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週末はまた・・・。 [写真]

お天気が悪いようです。
11月に入ったら、毎週土日は京都へ行って・・・などと考えていたのですが、すでにしょっぱなの三連休で挫折。
そして、この週末も雨となると・・・いわずもがな、ってところでしょうか・・・。

つい先日、テレビのバラエティー番組で「沢田教一」氏のことを取り上げられていたのを見て、ちょっと彼の写真を見てみたいと思うようになりました。
番組では戦争の悲惨さを世の中に伝えたいという意思のもと、危険を顧みずに戦地に赴いたということでした。


「ピューリッツァー賞」なるものの存在もお恥ずかしい話、この番組で知り、amazon kindleで「ピュリツァー賞受賞写真全記録」なるものまで手に入れてしまいました。

いやはや、ある意味平和を保障されている国で生活している人間に一連の写真は衝撃的すぎです。


メリケンパーク

神戸メリケンパーク Sony α7 & C-Summicron40mm f2
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レンズに迷う。 [写真]

ミラーレスというカメラができて、マウントアダプターを使用することで、往年の名レンズを使用することができる。
名レンズでないとしても、自分が銀塩時代に使用していたレンズをデジタルで使うことができる。

なんとも贅沢ないい世の中になったものではないか。
いや、贅沢というより、この場合は様々な事情で使用できなくなったレンズの復活というべき、「もったいない思想」かもしれない。

数ヶ月前に、現状のカメラ事情で、マウントアダプターを使うならこれ、Sonyのα7シリーズを手にいれた。

そしてアダプターはMマウント、CONTAX Gマウント、OLYMPUS Mマウントを購入した。

つい最近ZEISSからSonyフルサイズEマウントのレンズ、CARL ZEISS LOXIA 2/50が販売され、例によってヨドバシのWebにそのレビューが掲載された。

「Photo YODOBASHI」
http://photo.yodobashi.com/gear/sony/lens/czloxia502.html

これがまた、あなた、まぁ、なんと申しましょうか(笑)、自身の琴線に触れて、思い切り触手が動いている。(しかし、手は出ない・・・涙)

「ダブルガウスというPlanarおなじみの構成」らしい。

そうなんだ、PlanarといえばCONTAX GシリーズのPlanar45/2が手元にあるではないか?
標準50mmより少し広角に振れた、撮りやすいいいレンズ。

あえて、逝く必要はあるのか?ないだろう。しかし、デジタルに最適化されているのではないか?いやいやG-Planarもまだまだ新しいレンズだぞ。


などと逡巡しております。


建仁寺

建仁寺 Sony α7 & CONTAX G-Planar 45mm f2

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神戸 SONY α7 & C-Summicron 40mm f2 [写真]

土曜日に久しぶりに神戸へと足を運んだ。
いつもと変わらず、三宮から旧居留地からメリケンパークまでをぶらぶら。
被写体もいつもと同じようなものばかり。

日向は少し暑かったけど、日陰に入ると半袖では寒いくらいだった。
約1時間ほど歩いて帰宅。

もっと、時間をかけて足を伸ばしたいところだが、最近、根性がない。

この日はSONY α7にC-Summicron40mmで。

反射光がまぶしくて、液晶を見る気が起きませんでした。


元町

神戸 SONY α7 & c-Summicron 40mm f2


週末、日経新聞社から封書が届いていた。
どうせ、また、何かの宣伝やな、と破って捨てようと思ったが、一応、封を開けてみると、申し込んだことすら忘れていた映画の鑑賞券が2枚入っていた。
破らなくてよかったが、さてさて、いつ行こうか。

higurashi.JPG

OLYMPUS TG-3 (顕微鏡モード+深度合成モード)

なんとなくこの映画は自分のつぼに入る感じがして、申し込んだ。
葉室麟の原作も読んだ。

しかし、映画なんてもう20年近く行っていないので、現代のシステムがどうなっているのかがよくわからないのが
不安である(笑)

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余裕なお金なんてないのに・・・。 [写真]

2014年9月3日


このBlogで「雨の写真」について取り上げた。
あのエントリーの後、amazonで佐藤氏の「雨のくに」をゲットした。
最近になって、高橋順子氏著、佐藤秀明氏の写真で構成されている「雨の名前」という本の存在を知る。


雨の日は憂鬱だ。


だけど、しとしと降る雨を見るのも嫌いではない。
バイクで走っていて、夕立に遭うのも濡れ始めは気持ち悪いが、ずぶ濡れになると逆に笑ってしまう。

そして自分もそんな雨の写真を撮ってみたいな、と思った。

9月3日のエントリーの最後に「雨に強く画質もそこそこのデジカメってあるのかな?」と書いた。

過去には雨降る中、一眼で撮影していたこともあるけど、最近は雨模様だと中止、もしくは延期とする場合が多い。

探してみると、防水、防塵のものは結構ある。
FujiのX-T1もそうらしい。
しかし、今の自分には高価すぎて手が出ない。

そこで、目をつけたのがOLYMPUSのTG-3という機種。

台風の前々日に我が家にやってきた。

これで、台風の最中の写真も撮れるかもしれない!!と意気込んだけれど、やっぱりへたれな自分には無理でした(笑)


チャチャ登り坂

函館 Ricoh CX2
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Leica 100周年 [写真]

2014年はLeica100周年の年だそうだ。
Leicaというと、写真を趣味にする人のほとんどが一度は憧れを抱いたカメラではないだろうか?

正直言うと、Leicaは雲の上の存在で、自分は一生使うことがないと思っていた。
その当時はカメラを中古で買うという認識が極めて低かったせいもある。

だけど、カメラ仲間からLeicaを見せられると、その美しい姿に魅せられてしまった。

最初に手にしたのはIIIaというバルナックライカと呼ばれる、小型のもの。
その後、M6も手に入れたけど、小さい僕の手にはバルナックの大きさの方がしっくりくる感じだった。

レンズも小型のElmar5cmか、Summaron3.5cmがいい。

それに外付けのファインダーをつけ、フードを取り付けるともう完璧といっていいくらいの姿になる。

100年の長きに渡り、世界中のフォトグラファーに使われてきたLeicaであるので、それはそれはたくさんの写真がLeicaで撮られているのだろうと、簡単に想像できるわけだが、その写真には人間の喜怒哀楽というか、善と悪というか、そういったすべてのものが写されてきたのではないかと思う。

そんなLeicaで撮られた写真をモチーフにした動画がYouTubeにあがって話題になっている。



これを見ていると、身体の奥から震えるような何かが湧いてくるような気がした。

何が起きたのか?! [写真]

ブログエントリーは、余程のことがない限り、一日一エントリーを目標にこつこつしたためている。

したがって、一日に複数のエントリーをすることは、何かがあった時に限られるのである。

その何かがあった!

発端は、昨日の夕方あたりから写真共有サイト「Flickr」のフォローされましたメールがやたら頻繁に届きだしたこと。

僕は「Flickr」を写真発表の場というより、自分が撮った写真のバックアップのひとつとして利用している。

したがって、こちらから積極的にフォローすることもなく、フォローしていただいたら返す、そんな感じだった。
(もちろん、他のSNSで知り合ってという方のフォローはしていたが・・・)

そんなわけだから、見知らぬ外人さんからの同一日における複数のフォローは経験がなかった。

まず、疑ったのが「これって、スパムなんじゃない?」

だから、メールを開いて読むこともせずに、だけどゴミ箱移動するには忍びないので放置することにしたのである。(このあたりが小市民である)

そして、今朝、何気に「Flickr」のstatsを見て驚いた。

とある写真のViewの数が、な、なんと15.2Kと表示されているではないか!!

「ウ?イッタイナニガオコッタンダ?」

まだ、覚めやらぬ頭を回転させて、考えついたことは「ひょっとしてExploreに取り上げられたのか?」だった。

そして、Exploreを表示してみたら、そこに先のエントリーで掲載した「小雨降る島原」の画像が!!

バックアップ代わりとは言え、やはり、写真は人に見てもらってなんぼという気持ちもある。

ただ、自分ごときの写真が、Exploreに取り上げられるなんてことはまったく考えもよらなかったのである。

だって、たいしたことない写真ばっかりなんだもん。

柳の下の二匹目の泥鰌を狙う気なんか、畏れ多くてまったくないけど、ちょっと(いや、だいぶ)嬉しい出来事でした。


flickr.jpg

写真集を予約した。 [写真]

このBlogに何度も登場していただいている、Mさん(笑)

Mさん繋がりで、いろいろな写真家の方の写真を目にする機会が増えています。
その中でも一目見た時から、自分の感性にすっと入ってきたのが高橋俊充さんの写真でした。。

その時は確か、FujifilmのXシリーズで撮られたものだったと思います。

街のスナップはもちろん、地元の風景の写真もいい。

そんな高橋さんが神奈川県藤沢市、江ノ島にあるギャラリーで写真展を開催されるという情報を目にしました。

「GALLERY AAA(ギャラリー・トリプルエー)」
http://gallery-aaa.com/index.html

「SICILIA SNAPS」
http://www.takahashi-design.com/blog/2014/09/sicilia-snaps.html

行きたいな~、と思いながらも、やはり遠い。
期間も9月24日~10月5日ということで、仮に訪れるとしても日が限られる。

高橋さんの写真を一同に見る、またとない機会なのに・・・。

と残念がっていたら、限定部数で写真集を出されるそう。

これはいくっきゃない!!と、早速、予約申込しました。

秋の夜長の楽しみができました(^^


建仁寺

建仁寺・潮音庭
SONY α7 & CONTAX G Planar45mm f2

え?いつも早く寝てるくせに・・・って(汗)

アウト?セーフ? [写真]

今朝、Facebookを見ていると、ろばーとさんが「いいね」している中でシェアされたこんな記事を見つけた。

「着衣の全身撮影」で逮捕 不用意に女性を撮影してはいけない(日刊ゲンダイ)

http://netallica.yahoo.co.jp/news/20140831-00000001-a_aaac

なんでも神奈川県で電車内で男性がUSBメモリーの形をしたカメラで動画を撮影。
気づいた女性が警察を呼んで、県迷惑行為防止条例違反で逮捕されたとのこと。

映像は女性の全身で、いわゆる盗撮物とは違ったよう。

ま、USBメモリー型カメラと言う点、電車で隣に座った女性という点が、いささかどうかな?っと思うところはあるが、記事によれば、通行人の女性を撮ったりしても撮られた本人が恥ずかしい思いをしたら、アウトらしい。

これを読んでいて思ったのは、やっぱり被写体は女性であり、男性を撮影して・・・という話は聞かないこと。車内の痴漢行為もそう。

(断っておくが、被害に遭われた女性がどうのというわけではなく、もちろん、痴漢、盗撮がやってはいけない、罪となることは当然である)

しかし、何か違和感を感じるわけです。

そういえば、セクハラなんてのも同じ感じではないでしょうか?
(何度も言いますがセクハラを肯定しているわけではありません。あれは卑劣な行為でやる奴はクズだと思います)

つまり、本人の感情次第で罪となり、罰せられる点が「う~~~ん」って感じなのです。

しかし、まぁ、迷惑なことはすべきではないし、された方が黙っているのもなんだかな、なので、うちら街中スナップ派は、そうとられることのないように、気をつけるにこしたことはありませんね。

くわばらくわばら。



大阪市展望

大阪市内展望
SONY WX300 f3.5 1/1250 ISO100 25mm相当
DxO filmpackにて加工

これもある意味アウトなのかな。

でもね、添景として人が入ることは、写真にとったら大切な要素なんだけどな~。
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試したいレンズ。 [写真]

なぜ、フルサイズなのかというと、やはり50mmを50mmで撮影したかったというのが一番の理由かな。

APS-Cだと約75mm近くになってしまうので、どうも乗り気にならなかったんです。

75mmって中望遠の範囲だと思うのですが、僕の中では望遠域。あまり使い勝手が良くなかったんです。
とかなんとか言っってますが、ズームレンズなんかでは、その辺りで頻繁に撮っているかもしれませんけどね(笑)

で、50mm。

まずはElmarかな。
銀塩で撮った写真はすごく柔らかで繊細なイメージだったけど、デジタルではどうかな。

Summarit、Summicronも楽しみ。
ちょっとひねってC-summicron 40mmなんかも試してみたいな。

Gではやっぱり王道のPlanar45mm。これはカラーでですね。もちろん。

OMは 3.5 macroあたりを。

この辺りをとっかえ、ひっかえ楽しみたいです。

なんて、妄想中・・・(^o^

中之島

Sony α7 & Ricoh GR-lens 21mm f3.5
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今更ながらのα7 (GR-lens 21mm f3.5) [写真]

土曜日のお昼過ぎに、待ちに待った?フルサイズ機、SONY α7が届きました。
某大手カメラ店でバッテリー、液晶保護フィルム、KIPONのCONTAX Gアダプター付きで、ヨドバシの割引後価格より安かった。

カメラを数台、買取してもらった金額でまだおつりがくる。
こりゃ、いくしかないでしょ!!っと黒い声が後押し。

早速、開封して充電。

しかし、SONYのカメラはチャージャーがついてないんですね。
そういえば、Ricoh GRもついてなかったな。(GRD3のチャージャーがあったのでそれを利用してます)

これ、使いづらくないですか?しかも、気のせいか時間がかかるし。

そして、充電中に他のアダプター、Mマウント用とOM用が郵便屋さんの手で届けられました。

明けて日曜日。

お昼前から大阪市内をそぞろ歩き。

つけたレンズはGR-lens 21mm f3.5

広角はマゼンダかぶりがひどいという話も聞いていたので、ちょっと試してみました。

中之島

Sony α7 & Ricoh GR-lens 21mm f3.5

確かに盛大にかぶってますね(笑)
それと周辺がなんかぼやけているような気も。
一見するとトイカメラのような印象です。
僕は好きなので気になりませんが、周辺光量落ちもけっこうなもの。

ま、でも、これは最初からわかってたことですし、嫌ならモノクロ、もしくはAPS-Cで撮影すればいいんですから。

それに、展覧会に出すわけでもありませんし。
もちろん、マゼンダかぶりがないことにこしたことはありませんけど。

まだ、あれこれ触ったわけではありませんが、カラーの色あいを楽しむなら、やっぱり富士かな?って印象です。

次は35mmあたりで撮ってみましょうか。

中之島

Sony α7 & Ricoh GR-lens 21mm f3.5

ちなみにめんどくさがりなので、PC補正って、たぶんしないだろうな・・・(^^;
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