2017祇園祭 [京都めぐり]
土曜日、午前中だったけど、祇園祭の宵々山へと足を運んできた。
例年、この頃に一度は京都を訪れる。
しかし、いまだ夜の祇園祭には行ったことはないし(大学時代に一度行ったように思うが記憶がない)、山鉾巡行ももちろん生で観たことはない。
梅雨明けを思わせる日差しに加えて、いまだ梅雨と思わせる湿度。
京都の夏はこんなものと承知しているつもりでも、暑い。
結局、2時間ほど祭りの雰囲気をスナップして帰宅の途に。
根性なしです・・・。
2017祇園祭~長刀鉾 Leica X2
例年、この頃に一度は京都を訪れる。
しかし、いまだ夜の祇園祭には行ったことはないし(大学時代に一度行ったように思うが記憶がない)、山鉾巡行ももちろん生で観たことはない。
梅雨明けを思わせる日差しに加えて、いまだ梅雨と思わせる湿度。
京都の夏はこんなものと承知しているつもりでも、暑い。
結局、2時間ほど祭りの雰囲気をスナップして帰宅の途に。
根性なしです・・・。
2017祇園祭~長刀鉾 Leica X2
ひさびさの京都、すちゃらか三人組。vol.10 [京都めぐり]
「ようこそ、がんこへ!」
この三人組であちこち写真を撮りにいった際には、以前なら、結構奮発したものだった。
記憶に残るのは近江八幡の鯉料理、大原芹生の「三千草弁当」、嵐山西山草堂の湯豆腐などなど。
しかし、ここ最近は撮影に行く機会も少なくなったけど、紅葉の撮影とセットして三条の「がんこ寿司」で昼食をとることが常となっている。
まぁ、いうほど混雑もせず、そこそこお腹も満たせて、それなりの安価な金額なので、朽ち果て三人組にはちょうどいい按配かもしれない。
その後、すぐそばの「コメダ珈琲」で時間をつぶした。
唯一の気がかり?は館長さんの御酒の進み方がいまいちだったこと。
いつもならビール二杯に熱燗くらい軽々だったのに、この日はビール一杯だけだった。
体調が悪かったのか、それともお財布の加減か、いや、残りの二人があまり飲まないから興ざめされていたのか・・・。
また、来年と言わず、飲みにいきましょうね。
長々と引っ張ってきた京都紅葉狩りもこれにて終了。
この三人組であちこち写真を撮りにいった際には、以前なら、結構奮発したものだった。
記憶に残るのは近江八幡の鯉料理、大原芹生の「三千草弁当」、嵐山西山草堂の湯豆腐などなど。
しかし、ここ最近は撮影に行く機会も少なくなったけど、紅葉の撮影とセットして三条の「がんこ寿司」で昼食をとることが常となっている。
まぁ、いうほど混雑もせず、そこそこお腹も満たせて、それなりの安価な金額なので、朽ち果て三人組にはちょうどいい按配かもしれない。
その後、すぐそばの「コメダ珈琲」で時間をつぶした。
唯一の気がかり?は館長さんの御酒の進み方がいまいちだったこと。
いつもならビール二杯に熱燗くらい軽々だったのに、この日はビール一杯だけだった。
体調が悪かったのか、それともお財布の加減か、いや、残りの二人があまり飲まないから興ざめされていたのか・・・。
また、来年と言わず、飲みにいきましょうね。
長々と引っ張ってきた京都紅葉狩りもこれにて終了。
ひさびさの京都、すちゃらか三人組。vol.9 [京都めぐり]
京都の紅葉、今年は2週間くらい早かったような気がします。
例年ですと12月第一週くらいまでは楽しめたのですが、阪急電車各駅のもみじ便りはすでに落葉のマークとなっています。
ただ、昨年は葉の状態が最悪でしたけど、今年はまだましでしたね。
残念ながら青空とのコントラストは堪能できませんでしたが、前日の雨にしっとりと濡れた紅葉もなかなかいいもんでした。
さて、そろそろ第一目的?の食事へと向かいましょうか。
真如堂 SONY RX100M4
例年ですと12月第一週くらいまでは楽しめたのですが、阪急電車各駅のもみじ便りはすでに落葉のマークとなっています。
ただ、昨年は葉の状態が最悪でしたけど、今年はまだましでしたね。
残念ながら青空とのコントラストは堪能できませんでしたが、前日の雨にしっとりと濡れた紅葉もなかなかいいもんでした。
さて、そろそろ第一目的?の食事へと向かいましょうか。
真如堂 SONY RX100M4
ひさびさの京都、すちゃらか三人組。vol.8 [京都めぐり]
真如堂の裏手に白い蔵があって、そこの紅葉がとても綺麗なので、いつも底で数カット撮影するのですが、
この日はまだ色づきがいまいちな感じでした。
そうそう、哲学の道方面から真如堂に行くときは一番最初に目に入るところです。
これが過去に撮ったの(2010年11月)
この日は思うような写真が撮れませんでしたけど、こんな面白いものが撮れました。
O.ヘンリーの小説に「最後の一葉」というのがあったように記憶します。
大学の英語の授業でそれを読んだんじゃなかったかな?
「The last leaf」 真如堂 SONY RX100M4
単に蜘蛛の糸にひっかかっていただけですけど・・・(笑)
この日はまだ色づきがいまいちな感じでした。
そうそう、哲学の道方面から真如堂に行くときは一番最初に目に入るところです。
これが過去に撮ったの(2010年11月)
この日は思うような写真が撮れませんでしたけど、こんな面白いものが撮れました。
O.ヘンリーの小説に「最後の一葉」というのがあったように記憶します。
大学の英語の授業でそれを読んだんじゃなかったかな?
「The last leaf」 真如堂 SONY RX100M4
単に蜘蛛の糸にひっかかっていただけですけど・・・(笑)
ひさびさの京都、すちゃらか三人組。vol.7 [京都めぐり]
ひっぱってきた京都の紅葉もいよいよ目的地の真如堂へ。
平安神宮の裏手、丸太町通りになるのか?そこを少し北にあがると金戒光明寺(黒谷さん)がある。
その脇の路地を歩いていくと、大豆のいい香りがしてきた。
後で調べると京豆腐「服部」さんという製造元らしい。
豆腐は大好物なので後ろ髪ひかれるが、先を急ぐ。
真如堂の三重塔と朱色の門が見えてきた。
紅葉もその朱色に負けず劣らず真っ赤である。
真如堂 SONY RX100M4
平安神宮の裏手、丸太町通りになるのか?そこを少し北にあがると金戒光明寺(黒谷さん)がある。
その脇の路地を歩いていくと、大豆のいい香りがしてきた。
後で調べると京豆腐「服部」さんという製造元らしい。
豆腐は大好物なので後ろ髪ひかれるが、先を急ぐ。
真如堂の三重塔と朱色の門が見えてきた。
紅葉もその朱色に負けず劣らず真っ赤である。
真如堂 SONY RX100M4
ひさびさの京都、すちゃらか三人組。vol.6 [京都めぐり]
岡崎公園あたりは桜が中心のせいか、紅葉も早め。そしてすでに散り始めている。
だけど、桜は落葉しても鮮やかな色を保って、かつ、なにかしらわびしい風情がある。
自転車で軽く流してきて、ベンチに座って野球観戦している人がいた。
サーモボトルかなにかに熱い珈琲を入れてきて、一服するというのもいいもんだろうな。
この日は時折薄日は差すものの、天気は曇り空。
日差しがあれば、時間を忘れてのんびりできそうだ・・・。
そんなことを思いながら、真如堂へと足を進めた。
岡崎公園 SONY RX100M4
だけど、桜は落葉しても鮮やかな色を保って、かつ、なにかしらわびしい風情がある。
自転車で軽く流してきて、ベンチに座って野球観戦している人がいた。
サーモボトルかなにかに熱い珈琲を入れてきて、一服するというのもいいもんだろうな。
この日は時折薄日は差すものの、天気は曇り空。
日差しがあれば、時間を忘れてのんびりできそうだ・・・。
そんなことを思いながら、真如堂へと足を進めた。
岡崎公園 SONY RX100M4
ひさびさの京都、すちゃらか三人組。vol.5 [京都めぐり]
平安神宮前の大鳥居から応天門まで歩いていて、ふと、きづいたことがある。
あれ?ここって普通に道路やったんとちゃう?歩道じゃなかったはずやけど・・・。
そう、確かにここは車道で応天門の前の交差点で左右にわかれていた。
ちょうど二条通と交わる交差点から歩道になっている。
数ある行政の道路工事の中でこれは非常にいいことだ。
よくやったな、京都府(市?)
散歩にはちょうどいい按配だ。
平安神宮 SONY RX100M4
ね?雰囲気あると思いませんか??
あれ?ここって普通に道路やったんとちゃう?歩道じゃなかったはずやけど・・・。
そう、確かにここは車道で応天門の前の交差点で左右にわかれていた。
ちょうど二条通と交わる交差点から歩道になっている。
数ある行政の道路工事の中でこれは非常にいいことだ。
よくやったな、京都府(市?)
散歩にはちょうどいい按配だ。
平安神宮 SONY RX100M4
ね?雰囲気あると思いませんか??
ひさびさの京都、すちゃらか三人組。vol.4 [京都めぐり]
知恩院の前を通り、青蓮院門跡の大楠の下をくぐり、神宮道を岡崎方面へと向かいます。
岡崎の疎水べりの桜はすでに落葉しつつあります。
平安神宮へと続く朱塗りの橋からのぞむ東山連峰は頂に霧をまとって、少し神秘的。
岡崎 SONY RX100M4
岡崎の疎水べりの桜はすでに落葉しつつあります。
平安神宮へと続く朱塗りの橋からのぞむ東山連峰は頂に霧をまとって、少し神秘的。
岡崎 SONY RX100M4
ひさびさの京都、すちゃらか三人組。vol.3 [京都めぐり]
祇園四条での待ち合わせ時間は午前8時。
さすがにこの時間帯だと観光客は少ない。もちろん皆無というわけではないけれど。
京都は本来静かな町だと思っている。
だから、オンシーズンの喧騒のない時期に訪れるのが好きだ。
紅葉の時期が過ぎ、人がいなくなった師走なかばに哲学の道なんかを歩くのもいい。
さて、そんなことを思いながら、しっとり濡れた石畳を歩き、我が母校佛教大学建学の地、知恩院の三門前へとやってきた。
知恩院は現在、国宝御影堂が改修中であり、平成31年まで続くようだ。
したがって、あのトム・クルーズも歩いたという階段をあがることもなく(単に体力がなかっただけだが・・・)、前を素通りするだけにした。
神宮道に面して白壁と銀杏の黄色と紅葉の赤のコントラストが秀逸。
知恩院 SONY RX100M4
さすがにこの時間帯だと観光客は少ない。もちろん皆無というわけではないけれど。
京都は本来静かな町だと思っている。
だから、オンシーズンの喧騒のない時期に訪れるのが好きだ。
紅葉の時期が過ぎ、人がいなくなった師走なかばに哲学の道なんかを歩くのもいい。
さて、そんなことを思いながら、しっとり濡れた石畳を歩き、我が母校佛教大学建学の地、知恩院の三門前へとやってきた。
知恩院は現在、国宝御影堂が改修中であり、平成31年まで続くようだ。
したがって、あのトム・クルーズも歩いたという階段をあがることもなく(単に体力がなかっただけだが・・・)、前を素通りするだけにした。
神宮道に面して白壁と銀杏の黄色と紅葉の赤のコントラストが秀逸。
知恩院 SONY RX100M4
ひさびさの京都、すちゃらか三人組。vol.2 [京都めぐり]
四条で待ち合わせした場合、この三人組は大概円山公園を抜けて、知恩院の前を通り、平安神宮の鳥居の前で、南禅寺方面へ行くか、それとも平安神宮へ行くか、コースが分かれます。
とりあえずは東山四条から円山公園へと進みます。
土曜日の雨に濡れて、しっとりとした紅葉が、美しい。
でも、それをそのままに写真に、というのは、腕がないので難しい。
こういう京都もまた違う風情があって、いいですね。
円山公園 SONY RX100M4
先を行く、館長さんとほっけさんのバックショット(笑)
とりあえずは東山四条から円山公園へと進みます。
土曜日の雨に濡れて、しっとりとした紅葉が、美しい。
でも、それをそのままに写真に、というのは、腕がないので難しい。
こういう京都もまた違う風情があって、いいですね。
円山公園 SONY RX100M4
先を行く、館長さんとほっけさんのバックショット(笑)