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いつまで、残暑は続くのか。 [日記]

とは言え、朝晩は涼しいんだけど。

昨日も帰宅後温度計を見ると32℃になってたし。

いまだ、エアコンのスイッチ入れちゃうよー。もう、10月だって言うのに。

もちろん、仕事中でも半袖で過ごしてます。

たのむで、しかし。

最後に追加した項目-66

SONY RX100 M4

そうそう、11月後半のサントリー山崎蒸留所ツアー(有料コース)、申し込んじゃった。
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Leica X2 [日記]

自身の唯一のデジタルライカである。
M型なんてどうあがいても手が出ないし、夢のまた夢。

発売前に予約して発売日に手元に届いた。

で、先日、東の方?(笑)で"にわかブーム”が起きているらしいとの情報を得た。

写りについては、ほぼ、ド素人な自分がどうこう言わなくても、ネット界隈で語られているからそちらを参考にしてもらえばいいかな。

自分の腕でも、ときおり、「いいやん、これ(甚だ自己満ではあるが)」と思える写真がとれる。

この週末、体力的に余裕があれば、久々に京都に行きたいなー。

先斗町

先斗町 Leica X2

なんか、よくわかんないけど、Blogのアドレスが変更になったそう。

https://ogranphotoclub.blog.ss-blog.jp/

が、新しいアドレス。

こういうのって、どうお知らせすればいいのかな?旧ブログも新しいアドレスに変更になってるし。
ま、最近はあまり更新もしていないから、いいか。
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近況 [日記]

朝晩は過ごしやすくなってきたものの、日中はまだまだ日差しがあると暑いようだ。
自分は事務職なので、外出する機会がほとんどないが、営業の人間は暑い、暑いと言いながら戻ってくる。

ま、自宅に帰った時の室温が、昨日も34℃だったから、さもありなんなんだろう。

3週間くらい前から、右側の腰、臀部、ハムストリングス、ふくらはぎから足首に痛みと痺れが出て、歩く分には問題ないけれど、長時間座ってからの立ちが非常に辛かった。

知り合いの鍼灸師によると、ヘルニアの可能性もあるよ、と言われ、いろいろ調べてみると、梨状筋症候群というものが一番症状がしっくりきた。

要するに臀部からハムストリングスの固さが原因みたいなそうな。

で、家にあった軟式野球ボールを寝転がって尻の下に置いて、ごろごろ前後左右にゆすって、凝りをほぐしたり、風呂上りに軽く柔軟をやったおかげか、はたまた日にち薬のせいか、ようやく、座っている際の痛みが軽減されてきたような気がする。

年齢を重ねると、あちこち、不具合がでてくるものだ。

少し前にロバートフランクという世界的に著名な写真家が亡くなったというニュースを見た。
彼の名前を知ったのは、森山大道~犬の記憶~路上~ケルアック~The Americans~フランクという流れから。

「The Americans」の再販本が家にもあるが、アメリカ人を撮った写真という単純な認識でしかなかったところ、写真家の渡部さとるさんが、動画配信の中でこの写真集を取り上げていろいろと語られていたことで、その背景が少しだけわかった。

なるほど、写真集もそういう目で見るという楽しみもあるんだな、と改めて思った次第。

動画の中で印象に残ったのは、渡部さんは自分とほぼ同世代。その上の世代はフランク派かクライン派かという物差しでお互いを認識していたというエピソード。
そしてフランク派の代表が田中長徳氏で、クライン派の代表が森山大道氏らしい。
また、その当時の写真の世界の潮流の真っただ中にいたのが長徳氏であって、彼の存在、エピソードは日本の写真界においてアーカイブすべきものだということのようだ。
それほど貴重な存在なのだろう。

ま、そんなこんなで、久々に写欲が湧いてきたのはいいが、いかんせん、休日はひきこもってばかりいるのである。

だめだなー。

心斎橋

Ricoh GR digital III

したがって、この写真も過去Picである。
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鬼平犯科帳 [日記]

Hulu、Netflix、amazon prime等々、いろいろな動画配信サイトに登録をしてきたが、それぞれ、帯に短し襷に流しといった感じで、言うほどに見たいコンテンツがない。

だいたい、じっと映画を見るってタイプでもないので、食事のタイミングでちらちらと見る程度だったし。

となると、2時間近い映画より、ドラマっぽい番組に目がいくのだが、これがまた見たいと思うものがない。

primeの時代劇チャンネルに登録したけれど、いまいちパッとしないものばかりで(御家人斬九郎はあったけど)、早々にやめてしまった。

鬼平とか剣客商売とかやってくれたらな~っと(破れ傘梅安はDVDを持ってる)、配信を探していたら、なんとフジテレビのオンデマンドで鬼平犯科帳のすべてのシリーズがやっているではないか!!

ということで、早速、登録。

一日一話といった感じで、毎日、楽しんでいる。

今は亡き、彦十の江戸家猫八さん(長門裕之さんよりやっぱ、猫八さんやね)、粂八、蟹江敬三さんをはじめ、おまさ役の梶芽衣子さん、伊三次の三浦浩一さん等々、若い!!

すべての写真-1982

心斎橋 SONY RX100 M4

長谷川平蔵ばりに、今宵も銀煙管に小粋を詰めて、一服しながら視聴しよう。
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たてむすび [日記]

歳とともに小姑根性がむくむくと頭をあげてきた感がある。(子供も孫もいないけど 爆)

仕事柄、綴じ紐を使っての書類の保管をする機会が多いのだが、最近の若い人?いや、同世代も含めて、この綴じ紐の結び方に無頓着というか、いわゆるたてむすびをしていて平気な人がいるようで。

見つけたらどうも安定しない気分になって、気持ち悪いので直したくなる。

しかし、ちょうちょ結びで上から巻くか下から巻くかの違いなんだから、ちょっとは学習してくれ!って思うのだが、どうも、彼ら彼女らはそんな小さいことには拘らないみたいだ。

そうなると多勢に無勢で、どうもそんな小さいことに気がつく方が変な奴という感じに思えてしまう。

いやいや、そんな小さいことでも、変と思わない神経の人が多くなれば、世の中もおかしくなるんでないかい?(大袈裟だけど、ほんとそう思う)

とか言うと「この老害!」とか言われるんだろうね(苦笑)

時の積み重ねとともに、風俗なんかは変わっていくのが常だけど、なんでもかんでも変化の容認というのは、ちょっと違うようにも思う。

自分はその点は拘っていきたいかな。

ま、年寄り予備軍のたわごとです。

すべての写真-1980

Ricoh GR III
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9月になった。 [日記]

台風10号が過ぎて、ぐっと季節が動いた感がある。

週末、土曜日は雨、日曜日はときどき晴れ間が見えるものの曇天といった感じ。

秋雨前線が日本海側に停滞しているそう。

大陸の高気圧に押されて太平洋側に前線が移動した時点で真の意味での秋到来。

もうしばらくは残暑が続きそうだ。

そういえば、昨年、大阪(関西)に大変な被害をもたらした台風21号から間もなく1年が過ぎようとしている。

今年はまだ20号にも満たない。

どちらが平年並みなのかわからないけど。

いずれにしても、生まれて初めて風に恐怖を覚えた、あれほどの経験は二度と味わいたくはないかな。

9月の空

Ricoh GR III

そうそう、写真家の渡部さとるさんがYoutubeを始めたみたい。
ポートレート撮影のノウハウを語られていたけど、なるほどなーって思う部分が多々あった。
まぁ、自分はそういう撮影をする機会がありませんが・・・なにか?(笑)
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週末 [日記]

日曜日に中背部左側に鈍い痛み。
暑くて何もする気も起きず、だらだらと過ごす。

月曜日、痛みはひどくなり、内臓を誰かにぐねられている、そんな感じ。
King of pain ひょっとして結石?!
座っているのも辛い。
会社から帰宅後、家にあるロキソニンをすべて集めて数を数えた。

火曜日、痛み相変わらず・・・。
その影響かどうかはわからないけど、腰も痛くなってきた。
布団での寝返りが辛い。

水曜日、痛みはひかない。
しかし、ちょっと待てよ、と思うようになってきた。
結石は10年前くらいに一度経験しているが、いやいやこんな痛みではなかったのではないか?
腹痛、背中の痛み、痛みによる嘔吐感等々。
それに普通に排尿しているし。
ものは試しで会社から帰宅後、痛みのある部分に湿布してみる。

木曜日、あれ?痛みがましになっているではないか?
あれだけ結石、結石と騒いでいたのに、ひょっとして単なる筋違い?筋肉痛だったのか??

とまぁ、こんな感じの一週間でした。

一時期に比べると、少し気温は下がったみたいな、でも、まだまだ蒸し暑い日々が続きます。

今日も雨。

元町

雨の函館 Ricoh CX2

写真家のセイケトミオさん、ご自身のブログ「b - r o a d」、8月末にて閉鎖されるらしい。
当然のごとく、写真家としての活動は継続されるようですが、うちらのようなアマチュアの底辺の写真好きにとって、Blogは本物に触れるいい機会だったのだけに残念ではある。
だけど、ご本人の決めたことだから、他人がとやかく言う筋合いのものではないよね。
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TOP GUN [日記]

先日のツーリングの際にも話題にあがっていたんだけど、日本においては1987年に大ヒットした「トップ・ガン」の続編の予告編がYouTubeにあがっているとのこと。

実はこの前作の映画、自身、女性と一緒に初めてみた映画なのです。

っていうか自分のお金を出して映画を見に行ったのが初めてとも言えます(苦笑)

それだけに思い入れが強い。


「Top Gun:Maverick」

さて、うちらの時代。

バイクにのめりこむきっかけとなるのがこの「トップ・ガン」以降と以前に分かれるのではないか?なんて勝手なことを思っています。

KawasakiのNinja、恰好よかったですよね。いまでも川崎重工業から「Ninja」ネーミングのバイクが数多く出ていますが、やはりGPZ900R、これが最高でした。

SUZUKIの「刀」と並んで、衝撃的デビューだったと、当時、大型免許を持っていない自分も憧れました。

あ!東本昌平さんの「キリン」がきっかけになった方も大勢いらっしゃるのかな?

うちは乗り始めたのがこの映画の公開よりも早い1982年。きっかけは片岡義男の小説。

だから、やっぱりWと称するバイクにひときわの思い入れがあるかもです。

それより前の人生の諸先輩方のきっかけは何だったんでしょう?

そうそう、友人たちの話では、続編のところどころに前作のオマージュらしきシーンがちりばめられているらしい。

観に行きたい気持ちはやまやまですが、たぶん、映画館にはいかないだろうなー(笑)

自分の映画館での映画鑑賞は「プライベートライアン」が最後です。
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「生のみ生のままで」 綿矢りさ [日記]

もう、ずいぶん前だけど、「最年少芥川賞受賞!」ということでセンセーショナルな話題となった綿矢りささん。

2004年、当時自分はすでに40路を過ぎ、勝手なイメージで、まぁ当時の流行って感じの若者受けする小説を書かれているのかな的な思いもあって、話題にはなったものの、彼女の小説を読むという選択肢が自分の中にはひとつもなかったのが正直なところ。

それからずいぶんと歳月は流れて、amazon kindle本のホームページで何気に面白そうな小説が出てないかな、と眺めていて、なんとなく気持ちにヒットしたのが、この小説「生のみ生のままで」だった。

少し前に世間でもいろいろと話題となった?「LGBT」の「L」に焦点をあてた小説と言えるかもしれないけど、読後感からはそれだけで話題にあげるのは、著者に対してたいへん失礼なことではないか?という思いが強い。

主人公の二人の女性がお互いにお互いを必要とする、そんな関係を羨ましいとも思う一方で、自分はここまでできないという気持ちも浮かんでくる。

自分ならその重さに耐えかねて、避けてしまいそうな気もする。

例の杉田水脈さんの「LGBT」問題の時に彼女が「LGBTの当事者たちの方から聞いた話によれば、生きづらさという観点でいえば、社会的な差別云々よりも、自分たちの親が理解してくれないことのほうがつらいと言います。」と書かれていたが、本当にそうなんだろうな、と。

この小説では同性の母親が反対の意思表示をしていたが、救われたのは父親、あるいは彼女らの身近な男性が理解を示してくれていた点だろう。

まぁ、言葉にできない思いはいろいろとあるけれど、なかなか読み応えのある小説だったと思います。

で、続けて彼女の著書を数冊Kindleでまとめ買いしちゃうという落ちでした(ちゃん、ちゃん)

京都市美術館

京都市美術館 Ricoh GR III

綿矢さんは京都紫野高校出身(その後早稲田大学に進まれたそう)とのこと。
割とレベルの高い高校と耳にしたことがある。
自分が卒業した大学がその目と鼻の先にあった。
それにしても綿矢さん、綺麗な方ですね。
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未払残業代。 [日記]

親会社が、自らの内部監査で指摘を受けた、いわゆる未払の時間外手当を過去2年に遡り支給することになり、子会社である内も親会社から出向してきている役員連中の意向で遡って支給することになった。

ちなみに自分はこの決定には猛反対したんだけど。

そもそも時間外労働とは使用者の命令により、指揮権の下で労働を行った結果であって、それぞれの労働者の判断に基づいて行った時間外労働は時間外労働ではない、というのが自分の根本にある考え方である。

数年前にそれまでタイムカードというものもなく、出勤簿に印鑑を押していただけであったところ、労働基準局の意向に沿い、出退勤等を記録するという主旨からタイムカードの導入を上申した。

その際に時間外労働についても、本人が上長にお伺いをたてて、許可されたものについて、時間外手当を支給する、という流れに基づく報告書類のひな型を作成したのも、自分の信念に基づいてのものだったに他ならない。

ところが、昨年、やれ書類をたくさん出すのがめんどくさいなどという声を上が取り上げて、その仕組みを経営陣を中心に形骸化されてしまった。

以前に、入社したての若者が「いやー、昨日も遅くまで残業しました。ちょっとミスしちゃってそのリカバリーするのに」という話を耳にして、個人的に「え?それで時間外手当請求するん?」ってなんか違和感を覚えたこともある。

そういう話を友人にすると。仕事の要領が悪く時間がかかる=長時間労働をしないとこなせない、働いているんだから時間外手当を支給するのは当然と言われたことがあるが、新人はともかく、それなりの一般社員となると仕事できない分、基本賃金をそれ相応に低く設定しないと不公平ではないだろうか?

確かに世の中にブラック企業というものが存在し、自殺者も出ていることから、その辺りは神経質にならざるをえない、のはわかるけど。
ただ、これらのケースは、労働基準法に定められている時間外労働の、上限以上に働かせたことによる問題であって、なんでもかんでも時間外手当を支給しないとならないというものではないと自分は思う。

つまり何が言いたいかと言うと、今回の処置について、内容も吟味しないで単純に労働時間に対して支給する、というのはどうも納得がいかないのである。

そして、そういう納得のいかない仕事を、一銭の得にもならないのに、自分が処理しないといけないというのが、一番、気に入らないというだけなんだけどね(苦笑)

マウス

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