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夏期休暇(SONY RX100M4 in 神戸) [写真]

今年の夏期休暇は2日間、それに土日をいれて計4日間。
なんだ、なんだ、たったの4日間かよ!、せめて、最低でも5日間にしてよ!って気分ですが、仕方ない。ま、直前の12日ほとんど仕事もない状態だったから、来年からは有休消化の日にしよう。

しかし、今年も暑かった。

12日に会社の元先輩と飲みにいったせいかもしれないけど、身体がだるくて13日はほとんどごろごろしてすごしてしまいました。手元にRX100が届いているというのに・・・。

ま、でも、休養は必要ですから。

14日はRX100M4を携えて、いそいそと神戸に足を運んでまいりました。

しかし、神戸はまた暑い・・・。

メリケンパークなんか、人の姿がほとんど見えませんでしたよ。

RX100M4、写りはもういいのは当たり前ですが、こちらも当然ちゃ当然なのですが、明るいところでの液晶はだめだめ。まったくもって見えません。ファインダー内でも確認、操作できるのですが、あの小さいところで、この使い古された目では無理というもの。

途中で設定を変えようという気分になりませんでした(笑)

スマートフォンなんかで横から覗き見防止のフィルムがあるみたいに、炎天下でもカメラの背面液晶がくっきり見えるフィルムとか発売されないのかな?あれば絶対買うのに。


というわけで、スローモーション撮影にも調整したりしましたが、設定の変更がうまくできず、240fpsのみ。


それと高速シャッターも1/32,000と1/3,200と間違えたため、試せず・・・。

次回、期待ということで。

結局、神戸の滞在はおよそ小一時間のみとなりました。

だって、死ぬほど暑かったんだもの。


三宮

三宮元町付近 SONY RX100M4

RX100は小さいボディにみっしり部品が詰まっている感覚。
確か、こんなカメラ触ったことあるな?と記憶の糸をたどってみると、そうそう、Rollei35系がこんな感じでしたね。あのTessarもよく写ったっけ。

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SONY RX100 mark4 [写真]

初代RX100が発売された時、思い切り触手が動き、ヨドバシのレビューを見て、ぐらぐらと心が揺らいだ。
京セラCONTAX G に特別な思いを寄せていたこともあって、ZEISSの文字に大いに心を奪われた。

僕の父は金型の成型を生業としていた。1級技能士を持っていたので、相当の腕前だったと思っている。
その父の憧れはドイツ製品だった。
僕は父により「ZEISS」のことを知る。(カメラはT2だったけど・・・)「ZEISSのレンズは最高なんやで」っと。

それから僕の脳には、「誰がなんと言おうと、とにかくZEISSは凄いのである・・・」という意識が父にプログラミングされ、埋め込まれたのである。

その結果、T2に始まり、中古でG1を2台、レンズはP45を皮切りにB28、S90、あげうはH16までいってしまった。

ま、そんなことはいい。

こってりとした色合いに暗部のディテールの繊細さ、これが僕のZEISSの印象である。(思い込みであって、合ってるかどうかは知らない 笑)

RX100シリーズはⅠとⅡは静観して、Ⅲのファインダーに再び心を奪われたが、この時点ではやはりSONYはSONYだったこともあって、手を出さなかった。

しかしⅣについてはSONYのカメラをすでに受け入れた後だったこともあって、何を隠そう、発表同時からソワソワ気にしていたのである。

さてさて自身初の1インチセンサーの実力はいかがなものか。


Hotarugaike

近所 SONY RX100 Mark4

TELE端、開放2.8。

結構ボケるし、ボケ味も自然。色は少し彩度を落として、コントラスト、シャープネスを少しあげている。派手派手しさがなくて好感が持てる色合いだと思う。

そして、実は、ここだけの話(笑)合気道の演武を、スーパースローで撮ってみたいと密かに思っているのであった。

Leicaはすごい、しかし、天邪鬼な僕はZEISS寄りになるのである。(いやLeicaも欲しいが)

沈胴Summicron [写真]

別サイトで京都の写真を中心とした「愛しのElmar、憧れのSummaron、雲の上のSummicron」というBlogを開いている。

当初はフィルムLeicaで撮ったモノクロ写真のみを掲載する予定だったけど、諸事情(笑)により、最近は何でもあり可している・・・(汗)

ま、気持ち的には京都の写真をボツにすることなく載せたかったというのが本音なのでよしとしよう。

「雲の上のSummicron」というくらいだから、高嶺の花のごとく、手に入れたくても入れれないと思っていた。

気が臆してたというのだろうか・・・。

※ちなみに僕の場合、Summicron=50mmだった。

それが数年前に某オクで手ごろな値段のものがあって、思わず入札。
そして無事落札できた。feet表示の沈胴式Mマウントである。(本人はLが欲しかったんだけど)

No.は1191273で、聞くところによると1954年製のようだ。

若干、ヘリコイド等の動作が固かったこともあって、カメラのなにわでオーバーホールしてもらった。
戻ってきてからはスムーズな動きがとても気持ちがいい。
で、調子にのって、フードもITDOOを購入したのである。


先斗町

先斗町 Sony α7 & Summicron 5cm f2

それにしてもα7の実力なのか、Summicronの実力なのか、素人の僕にはわからないけれど、開放でもピントがあったところは、気持ちいいくらいビシッとくる。

RD-1で使った時は思うような写真が撮れず、ちょっと残念な思いもあったのに、α7で撮った写真は生理的に合う感じがする。
当分、この組み合わせで京都を撮ろう。
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千里川土手。 [写真]

高血圧には適度な運動も必要だということで、先週は月、火、金と会社のある心斎橋から梅田まで歩き、土曜日は合気道の稽古に行った。
(木曜日はさぼった・・・)

まずまず、運動できたんじゃないかな、と思っている。

で、日曜日もちょっと歩こうかと考えたけど、やはり、行き先がないとつまらないし、モチベーションもあがらない。

そこで、本当に久しぶりに千里川の土手、言わずとしれた、知る人ぞ知る、飛行機撮影ポイントに行ってみることにした。

ポイントへの最寄駅は曽根ということだから、徒歩となると蛍池~曽根の往復ということに等しい。

電車にして三駅。


思い起こせば、千里川の土手には20歳代に仲の良かった同期入社の女性と一度訪れたことがある。

今からおよそ四半世紀前だ(笑)

当時はがんがんとジャンボも飛んでいたこともあって、ものすごい迫力に圧倒された記憶だけが残っている。

さてさて、とりあえず、この日は写真を撮ることより、歩くことが目的だったので、カメラはSonyのWX300だけにした。

ま、万能コンデジだけに、なんとかなるだろう。


大阪空港



大阪空港



大阪空港

SONY WX300


iPhoneで着陸スケジュールを確認しながら、Bが着く機体がおそらく大きめなものだろうとあたりをつけて、小一時間待機してみた。

「いちきゅっぱ」のコンデジにしては結構いけた写真が撮れたのではないかと思っている。

飛行機待ちをしている間、東の空にたつ入道雲を遠くに望み、夏のような照り付ける日差しを浴び、川からただよってくる水のにおいをかいでいると、楽しかったあの頃に戻ったような気がした。

歳だな。
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GR2 [写真]

昨日のエントリーであんなこと、こんなこと(と言うほどでもないが)を書いたためか(いんや、たまたまの偶然)、お昼過ぎ、FBのタイムラインにGR2についての情報が流れた。

28mmf1.7のGRなんて、妄想する間もなくこんな形ででてきてしまった。

Ricoh GR2
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/gr-2/

う~~ん、微妙・・・。

マイナーチェンジと言うべきなのか・・・。

新しいエフェクトも追加されているようだけど・・・。

GR Blog
http://www.grblog.jp/

こちらにファーストインプレッションも出ている。

GRシリーズといえば、極め細やかなファームウェアのバージョンアップでも有名なところ。
エフェクトのうちのいくつかはGRにも対応すべく出してくれるのかな?

ま、GR持ちとすれば、とりあえずはそれを待つかな。

<曽根崎

Fujifilm X10

久々のカメラネタ(笑) [写真]

ここんところ、マイナスイメージ、ネガティブ、そんな言葉が似合うBlogの内容が続いている。

もともとは写真仲間の撮影会の様子をアップしようと始めたこのブログ。

最近はくだをまくツールと化してしまったようだ。


で、久しぶりにカメラネタ。


LeicaからLeicaQという新製品が出た(る?)ようだ。

2400万画素、SUMMILUX 28mm F1.7 ASPHという大口径レンズ搭載、金額でおよそ60万弱(爆)

しかし、魅力的なカメラではある。

後、10万プラスすればM-Eが購入できるレベルで、単焦点固定式コンパクトを買うかどうかだけど・・・。

35mmなら考えたかもしれない(先立つものはない)が、28mmなら、やはりGRの次世代機期待というところか?

ま、噂では40mmになって出てくるとかというのもあるが、28mmならやっぱGRだろうというこだわりもある。

なんて、自らに水をかけて頭を冷やしたりしている。

でも、フルサイズというところがより魅力的でもあるんだよな~。

となるとライバルはSONYのRX1Rあたりか・・・という声もあり、Leica VS ZEISSなら・・・やっぱりZEISS。

でも、SONYか・・・などと考える。

手が届かない高嶺の花は、対象がなんであれ、こうやって考えている(妄想している)時間が楽しいのである。

本町

本町 SONY α7 & Ricoh GR-lens 21mm f3.5

SONYなら手元にあるα7でええじゃないか!SummicronもPlanarもGR28mmも使えるよ!
おまけにZUIKOも(笑)

タイムラプス in 大阪空港 [写真]

日本語で言うと微(低)速度撮影というらしい。
正直言って、つい最近まで「タイムプラス」と思っていた(汗)

日本テレビ「世界の果てまでイッテQ」で綺麗な星空の撮影をしていたように記憶するけど、一昼夜撮影続けたりするのは素人には無理だし、しかも機材もそれなりのものを用意する必要もあるようだ。

一定の間隔で撮影した静止画を繋げて変換することで、あの独特な動画が生まれるとのこと。

自分の手持ち機材でなんとかやってみたいと思い、いろいろと情報を集めたところ。

一定の間隔でシャッターを押す、ということがまずできないと無理。

一眼用ではそういう設定をできるシャッターレリーズもあるようだ。

とりあえず、タイムラプスができる我が家にあるカメラでは、Sony α7とHDR-AS100V、Ricoh GR、GRIIIでできることがわかった。

α7の場合は専用アプリを購入する必要があり(ちょっと荷物になるし)、AS-100Vはお手軽だけど、長時間に渡ると熱で電源が落ちることもあるようで、となると、残るはGR兄弟。

で、最新?GRで撮影することにした。

狙うは「大阪空港の夕景」である。

とりあえず画像サイズをMにし、撮影間隔を2秒に、WBは蛍光灯2、絞り優先で4くらいまで絞り、ISOは400に設定、8GBのSDカードを用意し、満充電の電池をふたつ持ち、いそいそと出かけた。

(夜景にはWBの蛍光灯がいいとの情報があったので、結果的にはこの日の夕方にはむいてなかったかな)

沈みゆく夕日と空港の様子を夢見ていたのだけど、でかける段になって、なにやら雲行きが怪しくなってきた。

ま、それでもとりあえず試写しないと始まらないので、ネットで日没時間を調べ(18:10)、17時過ぎに家をでた。

展望デッキにあがり、手すりに安い三脚(プラチックのおもちゃのようなやつ)にGRをつけ、水平をとって、用意。
(※展望デッキに落下防止用の柵ができてたのには少々興ざめしたが、撮影には問題なかった)

そして撮影開始。

動画にする際には最低でも30コマ/秒の画像が必要なので、それを計算してみると10秒の動画を作るのに最低300枚の画像がいる。2秒間隔なので600秒、10分。

Mサイズで8GB全てだとGRで1,600枚撮れる。時間にして2秒で3,200秒、約50分。(動画に換算すると53秒)

結局のところ、途中で雨が降りだして、1,000枚そこそこの撮影しかできなかった。

家に帰ってVideoStudio pro X7でタイムラプスに変換。Youtubeにアップ。

※Videostudio pro X7だと簡単に変換できます。

で、できあがったのがこちら。



初めてにしてはなかなかの出来栄えと満足している(笑)

次回は秒数を1秒にして、もうちょっと天気のいい日に再チャレンジしよう。
あ!WBも変えて。

GRIIIにワイコンつけてみるのも面白いかな?

ちなみに電池は目盛りひとつも減らなかった。

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ハイコントラストモノクロにも飽きた。 [写真]

日曜日、夕方からGRを持って近所を徘徊した。

家を出る前に森山大道氏の動画を見てたせいもあって(すぐに影響を受ける)、設定をハイコントラストモノクロにして。

途中、雨に振られたり、風が強く吹いたり、となんともいえない、雰囲気。もちろん、寒さも身に沁みた。

パシャパシャと心が動いたものをかたっぱしから撮ったけど、気分の高揚はなく盛り上がりにかける。

心のどこかで「森山大道もどき(というレベルにすら達していないんだけど)」を量産してどないすんねんという声も聞こえてくる。

結局は身体が冷えただけの小一時間の散歩となった。

蛍池

近所 Ricoh GR
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白黒イルミ [写真]

こないだの日曜日、投票もすませ、ごろごろしていた午後。

ふと思い立って、日没のタイミングを見計らって街にでた。

クリスマスに向けてのイルミネーション狙いである。

イルミネーションといえば、カラフルな色合いが魅力なのだが、これをモノクロで撮ってやろうと。

ついては光源を滲ませたような写真が撮りたい。

わからないまでも、カメラの設定をいじっくって、約80枚。心斎橋から淀屋橋へと向かう途中でシャッターを切った。


御堂筋

御堂筋
Fujifilm X-E1 & XF23mm f1.4R

<追記>
昼飯を食べながらこの写真を見ていて、そういえば、自分は街中を手をつないだり、組んだりして歩いたことがないな~っと。
もちろん、そういう機会がまったくなかったというわけではないんだけど、どういうわけか苦手でしたね。
(なぜに過去形・・・)
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EPSON RD-1xg & GR-lens 28mm f2.8 再び! [写真]

次から次へとでてくる新製品。

FujifilmのX100Tが発売されたようですね。
どういう写真が出てくるか、興味深々であります。

同時にSonyからもα7IIが発表となり、ボディ側に光学式5軸手振れ補正なるものが内臓されたとか。

しかし、おじさんはその進化に少々疲弊気味なのです。

そう!心と財布が。

せめて、もう少し長いスパンで出てくれるとついていけそな気がするのですが・・・。
当面はX-Pro2を待つことにしましょうか。


嵯峨野

2011紅葉 嵯峨野 EPSON RD-1xg & Ricoh GR-lens 28mm f2.8

過去の紅葉の写真を見直して、あらためてRD-1xgの出す絵はいいな~、っと思う次第。
疲弊した心を癒してくれます。

でも、ファインダーが微妙に水平がずれてるんですよね。それさへなければ・・・。
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