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ストレス。 [日記]

昨日の続きではないが・・・。

高校時代にとても仲がよかった友人がいる。

卒業してからはもうほとんど会っていない的な感じではあるが、それでもなんとかつながっている。

彼とは高校一年生の時に名簿順の座席が近かったことから、つきあいが始まった。

山口県岩国市から中学の時に転校してきたそうで、当時は大阪弁より山口弁?で話する機会の方が多かったように思う。

卒業して大学は同じ京都だけど、ばらばらに。

大学卒業後、就職してすぐ彼は横浜に配属になり、その後、香港駐在で十数年を過ごす。

高校時代から英語が得意だったので、彼としてはその英語を活かせる仕事につけたということなのだろう。

その彼と最近FBやLineで繋がった。

高血圧のことも心配してくれている。

彼も降圧剤を服用している。

50代になると薬を飲むリスクより飲まないリスクの方が高いという。

そんな彼も元はストレスからだったと。

香港から帰国して、一時期京都支店長、そして東京の営業のトップとして単身赴任でいったが、数年後に戻ってきた。

その当時が彼のストレスの局地だったんだろう。普段、弱音を吐かず、強気な彼からネガティブな言葉がでてきたりしていた。

そんな彼も今は居を東京に移して執行役員として、活躍しているようだ。

ストレスがまったくないことを僕はいいとは思わないが、やはり、ありすぎると身体に変調をきたす原因となる。

また、それが自分の力でなんともならない場合、そこに欲求不満、フラストレーションがたまり、気分が抑圧されてしまう。

そういう場合、自分が妥協しても、改善することはない。

なぜなら妥協自体、フラストレーションの原因となり得るから。

残すは、自らの身を守るために、ストレスの元を断ち切り、排除するしかない。

曽根崎

Fujifilm X10
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