすかったです。
少し重いと感じましたが、それがかえって足を疲れさせなかったのかも知れません。
人の足元を見るなんて言葉もありますから足元は大事ですよ。
現役時は初対面の人の襟元(ネクタイの結び目)と靴は目にとめていました。
ということで、それはいいことをなさいましたね。
by どこいった? (2011-11-08 08:04) 

tora

そう、リーガルの靴は履きなれるととてもいいんですが・・・。
そこまで行くのにめげちゃうことも事実。

でも、前に履いていたローファーは底に穴が開くまで履きました。

今度の靴は底の修繕もできるらしいのですが、なんでもゴアテックスが
使用されているのでここまで減る前に持ってきてくださいと、底から2mm
くらいの場所を指さされましたが、それは無理というもの・・・と心の中で思いました。
by tora (2011-11-08 08:16) 

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