法善寺横丁 Ricoh GR [写真]
大阪に住んでほぼ半世紀近くになるが、居住地が北摂ということもあって、大阪市内に出る機会は少なかった。
また、仮に出かけたとしても、いわゆる「キタ」で用事を済ませていたので、心斎橋、難波あたりの「ミナミ」に足を運ぶことはほとんどなかった。
今となっては笑い話ではあるが、ミナミは犯罪の街と思い込んでいたせいもある。
ただ、今でこそ、観光客がよく訪れているミナミや天王寺あたりは、以前は、正直言って得体の知れない、いわゆる浮浪者などがたむろしている印象であった。
とはいえ、会社が心斎橋に移転してからは、定期があることもあって、ミナミに行く機会も増えている。
もちろん、増えていると言っても以前に比べてなので、それほど増えたと胸を張れるほどではないが・・・。
お恥ずかしいことに、先日、初めて水掛不動のある場所を覚え、あの有名な「ひっかけ橋」も自分の足で行けるようになった。
ただ、昔よりもずいぶんと洗練された街並みになっているような気がする。
水掛不動のすぐそばに、小説や歌謡曲で有名な法善寺横丁がある。
実はtumblrで毎日一枚大阪の写真を載せることにしている。
大阪の写真ということで、やはり、ミナミのこの辺りははずせない。
とういわけで、日曜日に朝からミナミをうろついた。
どぶ川のイメージだった道頓堀川はとても綺麗。
戎橋付近も再開発されたかのように、綺麗になっていた。
そんな中、法善寺横丁は一種取り残された感があったが、ここも以前の火災で再開発されているはずだ。
それでも、何気に大阪の雰囲気をいまだに醸し出しているのが不思議に思える路地である。
法善寺横丁 Ricoh GR f4.0 1/160s ISO100 -1/3
また、仮に出かけたとしても、いわゆる「キタ」で用事を済ませていたので、心斎橋、難波あたりの「ミナミ」に足を運ぶことはほとんどなかった。
今となっては笑い話ではあるが、ミナミは犯罪の街と思い込んでいたせいもある。
ただ、今でこそ、観光客がよく訪れているミナミや天王寺あたりは、以前は、正直言って得体の知れない、いわゆる浮浪者などがたむろしている印象であった。
とはいえ、会社が心斎橋に移転してからは、定期があることもあって、ミナミに行く機会も増えている。
もちろん、増えていると言っても以前に比べてなので、それほど増えたと胸を張れるほどではないが・・・。
お恥ずかしいことに、先日、初めて水掛不動のある場所を覚え、あの有名な「ひっかけ橋」も自分の足で行けるようになった。
ただ、昔よりもずいぶんと洗練された街並みになっているような気がする。
水掛不動のすぐそばに、小説や歌謡曲で有名な法善寺横丁がある。
実はtumblrで毎日一枚大阪の写真を載せることにしている。
大阪の写真ということで、やはり、ミナミのこの辺りははずせない。
とういわけで、日曜日に朝からミナミをうろついた。
どぶ川のイメージだった道頓堀川はとても綺麗。
戎橋付近も再開発されたかのように、綺麗になっていた。
そんな中、法善寺横丁は一種取り残された感があったが、ここも以前の火災で再開発されているはずだ。
それでも、何気に大阪の雰囲気をいまだに醸し出しているのが不思議に思える路地である。
法善寺横丁 Ricoh GR f4.0 1/160s ISO100 -1/3
ハイコントラストが効いていますね。
見入ってしまいました。
by アレクリパパ (2013-07-23 07:42)
アレクリパパさん、
ありがとうございます!!
大阪の町はなぜかハイコントラストがしっくりくるようで、
多用しちゃってます(汗)
by tora (2013-07-23 08:48)