昨年に続き箕面の滝詣で。 [写真]
昨日は、気の合う写真仲間と京都に行ってきました。デジカメを持っていってなかったので、エントリーは携帯から。やはり、携帯では物足りない、取材用のデジカメは必需品と痛感しました。
デジカメと言えば・・・。
どうしても銀塩カメラに比べるとコレクション性にかけるのか、複数台持っている方をあまり見受けません。
前述の仲間の皆さんも銀塩の方は両手にあまるくらいカメラを所蔵されていますが、デジタルはそれほどではないようです。
ところが、お馬鹿な我が家にはデジカメもなぜか集まってくるのです(汗)
本当に馬鹿ですね~~~。
というわけで、昨年のお盆休みにも手に入れたばかりのLeica Ⅲaを持ってうきうき撮影に出向いた箕面の滝へ一昨日出向いてきました。
持って行ったカメラは後程・・・・(笑)
阪急箕面駅に着いた時には9時半を回り、すでにぎんぎらぎんに太陽が輝き始めています。
早速、時代を感じるお土産屋さんを横目に滝道を上ります。昔、落木に滝の絵を描き、瀬戸物のお猿さんがついた置物を買ってもらった記憶があります。今でこそ、生活圏内ですが、昔はちょっとしたおでかけの場所でしたね。
しばらく行くと、箕面と言えば「世界は一家、人類はみな兄弟」の笹川良一氏、その記念碑が見えてきます。母への愛をテーマにしたモニュメントの前で小学生の男の子がじっと見ているのが印象的でした。
最近ではこの滝道もちょっとおしゃれな喫茶店やお店ができています。
木々と清流のおかげで、汗はかいてますが、歩いていてもこのあたりは涼しく感じます。
やがて、龍安寺に到着。京都の竜安寺とは関係ないと思います。
龍安寺から、しばらく行くと滝までの中間点を通過、唐人戻り岩を過ぎるとまもなく箕面大滝。
この茶店が見えたらラストスパートです。
途中、見知らぬおじさんに「大山椒魚がおるで」っと声をかけられて、年輩のご婦人と一緒に川底をのぞきます。いました!!いました!!しかも三匹も!!初山椒魚です。ちょっと感激しました。(おわかりになりますでしょうか??)
そうこうして、ようやく箕面大滝に着きました。暑い中、結構たくさんの方が滝を見上げてましたね~~~。
最近はジョギング姿の方も多いです。
帰路は下り坂なので、行きよりずいぶん楽です。
木漏れ日が綺麗!!
川にも空の青が映ってとっても綺麗です。
と、まぁ、汗をかきかき箕面大滝を散策してきました。500mlのペット一本空けちゃうくらいだから、やはり暑かったんでしょう。
でも、水と緑は心なしか涼しさを感じました。
さてさて、今回、持っていったのはデジカメ、しかももうだいぶ前に発売されたものです。
記録画素数も301万画素と今の携帯のカメラ並の性能ですが、ちまたでは写りがいいという声も聞こえてきます。
Kodak DC4800
カラーモードが「ナチュラル」、「シック」、「白黒(黄フィルター)」、「白黒(赤フィルター)」、「セピア」とあり、噂では「ナチュラル」がエクタクローム、「シック」がコダクローム風に写るとのことです。残念ながら自分はコダクロームを使用した経験がないので、どこがそうなのかがあまりピンときませんが・・・。でも、個人的には好きな写りです。
それに加えて、絞りのダイアルと露出補正レバーが銀塩派の心をくすぐり、泣かせます。
デジカメと言えば・・・。
どうしても銀塩カメラに比べるとコレクション性にかけるのか、複数台持っている方をあまり見受けません。
前述の仲間の皆さんも銀塩の方は両手にあまるくらいカメラを所蔵されていますが、デジタルはそれほどではないようです。
ところが、お馬鹿な我が家にはデジカメもなぜか集まってくるのです(汗)
本当に馬鹿ですね~~~。
というわけで、昨年のお盆休みにも手に入れたばかりのLeica Ⅲaを持ってうきうき撮影に出向いた箕面の滝へ一昨日出向いてきました。
持って行ったカメラは後程・・・・(笑)
阪急箕面駅に着いた時には9時半を回り、すでにぎんぎらぎんに太陽が輝き始めています。
早速、時代を感じるお土産屋さんを横目に滝道を上ります。昔、落木に滝の絵を描き、瀬戸物のお猿さんがついた置物を買ってもらった記憶があります。今でこそ、生活圏内ですが、昔はちょっとしたおでかけの場所でしたね。
しばらく行くと、箕面と言えば「世界は一家、人類はみな兄弟」の笹川良一氏、その記念碑が見えてきます。母への愛をテーマにしたモニュメントの前で小学生の男の子がじっと見ているのが印象的でした。
最近ではこの滝道もちょっとおしゃれな喫茶店やお店ができています。
木々と清流のおかげで、汗はかいてますが、歩いていてもこのあたりは涼しく感じます。
やがて、龍安寺に到着。京都の竜安寺とは関係ないと思います。
龍安寺から、しばらく行くと滝までの中間点を通過、唐人戻り岩を過ぎるとまもなく箕面大滝。
この茶店が見えたらラストスパートです。
途中、見知らぬおじさんに「大山椒魚がおるで」っと声をかけられて、年輩のご婦人と一緒に川底をのぞきます。いました!!いました!!しかも三匹も!!初山椒魚です。ちょっと感激しました。(おわかりになりますでしょうか??)
そうこうして、ようやく箕面大滝に着きました。暑い中、結構たくさんの方が滝を見上げてましたね~~~。
最近はジョギング姿の方も多いです。
帰路は下り坂なので、行きよりずいぶん楽です。
木漏れ日が綺麗!!
川にも空の青が映ってとっても綺麗です。
と、まぁ、汗をかきかき箕面大滝を散策してきました。500mlのペット一本空けちゃうくらいだから、やはり暑かったんでしょう。
でも、水と緑は心なしか涼しさを感じました。
さてさて、今回、持っていったのはデジカメ、しかももうだいぶ前に発売されたものです。
記録画素数も301万画素と今の携帯のカメラ並の性能ですが、ちまたでは写りがいいという声も聞こえてきます。
Kodak DC4800
カラーモードが「ナチュラル」、「シック」、「白黒(黄フィルター)」、「白黒(赤フィルター)」、「セピア」とあり、噂では「ナチュラル」がエクタクローム、「シック」がコダクローム風に写るとのことです。残念ながら自分はコダクロームを使用した経験がないので、どこがそうなのかがあまりピンときませんが・・・。でも、個人的には好きな写りです。
それに加えて、絞りのダイアルと露出補正レバーが銀塩派の心をくすぐり、泣かせます。
toraさん、おはようございます。
そうですか、前日に箕面の滝に行っておられたのですね。さすがスポーツマン。
マイナスイオンと森林浴、気持ち良さそうです。
Kodak DC4800、隠し球ですね。私としてはコダクロームモードにグッときます。次回、触らせて下さい。
by Kenclip (2008-08-17 09:35)
Kenclipさん、お馬鹿な私・・・。ポリシーも何もないかのごとく、
カメラ増殖してます。
コダクロームを使ったこともないのにコダクロームの色が出る
というネットの噂に踊ってしまいました(汗)
それでも最後の写真なんかそれっぽいと勝手に思っています(笑)
m_hashさんのブログの写真を参考に・・・ね。
by tora (2008-08-18 07:25)