70年代モノクローム [写真]
日曜日に中之島の国立国際美術館に行ってきました。
「コレクションの誘惑」と称して、美術館所蔵作品の展覧会のようです。
歴史が新しい美術館だけに、所蔵作品も割合現代的なものが多いよう。
個人的には、いわゆる現代アートは何がよくて、どこがいいのかがよくわかりません。正直な感想を言うと、作者のひとりよがりを押し付けられているような違和感があります。
ま、それには自分自身にそういう芸術を理解する視線を持ち合わせていないということもあるのかもしれませんが・・・。
が、ずしんと自分の心にくる作品は、その解説を読むこともなく、惹きつけられるものがあります。また、コンセプトがはっきりした作品については、現代も過去もなくいいものはいいと思えるような気がします。
芸術の世界もやはり新しいことをどんどんしていく、チャレンジしていかないといけないんでしょう。そして、その最初は誰からも理解されず、異端者としてしか見られないものなんでしょうね。
この日はSIGMAのDP1xを首からぶらさげて、RAWで撮影。その後、個人的なイメージで「70年代モノクローム」と称した設定でSPP5.2にて現像しました。
SIGMA DP1x
「コレクションの誘惑」と称して、美術館所蔵作品の展覧会のようです。
歴史が新しい美術館だけに、所蔵作品も割合現代的なものが多いよう。
個人的には、いわゆる現代アートは何がよくて、どこがいいのかがよくわかりません。正直な感想を言うと、作者のひとりよがりを押し付けられているような違和感があります。
ま、それには自分自身にそういう芸術を理解する視線を持ち合わせていないということもあるのかもしれませんが・・・。
が、ずしんと自分の心にくる作品は、その解説を読むこともなく、惹きつけられるものがあります。また、コンセプトがはっきりした作品については、現代も過去もなくいいものはいいと思えるような気がします。
芸術の世界もやはり新しいことをどんどんしていく、チャレンジしていかないといけないんでしょう。そして、その最初は誰からも理解されず、異端者としてしか見られないものなんでしょうね。
この日はSIGMAのDP1xを首からぶらさげて、RAWで撮影。その後、個人的なイメージで「70年代モノクローム」と称した設定でSPP5.2にて現像しました。
SIGMA DP1x
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