「THE AMERICANS」 [日記]
以前から買おうか、どうしようか、迷っていた写真集。
なぜ、今なのかはわからないけど、ついに手に入れました。
Robert Frank氏の「The Americans」
amazonの商品説明によると、『1955年から56年にかけてアメリカ中を駆け巡った』際の写真らしい。
その写真は『当時のアメリカを忠実に描写し、その後辿ることになる道を暗示している』とある。
昭和37年1月生まれの僕は、戦争も知らない世代であるが、アメリカという国がとてつもない巨大な国である、という感覚を子供心にも持っていたように思う。
当時は1$365円くらいの為替で、日本からアメリカに行くなどは、庶民にとっては夢のまた夢。おそらく自分はアメリカに行くことはないだろう、と思っていたし、残念ながら、この歳になってもハワイすらいけていない。
この写真集をみると、当時、ドラマや映画などを見て、想像を膨らましていたアメリカがある。
それは不思議と、どこか少し懐かしいと思えるものだ。
iPhone5
今、片岡義男の「日本語の外へ」をKindleで読んでいる。
文庫本も確か家のどこかにあったと思うが、あまりの太さに読み終えていない(笑)
まだ、初めの方を少し読んだだけだけど、アメリカ人の思考の根本にあるものをを彼なりの推論で述べている点が興味深い。
さてさて、今回は最後まで読めるだろうか?
なぜ、今なのかはわからないけど、ついに手に入れました。
Robert Frank氏の「The Americans」
amazonの商品説明によると、『1955年から56年にかけてアメリカ中を駆け巡った』際の写真らしい。
その写真は『当時のアメリカを忠実に描写し、その後辿ることになる道を暗示している』とある。
昭和37年1月生まれの僕は、戦争も知らない世代であるが、アメリカという国がとてつもない巨大な国である、という感覚を子供心にも持っていたように思う。
当時は1$365円くらいの為替で、日本からアメリカに行くなどは、庶民にとっては夢のまた夢。おそらく自分はアメリカに行くことはないだろう、と思っていたし、残念ながら、この歳になってもハワイすらいけていない。
この写真集をみると、当時、ドラマや映画などを見て、想像を膨らましていたアメリカがある。
それは不思議と、どこか少し懐かしいと思えるものだ。
iPhone5
今、片岡義男の「日本語の外へ」をKindleで読んでいる。
文庫本も確か家のどこかにあったと思うが、あまりの太さに読み終えていない(笑)
まだ、初めの方を少し読んだだけだけど、アメリカ人の思考の根本にあるものをを彼なりの推論で述べている点が興味深い。
さてさて、今回は最後まで読めるだろうか?
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