一夜明けて。 [日記]
大型で猛烈な台風21号が徳島から神戸、そして日本海へと大きな傷跡を残しながら走りさっていった。
朝の内は晴れ間もでていて、うちの会社は全員出勤。
ただ、上からの指示で10時半以降、早めの帰宅をするよう指示がでる。
11時過ぎ、退社。
我が家に着く頃には風が徐々に強くなり、雨がぽつぽつ降り出していた。
昼ご飯を食べだした辺りから、台風が台風らしくなってきたが、この時点では、まぁ、言うほどではないだろうと甘く見ていた。
お昼ご飯を食べ終え手持ちの時計に付いている気圧計で気圧をはかる。978hpa。
ここまでは過去にもあった数値。
しかしそれからが凄かった。
ピークは14時前ごろだったろうか、急に風が強くなってきて、アパートが軋む。
気圧は958hpaを指している。
一瞬、電気が落ちた。
幸い、約一分後には復活したけれど、いつもと違う台風という感じを実感した。
そして、突然、風雨が弱まる。
15分くらいして、再び強くなってきた。
だけど、そこからは風も雨も終息に向かう、そんな感じだった。
半世紀以上生きてきて、風に恐怖を感じたのは初めてだったかもしれない。
夕方には薄日がさしてきていた。
朝の内は晴れ間もでていて、うちの会社は全員出勤。
ただ、上からの指示で10時半以降、早めの帰宅をするよう指示がでる。
11時過ぎ、退社。
我が家に着く頃には風が徐々に強くなり、雨がぽつぽつ降り出していた。
昼ご飯を食べだした辺りから、台風が台風らしくなってきたが、この時点では、まぁ、言うほどではないだろうと甘く見ていた。
お昼ご飯を食べ終え手持ちの時計に付いている気圧計で気圧をはかる。978hpa。
ここまでは過去にもあった数値。
しかしそれからが凄かった。
ピークは14時前ごろだったろうか、急に風が強くなってきて、アパートが軋む。
気圧は958hpaを指している。
一瞬、電気が落ちた。
幸い、約一分後には復活したけれど、いつもと違う台風という感じを実感した。
そして、突然、風雨が弱まる。
15分くらいして、再び強くなってきた。
だけど、そこからは風も雨も終息に向かう、そんな感じだった。
半世紀以上生きてきて、風に恐怖を感じたのは初めてだったかもしれない。
夕方には薄日がさしてきていた。
2018-09-05 07:31
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