世界報道写真展2017 [日記]
お盆休みの最終日、5日間ものんべんだらりと過ごすのも、もったいない気分になったこともあり、(それはそれで贅沢な話しなんだが・・・)
かねてから行こうと思っていた、「世界報道写真展」を梅田のハービスホールに見に行くことにした。
出発の際、忘れ物ををして自宅~駅を二往復してめげそうになったけど、なんとか梅田着。
しかし、ハービスホールに向かう西梅田からの通路は空気がよどんで蒸し暑かった。なんとかならんかな、これ。
さて、前置きはともかく・・・。
この写真展を最初に訪れたのは2015年。
その時、一番印象に残ったのがこの写真。
トルコの反政府デモで負傷した少女
そして昨年は行こうと思いながら、つい行きそびれてしまった。
会場に入っていきなりに射殺現場の写真。
結構、きついな、これ。
その後も、考えさせられる写真が続く。
自分たちが平和に暮らしている一方で、貧困に苦しんでいる人々、銃撃により身近な人を亡くした人々。
写真展の性格上、このような写真が続くのは仕方ないけれど、なんともやるせない気持ちでいっぱいになった。
かと言って彼らのために何かをする、という崇高な精神を持っているわけではない。
かねてから行こうと思っていた、「世界報道写真展」を梅田のハービスホールに見に行くことにした。
出発の際、忘れ物ををして自宅~駅を二往復してめげそうになったけど、なんとか梅田着。
しかし、ハービスホールに向かう西梅田からの通路は空気がよどんで蒸し暑かった。なんとかならんかな、これ。
さて、前置きはともかく・・・。
この写真展を最初に訪れたのは2015年。
その時、一番印象に残ったのがこの写真。
トルコの反政府デモで負傷した少女
そして昨年は行こうと思いながら、つい行きそびれてしまった。
会場に入っていきなりに射殺現場の写真。
結構、きついな、これ。
その後も、考えさせられる写真が続く。
自分たちが平和に暮らしている一方で、貧困に苦しんでいる人々、銃撃により身近な人を亡くした人々。
写真展の性格上、このような写真が続くのは仕方ないけれど、なんともやるせない気持ちでいっぱいになった。
かと言って彼らのために何かをする、という崇高な精神を持っているわけではない。
2017-08-17 07:44
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